ヘンリー・フォード
将来を恐れるものは失敗を恐れておのれの活動を制限する。
しかし、失敗は成長に続く唯一の機会である。まじめな失敗は、
なんら恥ではない。失敗を恐れる心の中にこそ、恥辱は住む。
◇将来に対する不安は誰にでもある。将来に対する不安は、自分の今を
変えてしまう不安だと言って良い。今は、今のまま終わらない。必ず未
来が来て、今は過去になる。
◇そんな時間の中で私たちは、変化することに対して非常に臆病になる。
変化が成功を保証しないからだ。変化を失敗の萌芽と捉えているからだ。
◇だから、今日の言霊にあるように、将来を恐れることと失敗を恐れる
ことを同一視して考えてしまうのだ。失敗を恐れるが故に自分の活動を
制限し、安全な道を歩もうとする。
◇だがそれでは、自分を精一杯生きていることにはならない。自分の力
を出し惜しみして、安全な道だけを歩もうとするのだから。
◇将来に果敢にチャレンジしていくためには、失敗を恐れないことだ。
そのためには、失敗を自己成長のエンジンだと思うことだ。たとえ失敗
しても、その失敗が全てを奪ってしまうわけでもない。失敗を重ねれば
重ねるほど、私たちには成長する機会が増えるのだ。
◇「やって来い!失敗!」そんな心境で、将来にチャレンジすることだ。
失敗を恐れて、自分を安全地帯に置いて時間を費やせば、それこそ、人
生自体が失敗に終わってしまう。
◇変化を自分から求めるのか、それとも、無理やり変化の渦に巻き込ま
れるのか、どっちを選択するかだ。今はいつか過去になるのだから。
合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

