必修化初年度を振返ろう 7
「英語嫌い」を発生させる罠の第四弾です。
文字と言う単純なことでも、小学校英語で導入しない事情はお分かりいただ
けましたか。
浅井の分析による理由ですが、文部科学省も、早期英語指導の導入が早期英
語嫌いの発生を促すことだけはしたくないようです。
「英語嫌い」を発生させる罠の第四弾です。
文字と言う単純なことでも、小学校英語で導入しない事情はお分かりいただ
けましたか。
浅井の分析による理由ですが、文部科学省も、早期英語指導の導入が早期英
語嫌いの発生を促すことだけはしたくないようです。
文字指導には「英語嫌い」を発生させる罠の第三弾の続編です。
前回説明した、スペルと発音のルールについて少しだけご説明します。
それは次のような単語をご覧になれば、想像が楽だと思います。
at, bat, cat, fat, hat, mat, pat, rat, vat
皆さん読めますね。
文字指導には「英語嫌い」を発生させる罠の第三弾です。
さて、やっとのことでアルファベットを覚えたとします。
ひらがなで50音を覚えることと同じですね。
その次の困難が「英語嫌い」を発生させる罠になることがあるのです。
「文字指導には『英語嫌い』を発生させる罠が潜んでいる。」の第二弾です。
前回は鏡文字の存在自体と児童が無意識で鏡文字を作ってしまうことの2点
に留意する必要があることをお伝えしました。
今回は、小文字を学ぶときにだけ起こる『罠』です。
それは、アルファベットの小文字には高さが異なるものが存在するのだとい
う点です。
文字指導には「英語嫌い」を発生させる罠とは何でしょう。
それを今回ご説明いたします。
普段児童の学習指導を担当されている皆さんは、児童が文字を裏返しに書く
ことをご存知でしょう。
例えば、ひらがなの「さ」や「き」そして「し」などはどちらに曲がるのか
が分からずに工夫している素振りは見えるが左右逆に書いてしまうというこ
とです。
「小学校英語活動ではなぜ文字をあつかわないですか?」という声を聞きま
す。
文字指導を希望する意図は、単語を練習したり、文を書いたりすることがで
きることでしょう。
実際に文字を書かせたり練習したりしている学校や地域もあると聞いていま
す。
小学校英語活動が全国的にスタートして早くも8ヶ月が過ぎました。
指導の現場では、日々楽しく当時に確実な英語素地養成がなされているので
しょうか。または、その手ごたえを先生方はお感じでしょうか?
文化行事を楽しむシリーズは今回で終了です。
小学校学習指導要領「英語活動」に記載されている文化に関する活動は以下
の通りです。
「日本と外国の言語や文化について,体験的に理解を深めることができるよ
う,次の事項について指導する。」
1)日本と外国との生活,習慣,行事などの違いを知り,多様なものの見方
や考え方があることに気付くこと。
2)異なる文化をもつ人々との交流等を体験し,文化等に対する理解を深め
ること。
前回はビンゴ自体を楽しむということで、習熟度を考えたビンゴを紹介しま
した。
今回はクリスマスカードの作成と作成の意義をお伝えします。
イベントの意義に言及している英語の指導ガイドは恐らくこのメルマガだけ
ではないでしょうか。
それは、私達は皆様に英語を通して生徒に何を学んでもらうかを考えていた
だきたいからです。
Christmas の楽しいクラスイベントを計画してみましょう。
前回はDVDを使ってのリスニング活動でしたが、それはクリスマスイベン
トの前段階です。
実際のクリスマスイベントは45分をフルに使って行います。
Thanksgivingが終わると一年を通じて最後の大イベントがChristmasです。
一つ留意点がございまして、文化行事ということでイベントの紹介をしてい
ますが、文化行事の中には宗教関係のイベントがあります。
(Christmasもそうです)
宗派によっては、信条的な理由でそれらのイベントを行えない人々もいます。
ALTの方の中にはそれを断る人もいますので、業務委託をしている会社には
事前に、この日とこの日にはクリスマスのイベントを実施する旨を伝えてお
かないと、当日、「私はできません」という宗派の人も現れますので、ご注
意ください。
本日は文化の日ですね。Culture Dayと言います。
11月の他の文化行事は Thanksgivingです。
カナダとアメリカ合衆国の祝日です。
カナダでは10月第2月曜で、アメリカでは11月第4木曜日です。
開拓者が初めて収穫を得て神に感謝したことを記念したのが始まり。
ハロウィンに関するアクティビティを実施しましょう。
アクティビティとは「学んだ英語表現・語彙を定着させるために、その英語
表現・語彙が使用できる場面を想定して行動"act out"すること」です。
行動を通して表現・語彙を使えるようにならねばアクティビティの意味は半
減します。
続編
教 師:Look at this map. What country is this? (イギリスを指す)
児童全:It's England. (修正が定着しました)
ハロウィンを始め文化行事を紹介する場合のキーワードは「タスクベース」
です。
これは英語が活動の目的でなく行事自体を楽しむことが目的です。
英語の行事は日本語ではなく、英語で進行するということです。
10月になりました。
異文化理解ではここから春にかけて、文化体験行事が増えます。
10月 ハロウィン
11月 Thanksgiving
12月 Christmas
1月 New Year
2月 St. Valentine's day
3月 St. Patrick's day
4月 Easter
おかげさまで「150回記念号」 ありがとうございました。
では、「物探し」の続編です。
道具を使うときには、必ず、Can I borrow the glue?
Please pass me a black marker.
