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2007年01月31日

日本語とフランス語

40年ぶりに歌声喫茶回顧版に参加した。平均年齢60くらいの男女が集まり、
いっぱい飲み屋を3時間借り切り、一人3000円の会費で、懐かしいあのころの
歌を肩を組んで歌うといった趣向である。

 

カチューシャ、ステンカラージン、ヴォルガの舟歌など、当時の社会情勢を
反映してか、ロシア民謡が結構歌われた。吉永小百合さんの歌も何曲か歌われ
た。男たちは高い音が出なくなっていたが、女性陣からは清らな声が流れてき
た。それぞれに、熱い思い出の象徴であろう思い入れのある一曲があり、歌は、
時空を切り裂いて、あのころの若々しい痛みを、歓喜を運んでくれる。その一
曲を歌いために、遠くから来る人もいるらしかった。

 私は、「サクランボの咲くころ」をリクエストしたが、そのときあらためて
フランス語と日本語の違い、さらにはフランス人と日本人の感性の違いに気が
ついた。それは、たとえば川端康成の「伊豆の踊り子」をフランス語訳で読ん
だときに感じた、日本語とフランス語の違い、両国人の感性の違い、それに起
因する翻訳の難しさに通じるものだった。

 「Le temps de series」,これが「サクランボの咲くころ」のフランス語のオリ
ジナル・タイトルである。「Danseuse d’Izu」これが「伊豆の踊り子」のフラン
ス語訳である。前者はサクランボ、桜に対する日仏両国の文化の違い、後者は、
踊り子とダンサーにまつわるイメージの違い、超えようのない感性と文化の違
いが感じられる。

 善と悪についても、文化的な背景が違うと、その基準は相当の隔たりがあっ
たりする。言葉によるコミュニケーションの難しさは、国際関係においては、
そこら辺からじわじわと平和を蝕んでいるのかもしれない。
 
 
担当:関口

「納得」

学生時代の友人とたまに会って呑むことがある。


語らないですますことができるのなら、そう願いたいが、しかし、やはり互いの仕事の話になってしまうのはやむを得ない。

以前、大学時代の親友Kと呑んだときのことだ。最近、仕事で起こった面白い出来事が話題となった。

僕は、その週の授業で生徒が何気に発した一言について彼に話した。特に面白いというわけでもないと僕は思ったのだが、ぱっと思いついたのがそれぐらいだったのだ。


ところが、Kはその一言にひどく感心した。


「なんか、そういう感性ってええわ。すごいわ。」


関西弁が響いた。

子供はときに予想もしない角度でズバンとすごい一撃を放ってくる。


以前にも紹介したが、「次の四字熟語を埋めなさい」という問題で、『油○大○』を
『油分大量』と生めた男の子。


乾燥肌なのか、それともコッテリ料理に飽きたのか・・・。


そういう面白い解答・珍解答はかなり出現する。しかし、Kが感心したのはその手の面白解答ではない。


中学受験5年生の国語の授業。12人ほどのクラスで、男子は5人。その中の俊也という生徒が今回の話題の人物だ。


俊哉はとにかく熱心だ。漢字練習もノートにびっしりやってくるし、授業中も視線が熱い。挙手もよくしてくれた。


しかし、算数に比べると、国語の成績のほうは芳しくない。一生懸命なだけになんとかして国語を得意にしてやりたいなぁと常々思っていた。


ある日の国語の授業。今までとはちょっと変わった物語文の導入を行った。みんな、反応が良かったのだが、特に俊也はうんうんと何度もうなずいて授業を受けてくれた。


そして、あの一言が発せられた。


「先生の授業は『納得力』がある!』


ビシッと決まったのだが、隣に座る理穂はニコッとしながら、困ったように僕を見つめた。「言ってあげようか、どうしようか」という感じだ。


笑いながら僕は言う。


「俊也、それを言うなら、『説得力』だな」


「あぁ、そうか、説得力か・・・」


恥ずかしそうにつぶやた。

「『納得力』って『ホントに先生の授業がよく分かった』という気持ちがすごく伝わってくるで。そういう言葉や気持ちを大事にしたらなアカンやろ」


僕がただたんに「説得力」と訂正したことに対してKは言っているのである。確かに言葉としては間違っているのかもしれない。しかし、生徒の立場からすると、確かに「説得」ではなく、「納得」なのだ。


「確かに、お前の言うとおりだな」。


このときは素直に反省。そしてそう言ってくれる友に感謝だった。


(登場する生徒名は全て仮名です。)


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
荒木 崇(チーフ・コンサルタント)

http://www.management-brain.co.jp/

マーク・トウェイン

勇気とは恐怖心に抵抗することである。

◇人間は、臆病な動物だ。何が自分を守ってくれて、何が自分に害を加え
るのか、本能では判断できない。だから慎重になって臆病になって、自分
の行動範囲や思考範囲をしっかり守ろうとする。何をやるにしても、人間
の中では、恐怖心が出てくるものだからだ。特に、未知のことに対しては。

◇この恐怖心は誰にでもあるものなのだ。この誰にでもある恐怖心をコン
トロールするタイミングが重要なのだ。勇気があるとかないとかは、恐怖
心をどうコントロールするかで決まるのだ。

