塾経営、塾の起業コンサルタントが語るブログのトップへ戻る
« 「報告」(後編) || 白洲 正子 »

コーチング

横浜国大3年のK君からメールがきました。


野球をやめて就職の準備を本格化したいというのです。
人生経験の豊富な私に、いろいろ話を聞きたいそうです。


失敗談と自慢話が3対1くらいの割合で蓄積している私の人生ですから、
10時間でも一ヶ月でも語りまくれる私ですが、
若者の将来にわずかでも影響があるという可能性がなきにしもあらずとなると、
緩んだエリにぶら下がり気味の年代ものの黄色いネクタイをきりっと締めなおし、
にがーーいセンブリを濃い目に煎じて飲みながら中村屋のアンパンを食べて、
しゃきっとしなおして臨まなければなりません。


私のいとしい十姉妹にかじりついた憎っくきトナリネコ退治のどたばたなんかに
類する一連の馬鹿話なんかしてられるわけにはまいりません。


それで、日ごろから、そのコーチング技術の高さに感心している、
MBAの井上先生のアドバイスをもらうことにしました。


スタートは、K君は10年後にはどんな自分になっていたいのか。
そのとき何をしていたいのか。これだけは守って生きたいという
たいせつなものはなんなのか、それをたずねてみようと思います。


なんやかや思い巡らしていたらぽこっと私の意識に浮かび上がったのが、
昔々、まだ私がすがすがしい21歳の青年だったとき、60歳になった自分の
こうありたいと描いていた姿でした。それは、シュバイツァー博士のように、
雨漏りするバラックに住み着いて、アフリカでお医者さんをやっている自分と
いったものでした。


現実は、血だの膿だのにはからっきし意気地がないので医者にはなれず、
医者だの看護婦にくっついてシュバイツァー博士のつめの垢をせんじて飲むような
ことをやったりしてきました。でも、まだまだ中途半端なことしかやれてないので、
やり残しをなんとかするために、65歳になったらアフリカへ渡ろうといまだに
考えているわけです。


ということは、若いころの憧れは年とともに崩れるのではなくて、かえって、
しつこく心にまとわりつき離れがたくなるといえるわけです。だから、K君が
理想的人生について考える役に立てればこんなうれしいことはありません。


なのでぜひぜひ、井上流のコーチングを学ばせてもらいながら、
K君の役に立ちたいと願っているわけなのです。


担当:関口

塾の起業、経営に役立つMBAのメルマガへの登録はこちらから

MBAをお気に入りに追加する 塾経営のサクセスネットMBAのホームページはこちらへ

カレンダー

2010年08月
Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
塾の起業、塾経営についてお電話ください。045-651-6922まで。