などを指導します。それは児童が行動を起こした時に、その都度指導します。
代名詞シリーズは山を越えました。
今回はアクティビティを通してmy, your, his, herなどを定着させましょう。
★「アクティビティ」とは、ある語彙や表現を現実に近い場面で、実際に使っ
てみる(バーチャルな体験を経験する)ことで、その語彙や表現の使い方を
学び、記憶するための活動を言います。
では、「物探し」をやります。
yourとmyが理解され、使えるようになったら数多くのパターン練習を実施し
て自動化されるまで、繰り返しつかってみましょう。
この段階まで来るとheとsheで第三者の概念を指導したときよりも楽にhisと
herは指導できます。
一息にour, theirも指導してしまいましょう。
yourの導入です。既知情報としてmyを利用します。
でも、次のように強引にやってはいけません。
〔強引な例1〕
教 師:(児童Aの前に行き、その子の消しゴムを指して)
Is this your eraser?
児童A:? ? ? ? ? ? ? ?
人称代名詞を私はI, my, me, you, your, youのようにリズムで覚えさせら
れました。
楽しかったような気がしますが、文中で用いる応用力がつかないで、日本語
に直してから利用していた気がします。
本来の役には立ちませんでした。
言葉は行動の中で使わなければいけませんので、間違えも「勢いで」通じさ
せるくらいの元気は必要です。間違いから正しいことを学んだ方が覚えます。
「人称」を確認しましょう7.
theyの指導の続編です。
教師と児童A、B、C、D共に前に出ています。
教 師:(4人に)How is she?
4人全:She is fine.
ここまでが先週の範囲です。
「人称」を確認しましょう6.
theyの指導です。どのように展開させるか考えていただきましたね。
heやsheと違って全体を表現している言葉をどう伝えたら児童に届きやすい
かということです。
「人称」を確認しましょう5.
sheへどのように展開させるか考えていただきましたね。
ありがとうございます。
工夫はありませんね。heと同じです。
「人称」を確認しましょう4.
〔he、she指導の留意点〕
皆さんが小学生の時、「彼」や「彼女」という言葉をある人を呼ぶために使
いましたか?
おそらく使っていないでしょう。
「彼女」「彼」という言葉は何となく他人行儀な感じがしませんか?
第三者は、「あいつがさぁ」とか「あのひとってねぇ」という呼び方が一般
的ではありませんか?
まして、小学生では実際に相手の名前を言う方が自然ですね。
例えば、太郎が謙太と会話をしていると仮定してください。
「人称」を確認しましょう3.
注意点の再確認です。
★小学生に難しいと考えられる用語は用いないこと。
ですから、「人称」という用語は用いませんよ。(もちろん全員が理解でき
る状況になったら使うことは問題ないですよ。)
「人称」を確認しましょう2.
主語をつけた英文がしっかりと言えるように児童・生徒を意識的に指導して
いますか?
指導の無いところに学びも楽しさもありませんよ。
さて、高学年の児童には人称や主語に関して様々な気付きが生まれます。
「人称」を確認しましょう。
英語と日本語の違いの一つに「人称」があります。
1人称は「私」=I、2人称は「あなた」=youとして指導する人がいますが、
小学校ではそう指導はしません。
人称という用語も使いません。
私は中学校でも1年生の内は使わない方が良いと思っています。
≪文法って何…一応知っておこう≫
「文法」は大嫌いという人は多い。
ベネッセが2009年1月~2月に実施した第1回 中学校英語に関する基本調査
(生徒調査)・速報版には、非常に詳細はクロス分析が掲載されています。
それによると文法が難しいと答えた中学2年生の割合は以下のようになります。
英語が得意な生徒の内で英語が好きな生徒の55.5%、得意だが嫌いな生
徒の65.7%、英語が不得意な生徒の内、英語が好きという生徒の86.
9%、嫌いな生徒に至っては90.3%の生徒達が「文法が難しい」と答えて
います。
≪文法は無視できない…それはなぜ≫
外国語学習の際に「文法」が争点になる場面があります。
「文法を無視してもどんどん話せば良い。」
「最初は聞くこと、真似ること。文法は後からで良い。」
という意見がある一方で、
「文法をしっかりと学ばないと応用力はつかない。」
「文法を無視しては、正しい言葉が話せない。」
などと言う意見もあります。
≪文字を正しく指導する方法-留意点≫
外国語学習の懸念材料の一つに、母国語の扱いをどうするかということがあ
ります。
私の基本的な考えは、一定年齢を越えた学習者には母国語の影響を考慮して、
母国語の力を逆利用して指導をすることが大切だということです。
≪文字を正しく指導する方法-耳と手の練習2≫
前回からのステージは、書くことです。
再度まとめてみますね。
1.教師がフォニックスアルファベットをランダムに発音し、児童(生徒)
はそれを書き取ります。
≪文字を正しく指導する方法-耳と手の練習1≫
フォニックスアルファベットが言えるようになりました。
次のステージは、書くことです。この方法は簡単です。
1.教師がフォニックスアルファベットをランダムに発音し、
児童(生徒)はそれを書き取ります。
≪文字を正しく指導する方法 ちょっと小言≫
中学生が単語(発音・綴り・意味)を覚えるのが苦手と感じている教師が
68.8%も居るという結果がベネッセの調査で出ていました。
感じているのであれば、その苦手部分を救い出すのが教師のミッションです。
音は言語の基本です。野球やテニスで言えばキャッチボールや素振り、相撲
では四股です。
苦手な生徒を絶対に放っておくは許せません。
≪文字を正しく指導する方法-違う音≫
発展型でのアクティビティまでやるときには、毎回必ず、アルファベットの
音の発声練習をします。
クラス全員で大きな声を出して、「これから英語だぞ」というムードを高め
るのもクラスマネジメントのコツです。
≪文字を正しく指導する方法-音から入る 発展編≫
この発展型は、名前(First nameが良い)を完成させるゲームです。
同じように行いますが、最初に手にするカードは5枚程度です。
≪文字を正しく指導する方法-音から入る≫
文字の指導以前に徹底すべきは「音」であることを幾度も強調して参りまし
た。
音をグループに分けて学ぶことで、母音と子音とを具体的に学ぶことができ
る方法もお伝えしました。
アイコンタクト、スマイル、歯切れとリズムは児童の体になじんできました
か?