◇どんな時でも恐怖心に抵抗して、恐怖心に打ち克って行動することが、
勇気ある行動ではない。それはただ無謀な行動、無鉄砲な行動になってし
まう。そうではなくて、自分の人生にとって、自分の価値観にとって、ま
さに重要な時に、恐怖心に打ち克って行動することが、勇気ある行動なの
だ。勇気の安売りは、本当は臆病の裏返しにすぎない。恐怖心に打ち負け
て、自分を見失った行動に出てしまうからだ。

◇勇気ある行動がとれるように、私たちはいつでも自分の恐怖心と向かい
合っていなければならない。自分の中の臆病さを自覚しない限り、勇気あ
る行動はとれはしないのだ。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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2007年01月30日

うちのN代表、東国原知事より忙しい日々の巻。

毎日、テレビをつけると観る顔がある。

それは、最近話題の宮崎県の新しい知事:東国原さんである。

知事に選ばれて、初めての仕事は・・・『鳥インフルエンザ』であった。

もともと芸人(芸能人)ということで話題性があるためか、
メディアでも引っ張りだこである。


・・・と思うと、毎日見ない顔もあります。

うちの会社のN代表です。

このところ忙しいので、ほとんど週末には顔を見れません。

N代表は、いつ寝ているのか、いつ休んでいるのか・・・
まったくの謎です。


東国原知事と比べ物にならないくらい忙しいのですが、
毎日は顔を見れないのです。


先週末から昨日にかけて、さながら【地方巡業】のようです。

北関東から連絡が入ったかと思えば、これから関西に行くと連絡が入る。

土曜日は兵庫県でコンサル、日曜日は三重県で父母会・・・

まぁ、とにかく過密スケジュールでございます。

みんなのN代表、宮崎県の東国原知事も
カラダにお気をつけていただきたいと思います。


追伸:私の本日のテーマは「討ち入り」です。気分は、忠臣蔵の大石蔵之助!
『本懐が遂げられるかどうか、見守っていてください。』(苦笑)

火曜日担当:ヨシダ

見て見ぬ振りをしてみよう!

◇街を歩いていると、お母さんが子どもを叱っている場面に出くわす。ある
お母さんは子どもを道の端に寄せて諭すように叱っている。また、あるお母
さんは子どもを叱りつけて、自分はすたこらさっさとばかり、泣いている子
どもを置いてきぼりにして、子どもがついてこないとさらに遠くから怒鳴っ
ている。

◇私などは後者の叱り方で育てられたから、別段その叱り方がひどいとは思
わないが、置いてきぼりの子どもが歩み寄った時に、お母さんがどう優しい
言葉をかけるのかは、気になる。思いっきり叱った後は、優しい言葉をかけ
て欲しいものだ。お母さんは僕を私を嫌いじゃないんだって、子どもがわか
るように。

◇ところで、叱るには原因があるはずだが、たまにはお母さんが見て見ぬ振
りをしてあげることを今回はお願いしたい。何から何まで、子どもの失敗や
悪さを注意し、叱るのは子どもの成長にとってマイナスだ。子どもが失敗を
恐れるようになるし、お母さんの愛情が子どもに伝わりにくくなる。そして、
子ども自身のセルフ・エステームが萎んでしまう。だから、何から何までお
母さんが目を光らせて注意しないで、自然に任せることをしてみよう。全部
とは言わないが、ちょっと最近叱りすぎだなと思ったら、ぐっと我慢して後
でさりげなくお母さんは知っているのよ、という感じで、伝えてみて欲しい。
こんな風に。
  

 お母さん:A君、最近頑張っているわね。

  A君  :なにが?

 お母さん:昨日なんか、早く宿題を済ませてたじゃない。

  A君 :まあね。早く遊びに行きたかったから。

お母さん:凄いじゃない。宿題を済ませてから遊ぶって約束、ちゃんと守っ
      ているんだから。

  A君 :そうしないと、お母さんが怒るだろ?だからさ。

 お母さん:それでも、凄いと思うわ。A君は、約束を守れるようになったの
       ね。宿題が出来るようになった。次は、この前のように弟のB君
       をいじめないようにするのね。


◇A君に悪いという意識があれば、A君は、悪いことをしたことをしっかり覚
えているはずだから、いつ叱ってもいいのだ。いつも叱りすぎているお母さん
は、さりげなく注意してみるといい。案外効くはずだ。見て見ぬ振りをする努
力をお母さんは、たまにはして欲しい。

合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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チャップリン

アイデアは、それを一心に求めてさえいれば必ず生まれる

◇私たちの時代は、昔よりも情報が過多で、一つのことに集中することが
非常に難しくなっている。だから、何かを一心に求めることが、そうそう
簡単には出来ない。あれもこれも、色々と興味深いものが目の前に現れる
ものだから、ついついあっちに行き、こっちに行きして、結局は何にもも
のにならないままになってしまう。

◇こんな状況だからこそ、今日の言霊のメッセージは重要なのだ。私たち
が人生で出来ることは、それほど多くはない。限られた時間の中で、私た
ちに必要な情報はそれほど多くはないのだ。だから、自分で狙いを定めて、
一つのことに集中し、そのことを徹底的に究めていくことが重要なことな
のだ。誰かと比べて何かを多く知っていることよりも、何かを深く知って
いることの方が人生にとっては意味のあることだろう。それは、何かの本
質に近づく道だからだ。

