社員教育にリフレッシュ休暇を!
『休暇が研修になる』
◇顧問先で、面白い企画がスタートする。それは、「自分のため
の3連休」というもので、半期ごとに自己申告によって休暇を取
る制度で、日曜日も絡めると最大4連休は取れると言うものだ。
『休暇が研修になる』
◇顧問先で、面白い企画がスタートする。それは、「自分のため
の3連休」というもので、半期ごとに自己申告によって休暇を取
る制度で、日曜日も絡めると最大4連休は取れると言うものだ。
◇この制度がユニークなのは、休暇中は、職員の一人ひとりに、
家族や会社と断絶することを要求しているところだ。表題にもあ
るように、自分自身のために、休暇を使って、刺激を求めたり、
自分自身を見つめたり、出会いを求めたりすることを勧めている
のだ。だから、家族サービスをしてもいけないし、会社に連絡を
とってもいけない。
◇このリフレッシュ休暇のように思える企画は、明らかに、職員
の成熟を促す研修だ。それも、自己責任における研修だ。この点
が、非常にユニークなところなのだ。
◇今回の企画は、職員の見識を広めてほしいという意図があるよ
うに思う。常日頃、塾と家庭の往復で、職員の視野が狭くなって
いることを懸念した塾長が、発案したものだが、職員の内的動機
付けに焦点を当てたものにしたかったのだろう。
◇来年からの運用にかかっているが、ぜひ、職員が積極的にこの
制度を活用して、自分で自分を研修してほしいと思う。他人に強
制されたメニューと自分が自ら選んだメニューでは、効果の大き
さが違うはずだから。
『経営者の視点』
◇職員の何を強化しようと思うのか。職員把握の強さが決め手だ
が、職員の理想像が明確になっていなければ、把握しても策が打
てない。どんな職員が、自塾では必要なのか。
◇ぜひ、客観的な情勢から理想像を描いてほしい。元気で明るく、
高い見識のある職員が、理想になるだろうが、どうすれば、そう
いう職員になるのか、徹底的に考えてほしい。
合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