いつも、ニコニコして児童の目を見つめている先生は素敵ですよ。
英語指導は皆さんの「普段の生活」にも変化を与えてくれますよ。
"英語で"あいさつをすることは児童の気持ちに定着しましたか。
英語活動がスタートした瞬間に英語であいさつをすることが自然に行われる
ことが、"あいさつ"の基本です。
被災地でのご指導には多くのご苦労があると存じますが、何とか先生の力強
さで児童にスマイルが生まれますように。
英語活動はとにかく挨拶でスタートです。
挨拶は一定期間は継続しますが、いくつもの種類があることも指導しましょ
う。
前回の最後に問題を出しました。
今回はその解説です。
前回の問題はネイティブ教師の活動の進め方でした。
"What do you call this in English?"、
"How do you say this in English?"「10分トレーニング」を続けます。
前回からの"What do you call this in English?"、
"How do you say this in English?"「10分トレーニング」を続けましょう。
このアクティビティを発展させるポイントは児童との距離感の近い順番に並
べることでした。
児童とのアクティビティはとにかく「自分との関わり」で考えましょう。
英語活動の時間の中で10分程度を使って「これってなんて言うのだろう?
"What do you call this in English?"、"How do you say this in English?"」
と言う質問で始める「これって何だ」クイズを実施すると面白い。
語彙力をさらに強化しましょう。
語彙(単語や表現)を身につけるには、無理に覚えることはお勧めしません。
どうしてかと言うと、「覚える」という行動は認知科学では可逆性があると
いわれています。
教室や校舎内にあるものなどを全て英語で表わして、それらがアルファベッ
トのどんな文字で始まるのかを知ることもアクティビティの一つとして利用
できます。
外国人ALTが居る場合には、音に関するアクティビティの実施がとってもや
り易くなります。
もちろん英語を母語としているALTが来てくれれば、それは願ったりかなっ
たりですが、常にそうであるとは限らないのが現実です。
★★ローマ字とフリガナの扱い★★
5、6年生は日本語音の似た音に変えなければ、英語音を出せない、または
出すことに抵抗を感じる児童がいると先週お伝えしました。
★★音に関するアクティビティ★★
◆アクティビティ1(続々)
具体例を紹介しましょう。
具体例があった方がクラスで使いやすいでしょうから、英語音の練習をする
ための「語」をご紹介しましょう。
★★音に関するアクティビティ★★
◆アクティビティ1(続)
前週には板書までしました。
それをどうするかというと、板書にはグループが5つに分かれていました。
その内のグループ1を使います。
クラスのメンバーを3つのチームに分けます。
新学期までアクティビティをいっぱい紹介します。
実施目的や実施方法も紹介していきます。
バックナンバーにもアクティビティを多数紹介してあります。
それらもご参照ください。
アルファベットでもう相当な回数を重ねてきました。
英語活動の目的の一つである英語の音に慣れるという点について、アルファ
ベットが土台になるので、頑張って多くを記しています。
小学校6年生の英語ノート(Book2のLesson 1)の続々編のさらに続々編です。
今回も文字の形の面について言及いたします。
前回はアルファベットの大文字と小文字を楽しくしっかりと学び、正しく手
早く書ける技能をつける時間は確保しようと提案しましした。
明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
さて、2011年は英語界では、大きな一年です。
それは、もちろん小学校英語必修か元年だからです。
小学校6年生の英語ノート(Book2のLesson 1)の続々編のさらに続編です。
今回は音ではなくて文字の形の面について言及いたします。
小学校ではローマ字を指導します。(現在は4年次、新指導要領では3年次)
ですから、Book2を利用する児童はアルファベット文字を全員知っているこ
とになっています。
小学校6年生の英語ノート(Book2のLesson 1)の続々編です。
前回は第一講座のアルファベットの音声を練習用にそのときには大文字を特
別な順番で板書しました。
今回もこの記述を利用します。ただし、板書は下記の2行だけにします。
小学校6年生の英語ノート(Book2のLesson 1)の続編です。
前回は第一講座としてアルファベットの音声を練習しました。そのときには
大文字を使用して以下のように板書をしました。
小学校6年生の英語ノート(Book2のLesson 1)はアルファベットの文字を
認識することが目的になります。
形の認識ができるかどうかを指導・確認するアクティビティは次回以降に回
すとして、第一回目は文字の音を徹底してアルファベットにしっかりとした
意味を持たせてあげましょう。
Breathe out. Breathe in. 息を吐いてぇ。息を吸ってぇ。
Breathe out and breathe in deeply. 吐いてぇ、深く吸って。
In, in in and keep it. 吸って、吸って、止めて。
英語の音の練習をかねて活動時間をスタートします。
音にこだわる理由は、幾度もお伝えしていますが、小学生の時期に身につけ
やすく、身につけておくととっても役に立つスキルだからです。
もちろん英語活動の大きな狙いであります。
英語と日本語の音の違いが続きます。
音にこだわる理由は、英語は音が生命線であること、言い換えれば、音を操
ることによって、意味を伝える言葉だからです。