◇色々な情報に惑わされない強い気持ちを持とう。そうすれば、何かを一
心に追い求められるはずだ。人生は他人との競争ではない。むしろ、自分
の気持ちとの競争なのだ。勝った負けたの勝敗のつかないゲームなのだ。

合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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2007年01月29日

「女は産む機械」だって

つれづれなるママに 夜明けから新聞を眺めていると なんとも妙な記事が目についた

『厚労相「女性は産む機械」 講演で発言 野党批判 辞任要求も』
 
あは!
こりゃ 笑う以外にありません 

柳沢厚労相自ら機械から産まれたという自覚があるのでしょうね
いや 何かから産まれたという自覚があればこんな言葉は出ないはず

自分が一人でこの世に現れ 一人で成長したと不遜にも考えてるから
こんな言葉が口から出るに違いない

まあ 大方の男はこんなものだろう
いい年をして女性の○○ばかりを追いかけて トイレやエスカレータでの盗撮
おまけに××ビデオに▲▲サイト 挙句の果ては”女は産む機械”


およそ成熟した人間からはほど遠い存在の男のなんと多いことか
だから出生率が下がるのは自然淘汰というもの
くだらない男の子孫など残さないのが地球のため
みんな分かってるんだわね

鳩山幹事長の「女性に失礼な発言だ」もタイヘンシツレイ
女性に失礼なのではなく 人間に失礼だ
自分の問題として考えてないことが見え見え
あんたも同じ穴の狢ね

さあ いよいよ日本もがけっぷち


担当:吉田兼子

2010年に向けてスタートしよう!

『はじめに』

◇安倍首相の肝いりでスタートした教育再生会議の第一次答申が24日
に出た。恥ずかしながら、私は未だその答申を細部にわたって検討して
いないが、学習塾経営の指針になるところのものは、多少出ていたよう
に思う。詳細については近いうちに検討したいと思うが、今回は、先日
セミナーでも扱った教育基本法改正の影響を受けて、2010年までに
何を確立させておくのかを考えたい。

『あと3年でどんなニーズが生まれ、
 それが、どんなスタンダードになるのか』

◇大きなテーマは「しつけと学力」だ。塾として「しつけ」の徹底をど
ういうプログラムで行うのかをしっかり考えることが必要だ。社会性教
育としてどういうプログラムを用意し、その効果をどういう機会に表現
するのかを徹底して考えていこう。

◇そして次に「学力」の問題だ。学力を測るスケールを何にして、どう
いう表現をしていくのかを考えることだ。偏差値でも学校成績でも、進
学実績(合格実績)でも検定合格実績でもよい。保護者に見える形で、
「学力」をとらえてゆくことだ。

◇更に、「ゆとり教育」の遺産をどう生かすかという問題もある。「ゆ
とり教育」の遺産とは、すなわち「生きる力」=総合学習/自主・自立
=自律の精神だ。教科学習だけではない、生きる中から学ぶ何かをどう
いうプログラムで提供するかを考える必要がある。体験プログラム/理
科実験プログラムをどういう視点で構築するかが問われることだろう。

◇そして、これはもう忘れ去られてしまったかに見えることだが、「子
どもの権利条約」の精神をどう生かすかも考えなければならない。「生
きる力」は、多分にこの条約の中のものとリンクしている。自己表明権
の行使をするための能力を高めることは、「生きる力」を確実に向上さ
せる。たとえば、私どもの指導で、もう既に10塾ほど読書感想文の発
表会を実施しているが、こういうプログラムを塾の大きな柱にすえるこ
とが出来るのかどうかが、来るべき2010年問題以降に重要なポイン
トになるはずだ。

◇教科学習で「学力」を上げることは当たり前になって、その上げた「
学力」をどう社会的な場面で活用することが出来るのかが問われる時代
になるのだ。社会に出て、子どもたちにどんな能力がついているのかが、
問われる時代になっていくはずだ。

◇自塾の存在価値を規模に求めるのか、それともその地域の社会性に求
めるのかを2010年問題は問うている。今から準備をしておくべきだ
ろう。


『経営者の視点』

◇この1年は、めまぐるしく教育環境が変わるはずだ。教育に対する注
目は日に日に高まる。その時に何を社会に向けて発信していけるのかは、
経営者の手腕だ。ぜひ今年は、教育問題を徹底して追う一年にしてほし
い。

合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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岡本 太郎

手なれたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、
直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ。

◇私たちは、新しいことに挑戦しても、その新しいことに簡単に慣れて
しまって、ある程度の力で出来るようになる。それは、ある面では非常
に良いことだし、そうしなければ、自分の身が持たない。新しいことを
自分の一部に取り込んで、簡単に出来るようにする能力が私たちにはあ
るのだ。

◇しかし、その能力が一つの足枷にもなってしまう。それは、新しいこ
とを自分の一部に取り込んでしまうと、もう高をくくって、その先に突
き進もうとはしなくなるからだ。これは、もうこの程度で大丈夫なのだ、
と判断を下して自分で見切りをつけてしまうのだ。新しいことに挑戦し
た気持ちも緊張感もなくなってしまう。

