ジョン・ゴールズワージー
目は何者であるかを語り、口は何者になるかを語る。
◇採用面接を長年していると、私なりに選択眼が出来てきて、さまざま
な項目でチェックが入る。その中で、目の表情は非常に重要な要素だ。
◇まず応募者の目の表情をしっかり見る。目がどこを見ているのか、目
が左右に揺れていないか、大切なことを言う時に、応募者は私の目を見
て話をしているのか。目の動きを見ることでいろいろなことが分かるの
は確かだ。
◇その次に、応募者の言うことと、今までの行動(履歴)に矛盾がない
かどうかを確認する。そして将来の夢を語ってもらう。だから、今日の
言霊はその通りだな!と思う。目は今の自分を表現し、口は次の自分を
表現するものなのだ。
◇目が自然と自分を語ってしまうことを私たちは、知る必要がある。常
日頃からの自分のあり方が目に出てしまう。だから、いくら自分を繕っ
ても目はウソをつけないのだ。口は、未来の自分を語ることが出来るか
らウソもつけるが、目は今の自分に拘束されているからウソはつけない。
◇自分のあり方を問われる時、私たちの目は、今までとは違う輝きを放
つはずだ。
◇目は口ほどにものを言うのだ。目に自分を語らせよう。
合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