もちろん、小学校英語活動の目標の一つに英語の音に慣れ親しむということ
もあります。
また、照れがなく、音に対して柔軟なうちにしっかり体得してもらいたい部
分でもあるので、ずっとこだわっているところです。
英語と日本語の音に違いの確認です。
その1:単語
教師として知っていてほしい知識
日本語=母音のみか子音+母音で音を構成している。
一つひとつが一拍になる。(1モーラ)という。
例)すいようび su・i・yo・bi で4拍で構成された音
1拍ずつ同じ高さ、同じ強さ、同じ長さで読まれる。
英語界には大きなうねりが起きています。
旧来の「英会話」と「学校英語」という奇妙な分類が消滅し、英語を一つの
もの(もともと一つですが)として捉えられてきています。
英語に関わらず、算数でも体育でも、遠足などのイベントにおいても、児童
に指示し、期待通りに動いてもらったり、結果を出してもらったりするため
には、児童(生徒)との間に「合意」を取る必要があります。
101号になりました。
ここで、英語活動の目的を再度確認してみましょう。
私は英語活動のワークショップの際には必ずここに立ち戻ります。
今回で100号です。お蔭様です。ありがとうございました。
役立つ資源の宝庫としての100号の積み重ねと思います。
バックナンバーもダウンロードをして使ってください。
今回は実際のアクティビティを例にして段取りの作り方を実践します。
題材は英語ノートBook 2 に登場する道案内です。
夏の間に仕入れたさまざまなアクティビティを活用していますか。
アクティビティを盛り上げるキーポイントは、教師自身が流れを段取りし、
児童の動きを理解して自らがディレクターとして動くことです。
教師が楽しさを作るように振舞うことで児童が楽しめるアクティビティが作
れるのです。
夏休みも終了間際の8月25日に、地域の複数の小学校が集まる研修会で小
学校英語の指導の具体例についてお話しさせていただく機会がありました。
アイデア集はしばらくお休み。
今回は学習の目的ということに焦点を当てようと思います。
"Bear Hunt"の利用パート2です。
模造紙に描いた「山」や「川」など野山の障害物を準備しました。
この場所をステージとみなしましょう。
高学年でも、リアリティを持った環境の設定があれば、実施する前から楽し
みが沸きあがります。
◇音楽と体育とオノマトペ◇
秋がすぐそこですね。もう新学期が始まった学校もありますね。
今回も他教科の要素をふんだんに盛り込んだアクティビティをご紹介します。
◇「夏のArt and Craft アクティビティ」続編◇
絵が描けました。
画用紙には様々な魚たちが並びました。次にこれらに色をつけます。
教師:OK. Paint your fish.
「魚に色を付けてください。」
◇「夏のArt and Craft アクティビティ」◇
Art and Craftなど何かを英語を通して学ぶカリキュラムを
task-based curriculum(タスクベースカリキュラム)と言います。
◇「夏のArt and Craft アクティビティ」の小休止 ◇
プレゼンテーションしたときにはコメントをしましょうとプレゼンアクティ
ビティのたびにお伝えしてきました。
ここで、改めてその意味を確認します。
◇「夏のArt and Craft アクティビティ」の小休止 ◇
プレゼンテーションしたときにはコメントをしましょうとプレゼンアクティ
ビティのたびにお伝えしてきました。
ここで、改めてその意味を確認します。
◇「夏のArt and Craft アクティビティ」さらに続々編◇
画用紙にイラストがいっぱい描かれました。
それを用いてのアクティビティは、プレゼンテーションです。英語活動の
目標の一つに人前で発表するということがありました。いわゆる1対多数
のコミュニケーションです。皆さんも同じことを考えられましたか? さ
すがです。
◇「夏のArt and Craft アクティビティ」続々編◇
前回ピックアップした海の生き物を画用紙に描きます。
表現は"Let's draw your favorite fish and sea animals on the paper."
です。
"your favorite ~"が理解されない場合には、"~ you like"という表現に
変えてみましょう。
"Let's draw fish and sea animals you like." です。
◇夏のArt and Craft アクティビティの続編。
◇ピックアップした海の生き物をイラストで板書します。面白いイラ
ストがうけるかも。自信がない場合は、得意な子に手伝ってもらいま
しょう。
◇誰かに手伝ってもらうときの英語表現
Please help me with drawing the pictures on the board.
Who can help me? Please say "I'll do it."
◇夏にふさわしいArt and Craft アクティビティ。
理科と図工と英語のコラボレーションです。
海の生き物について知識を取り入れたり披露したりすることがTaskです。
◇前回に続きTPRの応用です。
教 師:"A", please COME up to the FRONT.
教 師:Please STAND here.
児童A :OK.
教 師:Everyone, TELL him to WALK to the DOOR and COME BACK here.
全 員:Please walk to the door and come back there.
じとじと湿った季節になってきました。Rainy season(梅雨)です。
この時期には蒸し暑さがつきものです。「蒸し暑い」はIt's humid.です。
シャツが肌にまとわりつく蒸し暑さには It's muggy, isn't it?
