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椎名 麟三

現在が堪えがたいからといって、
希望のない者には改善など思いがけないことだ。

◇生きていれば、苦しい時、辛い時は必ずやってくる。だからといって、
その苦しい時、辛い時に全てを投げ出してしまったら、次には何も残ら
ないということを私たちは知っている。次に希望を持っているから、苦
しい時をじっと我慢出来るのだ。

◇苦しい今よりは、未だ来ぬ楽しい時に期待を抱き、希望を胸に抱いて、
今を必死に乗り越えようとする。そこに私たち人間の持ち味がある。そ
のエネルギー源である希望を私たちが失わない限り、明日は、楽しいも
のに思えるはずだ。だからこそ、今日の言霊の言うように改善が出来る
のだ。

◇希望のないところに、実は、今日の充実もない。明日の楽しい出来事
を期待してこそ、今日の改善が生きるのだ。明日への希望を持つところ
から、私たちは生きるエネルギーを獲得していくのだ。どんな苦しい時
でも希望だけは捨てないで生きていくことだ。希望さえあれば、私たち
の生は輝くはずなのだ。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

http://www.management-brain.co.jp/

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