◇だから、さらに飛躍をしようと思ったら、そういう慣れきった感覚か
ら脱皮しなければならない。その飛躍の原動力を今日の言霊では、シロ
ウトの危うさと言っているのだ。

◇シロウトの危うさとは、ある事柄に対して全く白紙の状態で色々と考
えるということだ。慣れきった視点でものを見ては、今までどおりにな
るのだから、全く違った視点でものを見て、今までの判断や行動を超え
ることが必要なのだ。言わば、現状を抜け出すヒラメキは、全く違った
視点からしか出てこないということだ。

◇とは言え、そのヒラメキは危険を伴ってしまうものである。その危険
を覚悟で、私たちは玄人と素人の間を行ったり来たりすることになるの
だ。そうすれば、何かに慣れきってしまうことはないだろう。

◇自分自身の現状から飛躍したいのならば、今まで獲得した視点を一度
白紙に戻す勇気が必要なのだ。危険を覚悟で、現状から脱出しよう!


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

http://www.management-brain.co.jp/

2007年01月27日

表現を変えるだけで、成果が変わる!

◇先日、新聞記事に神奈川県藤沢市にある県立高校の取り組みが紹介され
ました(おそらく地方版だと思います)。

◇この取り組みは、始業チャイムと共に授業を開始しようと言う取り組み
で、「ジャスト・タイム運動」と名づけて、授業開始の「5分前行動」を
徹底するようにしたのだそうです。このような取り組みが必要である現実、
今までの学校の様子を想像するに愕然とする方もいらっしゃるかも知れま
せんが、過去を非難するより、過去から脱皮して、より良い未来に向おう
とする学校の先生方や生徒の取り組みは、すばらしいことだと私は感じて
います。

さあ、この取り組みの結果、どんな成果が現れたかおわかりですか。

◇そうです。取り組みは、効を奏して、遅刻者が昨年に比べて半減してい
るというのです。実は、それだけではなく、授業に緊張感が生まれて、私
語や居眠りも減るなどの効果も出ていると言うのです。当たり前と思うな
かれです。

◇仮にあなたが教師であったら、遅刻を減らす為にどんなスローガンを掲
げるでしょうか。おそらく、多くの方が「遅刻をしないようにしよう!」
とするのではないでしょうか。もし、この学校でも「遅刻をしないように
しよう!」というスローガンを掲げていたら、前述のような成果は現れな
かったのではないかと私は思うのです。

◇このような否定形で表現すると、「遅刻をしない」という枠組にとらわ
れて、真の(肯定的な)行動の目的が見えなくなってしまうのです。「遅
刻をしない」の真の目的は、「時間を守る。」「時間を大切にする。」と
いうことなのです。

◇この学校のそもそもの発端は、週5日制により、減った授業時間をどう
確保するか検討した結果、無駄にしている時間を活用することで補おう
と考えたわけです。「時間を大切にしよう。」をねらいとした、「ジャ
スト・タイム運動」であり、「5分前行動」というスローガンなのです。

◇肯定的な意図を肯定的に表現することで、先生方や生徒の目標の枠組み
が広がったのです。その結果、授業中の緊張感や、私語や居眠りの現象に
つながったと考えられるのです。

◇目標を掲げながら、効果が出ないと悩んでいる方!あなたの目標は、肯
定的に表現されていますか?是非言葉にして確認してみてください。もし、
否定形が使われているのでしたら、肯定形に変えてみてください。

合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
井上郁夫(シニアコーチ・心理カウンセラー)

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フィンチ弁護士

その人の心を理解するにはその人の靴を履いて歩かなければならない。

◇私たちは、他者を理解することを一つの宿命としている。他者を理解
しなければ、健全な社会生活が営まれないからだ。しかし、それ以上に、
他者を理解することが重要なのは、自分を他者に理解してもらいたいと
いう欲求を満たすためだ。そのために、私たちは、他者を理解しなけれ
ばならないのだ。

◇しかし、他者理解は、それほど簡単ではない。今日の言霊も言うよう
に、その人の心を理解するには、自分とは寸法の合わない靴を履いて、
歩いてみなければ、到底、他者の心は理解できないからだ。

◇窮屈この飢えない寸法の違う靴を簡単に、気軽に履こうとする人間が
いないように、日常生活の中では、なかなか自然と他者理解をしようと
は思わないのだ。しかし、私たちは、自分を棚に置いて、自分を他人に
理解して欲しいと簡単に思ってしまうものだ。ここに、人間関係の難し
さがある。

◇他者を理解することは、難しいものだ。だから自分を他人に簡単に理
解してもらおうと思ってはいけない。窮屈な靴を履いてもらわない限り、
自分を理解してくれないのが他人なのだ。そのことを私たちは、自分の
こととして覚えておこう。自分だって、他人を理解しようとは中々思わ
ないものだから。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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2007年01月26日

ヘンリー・フォード

学び続ける人は、たとえその人が80才でも若いと言える。
逆に、学ぶことをやめた人は、20才でも年老いている。
人生で最も素晴らしいことは心をいつまでも若く保つということだ。

◇学ぶということは、どういうことだろうか。人間にとって学ぶという
ことは、自己成長の源であると同時に、人間の心の若さを保つ秘訣であ
るということだ。それは、学ぶ動機や学んだ後の効果を考えてみれば、
なんとなく理解できることだ。