がピッタリです。
◇今回は「消えたものは何? 記憶力強化」ゲーム(アクティビティ)です。
別名"What's Missing?" です。
6月5日(土曜日)のPCI主催「小学校英語のセミナー」へご参加くださっ
た皆様、ありがとうございました。
次回は様々なアクティビティをさらに数多くご紹介します。
◇学校での英語活動も軌道に乗ってきた頃と思います。
そんな時に、また、勘違いショッキングレポートが浅井の耳に飛び込んでき
ました。
◇月に関するアクティビティです。
予備作業は黒板に12ヶ月のイラスト入りカレンダーを張っておくことです。
カレンダーは順番通りに張らないほうが、児童が月の名前を思い出したり、
覚えたりするのに有効です。
◇前回は導入にイラストカレンダーを示して、1月の名称が全体に認識され
ました。
ここでその後の展開とゴールを再確認しましょう。
ゴールは全員が自分の誕生日を言える。
その月の学校行事や文化行事が1つ言えることにします。
◇レッスンプラン(指導案)作成では、先生の行動とトーク(Teacher Talk)
をしっかりと考えることです。
前回のこのコーナーで説明したように、どんな綿密なプランを立てても、児
童(生徒)の反応で舵の取り方は変わりますが、それらも想定の上、プラン
に反映させておきましょう。
◇How have you been? How's your holiday? で連休明けのレッスンは
スタートしましょう。
How are you? のワンパターンに変化を加えるチャンスです。
◇英語活動も一休みのゴールデンウィークになりました。
ほっと一息ついて、のびのびと英語のトレーニングを再開してみませんか。
◇児童A:「何言っているかわからないよぉ。」という児童の日本語発言に、
英語のみというルールを決めた学校ではどのように対応したらよいでしょう。
みなさも工夫されましたか。
◇毎回「これは英語でなんと表現したら良いだろう?」という疑問が先生を
成長させます。そのたびにメモし、調べてください。
◇新学期開始です。今回からは英語活動の実践をしばらく続けます。
◇4月第1号がApril Foolに大当たり。
今日の内容が信頼されるか否かは浅井のこれまでの行動によりますね。
◇英語の発音に自信がついてきましたか。
◇ブラッシュアップ3(発音とリズムをブラッシュアップ)
早口言葉(Tongue Twisters)をひとつ紹介します。
Betty bought a bit of butter.
意味は深く考えないでください。「ベティさんがバターを少量買った。」
と言う意味です。もっと長く続くのですが、その一部です。
◇4月の初回授業に向けて、ご自身の英語力ブラッシュアップはスタートしま
したか?
小学校英語の基本は「音」ですから、前号のヒントにしたがって口の形や舌、
歯などの使い方を常に意識してください。次第に意識をしなくともできるよう
になってきます。
◇先週号のクイズ「春はすぐそこ」は"Spring is just around the corner."
と言うようです。
ただこのような表現はcliche(使い古された陳腐な表現=a penny-in-the-slot
expression)として公式のスピーチなどでは避けられるようですが・・・・。
◇冬期五輪の上村愛子選手が惜敗した決勝の翌日のブログに感動しました。上
村さんがご友人の方から伺った言葉だということですが、「難題のない人生は
『無難な人生』、難題のある人生は『有り難い人生』私はその後者を歩いてい
ると。」素晴らしい技術と勇気づけられる言葉に有り難うという気持でいっぱ
いになりました。
◇冬季オリンピックもあと数日で閉幕です。さて、先週の問題の正解発表です。
第一問目は「いつから夏季と冬季が2年ごと開催になったのか?」でした。こ
れは1994年のリレハンメル(ノルウェー)大会からです。その直前の19
92年のアルベールビル(フランス)までは閏年の開催でした。
◇オリンピックは4年に一度の閏年(a leap year)の時に開催されます。で
も冬季オリンピックが開催されている今年は閏年ではありません。以前は冬季
も夏季と同じ閏年に開催されていました。
◇2月11日は建国記念日です。英語ではNational Foundation Dayと言います。
日本では神武天皇が即位したとされる日(紀元前660年2月11日)という
説があります。According to Japanese legend, the first Emperor of Japan,
Jinmu, ascended the throne on February 11th in the year BC 660.という
ことですね。
◇前回聴解能力のことに触れましたが、最近はDVDではなくUSBやダウンロ
ード版の映画が発売されています。取り扱っているのはパソコンショップ
ですが、これがとても手軽で英語学習者には強力な助っ人です。
◇ひと月ほど前にALTとして活躍している先生方の小さなパーティに
お邪魔しました。米、英、加、豪、比、印と日の12,3名ほどでし
た。全員顔見知りですが、ナチュラルスピードの英語の世界です。何
とか自分の話題に持ち込もうと必死に過ごした時間でした。
◇小学校英語活動の内容に即した新教材が学習塾向けにも発刊されて
きています。内容を見るとこれまでのような英会話と教科書英語(文
法学習、受験英語など)という棲み分けが消えつつあり、言語として
の英語基礎力を獲得させる方向に変わりつつあります。それに合わせ
て指導する側も指導スキルをどんどん進化させていかなければいけな
いのでしょう。
◇前回は既知事項(復習)を活かしての導入から流れるようにメイン
テーマの指導に移る手法を紹介しました。今回は表現定着のアクティ
ビティです。
◇今年の成人の日は11日でした。Coming-of-Age Dayという英語が成
人の日に当たるようです。
◇前回まで2回に分けて活動のスタート方法をご紹介しましたので、先
へ進みます。今回は前回の復習から本時間への繋がりをご紹介します。
