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« MBAに3分間フランス語講座が開校の巻 || 父親の独り言 »

隆 慶一郎

無意識に自分を捨て、相手の身になって相手の眼で世界を眺める
と云うことが即ち惚れたと云うことなのだ。だからこそ惚れる
と云うのは素晴らしいのではないか。

◇私たちは愛に飢えている。恋愛小説に、映画に、バラードに、様々な
分野で恋愛がテーマになっている。人を愛することから始まって、人間
と動物の心の交流まで、実に多くの恋愛が私たちの周りに溢れている。

◇しかし、不幸なことに、これほどまでに恋愛が氾濫しているにもかか
わらず、今日の言霊が指摘するような恋愛はなかなか成立しない。相手
に何かを求めるだけで、自分は何もすり減らさないような、そんな自分
勝手な思い込みを恋愛だと勘違いしている風潮がある。相手から思いや
りを搾るだけ搾って、それでも愛が足りないと都合のいいことを言って
いる輩が数多くいる。まるで、恋愛を物々交換のように思っている輩も
数多くいる。

◇今日の言霊も言うように、恋愛は、自分を自然と捨て去って、相手の
目で心で物事を見て、感じて、実行することだ。相手は、自分の眼にな
り、自分は相手の眼になることだ。自分自身が相手に同化し合うことだ。
この時、損得抜きの関係が生まれる。それを恋愛と呼ぶのだ。

◇誰かを愛することが、結局自分のためではなく、相手のための結果に
なることが、愛なのだ。本当の意味で世界に愛が溢れることを望みたい。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ

代表 中土井 鉄信

http://www.management-brain.co.jp/

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