◇何かを学びたいと思うのは、そこに好奇心が働くからだ。好奇心が働
くということは、心が新しいものに向かっているということだ。自分を
現状維持していこうというところからは好奇心は出てこないだろう。

◇また、何かを学んだ後には、学ぶ前とは違う自分がいるはずだ。何か
を学ぶとは、何かを自分の中に取り込むことだ。学ぶ前と後では、自分
自身に変化が生まれる。そういうものが学ぶということだ。

◇だから、学ぶとは、自分の中に変化を求める行為なのだ。変化するこ
とを求めるということは、現状に留まることを潔しとしない姿勢だ。ま
さに、若さの姿勢なのだ。

◇今を充実させるためにも、私たちは、今に向かって、新しいものを獲
得していこう。新しいものとは、新しい自分自身のことだ。そのために、
学びがあるのだ。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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学校の先生のなり手が減りはしないか!

【記事】教員免許「国家試験」化を検討課題に 再生会議

朝日新聞(2007年1/23)より以下抜粋

『政府の教育再生会議が24日、安倍首相に提言する第1次報告で、
教員免許を「国家試験」化することが検討課題に盛り込まれる方向と
なった。教員免許を巡っては、現行の終身有効制をやめて更新制を導
入するため、教員免許法の改正案の通常国会提出が検討されている。
更新制に加えて国家試験化となれば、教員養成への国の関与はいっそ
う強まることになり、議論を呼びそうだ。

○教員免許の国家試験化は、今後の検討課題のうち、「教員の質の向
上」対策の一つとして盛り込まれる見通しだ。

○教員免許を得るには、大学の教育学部で教職課程をとるのが通例。
このほか、都道府県が行う教育職員検定や、文部科学相が委嘱する大
学が行う教員資格認定試験がある。

○再生会議では、教員養成課程をもつ大学を卒業生の「質」で事後評
価し、合格率が低調な場合は教職課程の認定を取り消す措置の導入も
検討されているという。

○一方、文部科学省は早ければ08年度からの免許更新制導入を目指
しており、教員免許のデータベース(DB)化や更新に必要な講習の
あり方を検討している。
 
○更新制に国家試験が加われば、国による教員の一元的な管理が強ま
ることになり、国公私立の別なく教員養成をゆだねられている大学側
や教職員組合からの反発も予想される。

○このほか、教員の資質向上策として、第1次報告では(1)厳格な
修了認定と分限制度の活用により、不適格教員に厳しく対応する(2)
指導力不足教員には研修を優先させ、それでも改善されない場合には
免許状を取り上げる(3)新卒の教員は1年間の試用期間後に資質や
適格性を厳格に判断する――なども盛り込まれることになりそうだ。』

*私からのコメント

◇以前にも教員免許の更新の記事で、書いたことだが、色々と教員に
負荷をかけるのであれば、それに見合う何かを施さない限り、教員の
なり手は減ってしまうのではないだろうか。この記事を読んで、一番
最初に感じたのは、この疑問だ。あまりにも教員に対して、振り子が
振られすぎているように思う。

◇教員免許を国家資格化しても、運転免許のようなものであれば、全
く意味はないだろうし、だといって、弁護士資格や医師資格のように、
非常に難しいものであれば、それこそ、教師のなり手はなくなってし
まうだろう。そして、もしそうした場合に、それだけの社会的ステイ
タスが、報酬の名誉の面で出せるかというと、そうではないはずだ。
何か、今回の教師に関する答申は、教師をスケープゴートにして、学
校教育の維持を図ろうとしているようでいただけない。

◇私は、学校教育が悪いのは、教師の責任以上に、その体制や組織に
問題があるように思う。どういう基準で学校長が選ばれ、どういう基
準で教師を選考していくのか、また教育委員会の運営方針やそのメン
バーの選定は、誰が責任を持ってやっているのか、そういう結果責任
を地域社会に明確にして、学校教育の運営を行っていったほうが、教
師云々というよりも有効ではないかと思う。

◇学校における結果責任をどう表し、どう評価の軸に載せていくのか
をもっと議論しておいたほうが良いのではないだろうか。大衆迎合的
な答申では、全く意味がないように思う。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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2007年01月25日

体罰基準の見直し(教育再生会議第一次報告)に我思う

20年前、教員採用試験を受ける際、教育に関する法令を多少学んだ。その中で、学校教育法や学校教育法施行規則に体罰禁止が記述されていたことを思い出す今日この頃である。


そして、昨日、教育再生会議は、7つの提言と併せて提出した4つの緊急対応の中に「体罰に関する通知の見直し」を求めた。「教員が毅然とした態度を示すことで規律ある学校を実現するのだ」というのだ。現実的には、全面的に教師による殴る蹴るが堂々と日の目を見ることはないだろうが、基準が論議を呼びそうである。

その後の私のアドラー心理学の学びに間違いがなければ、罰とは、子どもたちの不適切な行動に対して、不適切に応える態度だと理解している。

例えば、宿題を忘れた生徒に、廊下に立たせるのは、罰である。なぜなら、適切な行動を教えるのではなく、合理的でない辛さを味あわせることで、適切な行動をさせようと態度であるからだ。そもそも、宿題を忘れたことで、それによって生じる自身に及ぶ責任を負うことで、宿題をすることの必要性を知らすことが理想である。