◇1月7日は七草粥の日ですね。春の七草【芹(せり)、薺(なずな)、
御形(ごぎょう)、はこべら、仏座(ほとけのざ)、菘(すずな)、
蘿蔔(すずしろ)】を餅とともに粥にして食べると万病を防ぐといわ
れ、10世紀頃に朝廷で儀式化し現在まで伝わっている行事だそうです。
◇日本の文化や習慣を海外へ発信することも英語学習の大きな目的で
すから、このような機会にチェックをしてみることも大切です。ちな
みに「粥」はporridge 春の七草は seven spring herbsで説明がで
きます。
◇クリスマスイヴですね。「クリスマスキャロル(Disney-pixar)」が上映
されています。子どもも大人も楽しめる英語に慣れ親しむ映画としては今年
一番ではないでしょうか。
◇今年の6月に文部科学省が公表した調査によれば、5年生、6年生への英
語活動実施校数は4月計画では全国で20978校(97.8%)。全く実
施しない学校は1.3%。中にはその学年がない過疎地の学校が含まれるの
で、ほとんど全ての学校で実施予定となっていました。
◇行政刷新会議の事業仕分けにより教育現場にも不安が巻き上がっている
ようです。ティームティーチングを中心に活動していた学校でも、次年度
からは大半をホームルームの教師が一人で担当しなければいけなくなる状
況も考えられ、ますます担任の先生方の努力が必要とされていくようです。
◇前回はクリスマスにちなんだイベントとしてcraftのイベントを紹介し
ました。今回も一つALTと共に楽しむクラス運営を紹介しましょう。
◇先日、或る小学校の英語活動研究授業の見学にお邪魔しました。今回で
3回目です。イギリス人ALTとのティームティーチングでしたが、活動の
進め方やクラス自体の進行の仕方が毎回進歩していて、安心して見て
いました。
◇Thanksgivingは一説によると、アメリカに渡った移民が厳しい冬に食料
難に陥ったが原住民の助けにより生き延びることができた。その翌年が
豊作だったため、移民たちは原住民たちを招待し、神の恵みに感謝して
共にご馳走をいただいたことが始まりであるということです。
◇秋から冬にかけては異文化のイベントを体験できる時期です。11月は
アメリカでは「感謝祭"Thanksgiving Day"」が行われます。毎年11月の
第4木曜日です。何に感謝する記念日なのか、異文化理解として英語、社
会、情報の教科をまたいだ学習チャンスです。11月の最終週に英語活動
がある学校では、関連アクティビティをご準備されてはいかがでしょう。
◇昨年の11月6日(木曜日)にこのメールマガジンをスタートしました。
ですから今回が満一歳の誕生日です。多くの読者の方に支えられたおかげ
です。皆様ありがとうございました。今後も現場に即した内容充実で発行
し続けていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
◇Halloweenでは子どもたちが"Trick or Treat"と言ってお菓子をもらう
シーンを映画などでご覧になった方も少なくないと思います。アメリカで
は一般的なようですが、他の国ではどうでしょう。ALTの先生が来られた
ときに、尋ねてみることは国際理解活動ですね。How are you?の応用で、
How is "Halloween" in your country? とたずねてみましょう。
◇来週がHalloween です。異文化理解も目的の一つです。図書室や
インターネットでHalloween とは何なのか、なぜ、かぼちゃのお化けを
Jack o' lanternと呼ぶのかを調べる課題も高学年の授業では意欲を
高めることになると思います。お試しください。
◇The Nightmare Before Christmasはご覧になりましたか? 私も定期的
に英語を学ぶ目的も含めてDVDで映画を楽しみますが、最近はUSBで映画
Softを売り出しています。ためしに一つ手に入れましたが、PC上ですので、
セリフを一つひとつ切り取って聞いてみるなど、さまざまな操作ができる
ので、学習用には便利です。
◇10月はハロウィンですね。ここでお勧めする映画は、Disneyの
The Nightmare Before Christmasです。ご存知の方が大勢いると思います。
ミュージカルです。英語学習という目的でなくても家族みんなで楽しめます。
◇「天使にラブソングを:Sister Act」という英語をご存知でしょうか。
Whoopi Goldberg主演の映画です。そして続編の「天使にラブソング2:
Sister Act 2」(こちらには歌手のLauryn Hillが出演)も合わせて一度
ご覧ください。歌を歌う楽しさと聖歌でもこんなに楽しくなるのかという
驚きを知ることができると思います。参考になります。
先週号で牡蠣を話題にしましたが、ディズニー映画「不思議の国のアリス
"Alice in Wonderland"」に "The Walrus and the Carpenter"というセイ
ウチが牡蠣を騙して食べてしまうお話があります。
先週号で牡蠣を話題にしましたが、ディズニー映画「不思議の国のアリス
"Alice in Wonderland"」に "The Walrus and the Carpenter"というセイ
ウチが牡蠣を騙して食べてしまうお話があります。
9月から4月までは、"September, October, … March, April"と綴ります。
全てに"R"が入ります。このことと"Oyster"のRとをかけて「牡蠣」の美味
しい季節と言われます。
異常気象は英語でabnormal weatherと表現すると以前お伝えしました。
最近は「集中豪雨」という状況が頻繁に観測されていますが、いくつか
表現がある中でlocalized downpourが分かり易いと思いますので、覚えて
使ってみてください。downpourは豪雨ですが、まさに土砂降り的な
ニュアンスを感じますね。