また、罰を法律で認めることで、果たして、どの生徒にも公平に実行されるか怪しいところだ。罰が実行されるには、教師と生徒の力関係がものをいう。教師の力をしのぐ生徒であれば、生徒は罰に屈することはないだろう。非常に不公平感がある。弱いものいじめの感もある。法的に全生徒に罰を受けさせるには、警察のような法の実行部隊が必要になるかもしれない。これが、規律ある学校を実現することだとしたら恐ろしさを感じる。もう教育のレベルではない。

そもそも、罰は、罰するものと罰されるものの上下関係の上に成り立つ。罰は、必然的にエスカレートする。慣れてくると効き目がなくなるので、更に厳しい罰を無限に与え続けることにもなる。そして、罰は人間関係を悪くする。つまり教師と生徒の人間関係を壊す可能性がある。人間関係が壊れたところで、教育が行われるとは信じがたい。罰では正しい方法は学ぶことはできない。等、いくつかのリスクがある。

まだ、見直しが求められた段階なので、詳細はこれからの議論によるのだろうが、是非、教育、心理学の有識者による議論を期待したい。

そもそも、規律ある学校は誰のためにつくるのか。教師に体罰という武器(手段)を与えることの前に、身体を張って生徒を育む教師の育成が望まれる。武器(手段)は人を幸せにも不幸にもできる。そして、その鍵を握るのが、武器(手段)を使う人間(教師)にほかならないのだから・・・。

胃上食堂

宮本 常一

人の見のこしたものを見るようにせよ。
その中にいつも大事なものがあるはずだ。あせることはない。
自分の選んだ道をしっかり歩いていくことだ。

◇他人と違う視点を持つということは、独創的なことが出来るという反面、
他人から孤立してしまうということでもある。他人には、見えない何かを
見るということは、自分自身を他人とは違うものだと自覚することでもあ
る。だから、そういう人は、他人の歩いた後を歩くということよりも、誰
も歩いてこなかった道を歩いていくということになるから、非常に不安だ
し、寂しいものだ。

◇しかし、今日の言霊も言っているように、自分自身で選んでしまった道
ならば、引き返すことはないのだ。このまましっかり自分自身を信じて歩
いていくことだ。他人には見えない何ものかを信じて歩いていくしかない
のだ。

◇自分の今を信じて、前進していこう。他人には見えない何ものかを見な
がら自分の人生をしっかり胸を張って生きていこう。自分にとって大切な
ことを見失わないように生きていこう。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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2007年01月24日

夜鳴きカラス

私の敬愛するカラスの話をまた一つ。

最近カラスが夜騒ぐようになった。カラスは、ご存知のことと思うが、
鳥類界の人類といわれるほどかなり賢い鳥なので、
ここ横浜の暮らしに急速に適応している真っ最中のようである。

つまりわれわれは、カラス、そのなかでもクチボソガラスが都会化という一大進化をしている、
ダーウィンが生きていれば泣いて喜ぶ現象を目の当たりにしているところなのである。

 彼ら仲間内のコミュニケーションは、今までのところは単純な言語で成り立っているようだ。
が、このまま都会化が進んでいくと、そうとう複雑な会話が行われるようになるに違いない。
カラスの脳は容量的には人間やらチンパンジーやらとは比較にならないほど小さいものだが、
彼らの頭の大きさを克明に計測統計をとっていけば、その脳がだんだん大きくなっていく様子が
わかるかもしれない。

 カラスの神経信号のスピードは捨てたものではないようで、その学習能力も非常に高いことは、
カラスのいたずらに悩む魚屋さんやら農家の人たちは、地団太踏んでくやしがること何千回という
ところだろう。

 だいたいそうでもなければ、危険なところを徘徊するのが嫌いでない彼らのことなので、
とっくに絶滅しているかもしれない。だが彼らはその賢さのお陰で、北はロシアから南はスーダンやら
南アフリカまで、生臭いところにはかならずどっさり繁栄している。

 山のカラスなら、「おはよう」「お休み」「食いもの発見」「邪魔者発見」「俺の女房だぜ」「出てけ」
そのほか少々のことばでのんびり暮らしていけるだろう。

 しかし、都会化すれば、「やばい食い物だぜ」「逃げろ察だ」「ネオン街に繰り出そう」
「マクドナルドへ行こう」「今日はステーキだ」「今午前6時、あと5分で食い終われ」
「ネコだ、みんなでツッツケ」などなど、語彙も表現も豊富かつ複雑化せざるを得ないだろう。

 カラスの夜鳴きが進化の象徴とすると、賄賂にころっといく官僚やら、保険料をごまかして
設ける医師などがわんさと出てくる日本の昨今は、人間文化の退化の象徴のような気がする。

西の方で、東という芸能人出の県知事が新に誕生したが、大阪の例を踏襲しないように、
官僚出身者の多い知事の中にあって、よい意味で異彩を放ってほしいものである。


担当:関口

「三者面談対策」(後編)