今回で英語ノートの内容に従った実践編は完結します。今回は5年生にとっての最終単元です。これまでの英語の力を土台にして4月からは英語活動2年目に入ります。児童の全員が英語に不安や不満を抱かずに進級ができるように日々の学校生活でもフォローをお願いします。
この意味でも、担任教師(HRT)の役割はとても大切です。JTやALTとの役割分担を明確にして、児童の成長の第一責任者として頑張っていただきたいと思います。
不安定なお天気が続いています。天候は英語でweatherです。(ちなみに気候はclimate)異常気象はabnormal weatherと言います。最近は毎年がまさにabnormalです。日本の大半が亜熱帯にならないように祈るばかりです。
8月1日にピース・コミュニケーション研究所主催のセミナーでお話をさせていただきました。ご参加の先生方の意識の高さと熱意がビシビシと伝わってきました。皆さまに感謝申し上げるとともに、さらに充実した内容を提供していこうという大きな刺激を受けました。皆様、ありがとうございました。
「ちょっとこっちに来て!」と声をかけられて、「直ぐ行く!」と答えるとき、
英語では"I'm coming."と言います。日本語では「行く」ですが英語では
「来る」になります。視点が正反対ですね。英語と日本語の違いは文字や音
だけでなく発想や視点も異なっているのです。
英語活動のサイトを見ていましたら、映像での授業紹介がありました。小
学校の先生の汗と努力とが伝わってくるものの、その映像では児童が英語
を使っているのは基本の会話パターンのときだけでした。
各県の教育委員会のサイトにもそれぞれの英語活動資料が載り始めました。
皆さんとてもがんばっています。教師の皆さんがいろいろな工夫を凝らし
てがんばっていらっしゃることは想像に難くありません。
様々な困難があるかと思いますが、皆さんは一人で悪戦苦闘しているので
はありません。是非協力し合って子どもたちにとってよい学習環境を創造
していきましょう。
先日、都内の小学校で、英語活動の研究授業を見学させていただく機会に
恵まれました。この小学校は、全校挙げて先生全員で英語活動に取り組ん
でいらっしゃいます。
夏休みが近づいてきました。「何かがすぐそこまで来ている。」という表現に、“around the corner”という言い方があります。「その角に」という決まり文句です。「夏はすぐそこです。」は“Summer is just around the corner.”と言えます。
あっと言う間に7月です。日本では夏真っ盛りです。日本の夏、特に関東以南の夏は暑いというより、蒸し暑いと言えます。「蒸し暑い」を英語で表現すると“humid”と言います。「蒸し暑くて参ってしまうよ。」は“Humidity really gets me.”です。皆さん、蒸し暑さに負けずに英語活動を楽しみましょう。あと一分張りで夏休みです。
6月も最終週です。各小学校の英語活動もいよいよ盛んになってきていることでしょう。参加している児童が毎回意欲的にアクティビティを楽しめるように、このメールマガを通して様々な手法を紹介していきます。梅雨の蒸し暑さを吹き飛ばすような楽しく笑いが生まれる活動を続けてください。座学は禁物です。
6月21日は父の日です。
諸説がありますが、1909年にアメリカ・ワシントン州のMrs. Doddが「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まったようです。母の日の花はカーネーションですが、父の日にはバラを贈る習慣があります。この機会にお父さんに「ありがとう」の言葉をそえてバラを贈ってはいかがでしょう。ところで皆さんはお父さんの生年月日を覚えていますか?
あっと言う間に6月中旬です。梅雨は英語でrainy seasonです。英語ノートでは天候や季節を扱う単元がありませんので、毎回のあいさつにWhat’s the weather today?を独自に取り入れるようにすることをお勧めします。
6月4日は虫歯予防デーですね。歯は英語でteeth(単数はtooth)ですね。では、虫歯予防デーは英語で何と言ったらよいでしょう。答えは次回以降にお知らせします。歯は英語発音にはとても重要な器官です。この機会に歯の健康を見直しましょう。Keep your mouth and teeth healthy.
連休中にNHKで「ABU未来への航海」という番組を見た。日本の中・高
校生4人を含むアジアの10代、総勢25人がフィリピン諸島で「な
ぜ珊瑚礁が死んだのか」をテーマに集まり、現地の子どもたちや大人
たちとの交流を通して、現実に驚き、理想論とのジレンマに悩み、地
球環境を守るために自分がどう関わるべきかを考えるプロジェクトを
紹介する番組でした。
6年生内容がLesson5になりました。半分を通過したことになります。夏休み前までにLesson9まで一通り触れたいと考えていましたから、ペース通りです。皆さまに励まされてのおかげです。
◇Lesson5のタイトルはTurn right.(道案内をしよう)です。
5月も中旬になりました。クラスのあちらこちらから、「私は先生みたい
に英語が話せるようになりたい」、「先生って素敵」、「先生、格好良い
よね」という声が沸き起こるエネルギッシュな活動が進んでいると思いま
す。わたしも微力ながら、このメールマガジンを通して支援をしていきた
いと思います。
ゴールデンウィークが終わりましたね。いよいよ本格的な学習シーズンです。
英語活動に五月晴れの日々が続くようにさまざまなアイデアを提供していき
ますので、よろしくお願いします。
英語ノートを中心にレッスンの内容を考えていると、ふと「これは難しい
な」という部分にぶつかります。それは1つのレッスンに相当な量の伝達
情報が盛り込まれているからではないかと思います。
春爛漫。気持ちの良い季節になりました。小学校でも英語活動が始まりまし
たでしょうか。英語ができるようになったら、どんな楽しいことが可能にな
るのか、問いかけてみてはいかがでしょう。動機づけがなければ意欲は継続
しません。「楽しい」で終わらせない英語活動にしていきましょう。
◇4月2日号に続いて、
小学5年生のLesson 2「ジャスチャーをしよう」の続編です。
◇Lesson 2の表現が定着するとあいさつが楽しくなります。
"How are you?""I'm fine, thank you. And you?"だけでなく、以下の
ようなあいさつも盛り込んではいかがでしょう。
◇小学6年生のLesson 2のアクティビティもLesson 1に続いて
アルファベット。ここでは小文字の紹介。
◇小学5年生のLesson 2のタイトルは「ジャスチャーをしよう」
です。感情や様子をあらわす表現を覚えて、自分の状態を相手
に伝えることを学びます。
私はこのレッスンで、
★1.プレゼンテーション力をつける。
★2.自己紹介を発展させる。
この2点に利用しようと考えます。
◇小学6年生のLesson 1のアクティビティは偉人の名前をアル
ファベットで書いてみることだ。小3の国語で扱ったローマ字
と対照させて人名を読ませてみようということだ。
◇今までタイトルで「§」と表示していましたが、今回から「英
語ノート」に合わせてLessonと表示します。
◇読者のYさんからシンプルがベターですよ、とご助言をいただき
ました。今回からポイントを明確に記載するようにつとめます。
読者の皆さまからのご助言はとても助かります。
Yさんありがとうございました。
◇小学校英語活動では文字を書く指導はありません。しかし、ア
ルファベットの判別(文字を読む)が小学6年生の§1で登場し
ます。テーマは「アルファベットで遊ぼう」です。
◇いよいよ新学期まであと1ヶ月になりました。今月から
は小学校での英語活動試験導入に備えて、英語ノートを主
教材としたレッスンの実践編をお届けします。初回は小学
5年生用です。毎回学年を入れ替えてお届けします。
◇小学校英語活動の目標の一つに「外国語の音声やリズムなどに
慣れ親しむとともに日本語との違いを知り言葉の面白さや豊かさ
に気付くこと」がある。Vol.8で英語の発音の要素について触れ
た。今回は先生向けに『英語らしい音』を出すためのトレーニン
グ方法を紹介する。
◇他教科での英語活動利用の第3弾はもっとも利用し易いと考え
られる「体育科」との関連と、そこでの応用だ。
◇前回は他教科での利用の一端を示した。又、Vol.5では社会科と
の関連で世界の挨拶と国を知る方法に触れているので、是非そち
らもご覧いただきたい。
◇前回は「身の回りのもの」から英語の語彙と音を伸ばすモチベー
ションを高めようという内容をお届けした。
今回はこれを学校内のしかも他教科にまで踏み込んでみよう。文部
科学省も方針として英語活動と他の教科とを関わらせることに言及
している。
◇「英語活動」という表現は、英語を当面は学習教科としては取
り扱わないので「英語授業」と言えないという大人サイドの事情
が、作り出した言い方だ。
◇12月25日号で「音」の大切さに触れた。今回はそれを一歩
進めて、子どもたちに、「音の違い」を認識させる指導の進め方
を紹介する。
◇前回は「先生が楽器になって!」をテーマにした。児童や生徒は
CDやDVDの機器の音声よりも教師の生の声に「熱」を感じるか
らということを述べた。子は親(特に母親)の真似をして育ち、学
校では先生と共に学んでいく。
◇英語活動は年間35時限だ。週に1回のペース配分だ。ただし、
学校の授業であるから休みにあたったり行事にぶつかったりして、
毎週1回確実に行われるわけではない。学習時間としては不十分だ。
◇一年の計は元旦にありということで、私たちはその一年のはか
りごとを元旦に決めたりもしますが、英語に置き換えるとすると、
New Year’s Resolutionと言うと正しく内容が伝わるようです。
◇小学校英語の目標は、「外国語を通じて,言語や文化について体験
的に理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の
育成を図り、外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら、コ
ミュニケーション能力の素地を養う。」というところにある。
◇外国語活動(以下英語学習)を実施するにあたってクラスの中で確
認しておくことがひとつある。それは、学習の目的だ。
◇この秋、英語ノートを用いての指導法というテーマで小学校教師向
けのセミナーを担当したのだが、その中で気がついたことがある。
◇英語ノート小学5年生は、【世界の「こんにちは」を知ろう】で始
まります。そこでは、様々な国々とその国々で使われている「あいさ
つ(こんにちは)」が登場します。
◇英語ノートの特徴は、小学校では文字を導入しないということが
前提だ。英語ノートにもほとんど文字での表記は無い。学習指導要
領の解説には、「過度に文字を習得させることは外国語活動の目標
にそぐわない。」と記載されている。
◆前回に引き続き英語ノート(試作版)の内容紹介をする。今回扱う
のは小学6年生版。構成は5年生版と同様に指導時限数が年間35時
限。Lesson1のみ3時限の構成で、Lesson 2から最終のLesson 9ま
では各4時限で終了するように組まれているのも同じである。
◆英語ノート(試作版)をすでにご欄になった方もいるだろう。来年
の2月には、英語ノートとその指導書、そして音声CDが全ての小学校
に配布される。やがてはコンピューターと連動した電子黒板のような
ものも全小学校に導入されるらしい。
●創刊にあたってのご挨拶
◆2011年度から全国の小学校では小学校5・6年で週1コマ「外
国語活動」を実施することになりました。それを受け、2009年度
より、全国の小学校には、ガイド教材として「英語ノート」が配布さ
れることになっています。この授業の目的は、担任の教師が主体的に
活動に取り組むことを通し、子どもたちのコミュニケーション能力の
素地を養うことにあります。