今回の入試制度の話は主に神奈川・東京をもとにしています。各県によ
って入試制度はさまざまであることを最初に断っておきます。

また、前回、私立高校の入試制度について簡単にご説明いたしました。
後編を読むにあたり、そちらをご参照ください。

私立高校の推薦入試、単願入試、併願入試は試験を受けられる内申点の
基準が各高校で決められていることを前回述べた。


この内申点の基準値については塾でも知ることができる。その基準を見
ながら、例えば、「君は内申点が30だから、あと2つ内申を上げれば、
A高校の併願入試の基準に達するよ」といった具合で面談を行う。


しかし、推薦入試、単願入試、併願入試について、直接、塾と私立高校
が直接やり取りをすることはできない。私立高校と中学校の間で話し合
いが行われる。内申点を定めるのが中学校であるからだ。


この、私立高校と中学校の入試相談が毎年12月に行われる。端的に言
えば、各中学でその高校の基準を満たす生徒が何人、入試(推薦・単願
・併願)を志望しているのかという話し合いが持たれるのである。


この相談日があるので、その前に中学校では三者面談を行い、進学校に
ついて生徒・保護者の意見を確認しなければならない。


公立高校はともかく、私立高校、推薦・単願・併願の各入試については
相談日に決まってしまう。よって塾としては中学校の三者面談前に私立
高校受験の方向性は決めておかなければならない。


さて、難関国私立クラスの昭雄という中3生がいた。彼の第一志望は都
内の難関私立大学の附属校である。合格すれば間違いなくその高校へ進
学する。この学校は一般入試である。一般入試の場合、内申点は関係な
いので、相談会の対象にならない。


もちろん、この一般入試で合格するという保証は当然ない。万が一に備
えて、押さえの学校を考えておかなければならなかった。


難関国私立クラスの生徒の場合、公立高校のトップ校を押さえにするケ
ースが多い。しかし、公立高校受験では、学校内申点も合格の点数に含
まれる。今でこそ本番の試験の割合を重視する傾向にあるが、それでも
内申点を軽視することはできない。


昭雄は学校の先生との相性が悪く、内申点はさほど良くなかった。その
ため公立高校のトップ校の合格には本番の得点で250点中230点以
上が必要である。確率は半々といったところだ。


昭雄は公立高校のトップ校しか受けるつもりはなく、準トップ以下なら、
併願の私立高校のほうがよいとのことであった。


整理しよう。難関私立大学の附属校が第1志望。公立トップ校
が第2志望。併願私立の学校が第3志望である。


併願を受けたいので、私立の相談会へ向けて中学校の先生の確認が必要
である。昭雄とお母さんは中学校の三者面談で上記のように高校受験を
考えていることを伝えた。


ところが、である。


昭雄の中学校での三者面談が行われた日の夜、お母さんから電話がかか
ってきた。「私立併願の受験はできない」と言われたのである。


その理屈はこうである。


併願は公立高校が第一志望の生徒が押さえとして受験するものである。
ところが昭雄君の場合、大学附属私立が第一志望であり、私立同士での
併願はできない。


公立高校を受験するので、その公立の併願受験という位置付けで全く問
題ないはずである。しかし、そのとき昭雄の担任の先生はそういう認識
ではなかった。


この後が大変であった。お母さんに何度も担任に掛け合ってもらうこと
となった。最後は「公立高校を第一志望にするから」ということで相談
日に何とか間に合った。


この経験があったから、このようにお願いするのである。


「お母さん、中学校の三者面談では、あくまで第一志望は公立のK高校
だと担任の先生に伝えてください。そして、K高校の押さえとして私立
の併願のことを聞いてください。

私立一般受験のことは『今までがんばって勉強してきたので、チャンレ
ンジとして私立のK高校とH高校の一般受験をしたい』という言い方で
お話してください。

もし受かっても『公立へ行かせようと考えている』と、とりあえず伝え
てください。そのことは実際に合格してから考えても遅くありませんか
ら」


(登場する生徒名は全て仮名です。)


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
荒木 崇(チーフ・コンサルタント)

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山本 有三

たったひとりしかない自分を、たった一度しかない一生を、
ほんとうに生かさなかったら、人間、生まれてきたかいがないじゃないか。

◇最近の事件や風潮を見聞きして、一つ思うことがある。それは、自分を
大切にするという意味を誤解している人が多いのではないかということだ。

◇自分を大切にするというのは、自分を徹底的に活かすということだ。そ
れを最近は、どうも誤解していて、自分を誰かから守るとか、自分を傷つ
かせないようにすることだと思っているような節がある。

◇今日の言霊も言うように、たった一人しかいない自分を自分自身がどう
したいのか、そのことを徹底して自分自身に問うべきだ。せっかく生まれ
てきたのだから、自分をどう活かしたいのか、どう生きていきたいのか、
自分に問うべきだ。それを他人に期待してしまってはいけない。

◇人間が生きるということは、他人との利害関係の中で生きるということ
だから、いつもニコニコしているわけにはいかないものだ。それは自分も
他人も同じことなのだ。そのことを忘れてはいけない。

◇自分に閉じこもっては、自分を大切にすることなど出来ないのだ。勇気
を持って、自分を他人に開いていこう。たった一度の人生に、自分を賭け
ていこう。それが、自分を大切にすることなのだ。生まれてきてよかった
と思えることなのだ。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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2007年01月23日

「詰替え用」カップヌードルが登場したの巻。

こんにちは、本日の当番:ヨシダと申します。

タイトルに意味はございませんが・・・
「詰め替え用」のカップヌードルが発売されるというニュースです。

凄い世の中になっているなぁ~と思いました。

まぁ、忙しいときには本当に助かる食べ物です。


私にとって忙しい時(=おいしい時間)というのは、電話の問合せが集中します。


・・・それまで自分の取り組んでいることが、一瞬パッと喪失してしまいます。

喪失した記憶を辿っていくうちに、あれもこれもやらなくてはいけないとなる訳です。

時間が経つのは、本当に早い!!


目標は、「早く仕事のデキル人間になりた~い」


受験生へアドバイス

◇高校受験や中学受験のシーズンがやってきた。受験生は、入試が近づいてくる
に従って、だんだんと不安になって、やるべきことも手につかない状況になって
くる。そんな中で、お母さんが出来ることは、受験生をさらに不安にさせないこ
とと健康面で考えてあげることだ。勉強のアドバイスは極力避けた方が良い。

◇まず、お母さんも不安になってしまうから、子どもにその不安を悟られないよ
うに、小言を言わないこと。勉強が手につかない子どもを見ると、ついつい小言
を言ってしまいたくなるのが、世の常だが、そこをぐっと堪えて、見てみぬ振り
をすることだ。小言を言っても、何も効果はない。

◇それよりは、勉強のスケジュールをもう一度作り直して、勉強時間を作ること
だ。中身は、具体的に入試用のテキストを入試までに終わらせるように、ページ
ごとに区切って、予定を立てる。その時に、無理な計画を立てないことだ。そし
て、食事のこと、部屋の暖房のこと、入試までの生活のリズムについて、ルール
を決めておくことだ。
  

 お母さん:どう、入試が近づいてきたけど。

  A君 :何勉強していいか、全然わかんないよ。

 お母さん:入試までの勉強の計画を作ってみましょうよ。

  A君 :お母さんには、分からないだろ?いいよ、勝手にするから。

 お母さん:そう・・・。じゃあ、学校の先生か、塾の先生に聞いてみたらどう?

 A君 :やだよ。めんどくさい。

 お母さん:じゃあ、今家にあるテキストを少しずつやってみなさいよ。
       入試までに終わるように、ページを区切って。   
       それだけで、大丈夫じゃない。だって、あなたは、今まで
       一生懸命にやってきたんだから。


◇子どもの不安を解消するためには、子どもが今までやってきたよいことを
思い出させてあげよう。子どもが、自信を思い出せば、少しは不安は減るも
のだ。そして、やるべきことをやりだすものだ。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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マーティン・ルーサー・キング

科学の力が精神の力を凌駕してしまった。
ミサイルは正しく誘導され、人々は誤った方向に誘導されている。

◇精神の力が科学の力に敗北したと今日の言霊は言っているが、果たし
てなぜ、負けてしまったのだろうか。それは、人間の利便性を求めると
ころに答えはあるように思う。

◇精神は、人間の心の中にあるものだ。しかし、その精神を上手く活用
するためには、鍛錬が必要になる。精神の形をしっかり身に付けること
が出来て初めて、私たちは、精神に力が宿る。精神の力を発揮するため
には、それ相応の努力が必要になるのだ。

◇それに比べて、科学は、人間の延長線上に発達してきたものだから、
簡単に誰でもが使うことが出来る。そして、今まで人間では出来なかっ
たことを簡単にしてしまうようになる。こういう科学の利便性に私たち
は、心を奪われて、はや200年が経とうとしているのだ。そして、現
代ではいよいよその利便性が、精神の力を蝕んで、今日の言霊が指摘す
るように、私たち人間を、間違った方向に誘導しているのだ。

◇私たちは、もうそろそろ気がついたほうが良いのかもしれない。私た
ちは、安易を求める人間の弱さを自覚して、もう一度、精神の形を獲得
する道を模索するべきだ。先にも言ったが、精神を活用するためには、
形を作る努力が必要なのだ。もう一度、精神の力を獲得するために、鍛
錬という言葉を復活させてみないだろうか。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信
 
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2007年01月22日

真のコミュニケーションは可能か

つれづれなるママに 小言を言わせれば あちらもこちらも偽装やごまかしばかりで つくづく悲しくなる

少し前は牛肉 それににマンション 今度はシュークリーム
そして 昨日はテレビ番組 
いい加減なことをやって売ってしまえ! と消費者も視聴者も馬鹿にしての好き放題ではないか

ばれさえしなければいいんだ 儲けたほうが勝ちさ
これが日本人のメンタリティだっただろうか

いつからこんな誠意のない精神構造になったのだろう
思えば・・・・・・

日本の敗戦は目に見えていたのに 大本営発表は調子のいいものばかりだったね
敵国に甚大な被害と偽って 真実を公表せず 食べるものもない国民にはひたすら忍耐させていたね

あの裏切りの構造が 実は日本人の心の奥にトラウマのように巣食い いつしか自ら被害者であったことを忘れて 再び裏切り行為を進んで行うようになったとは想像できないだろうか

表面はにこやかにしていて さも見方のような振りをしていても 心の奥ではなんとかうまいことを言って騙してしまおう 自分がよければいいじゃないか
そんな考えの人ばかりの国になったのだろう
あなたは隣人が信じられるか 

こんな疑心暗鬼にとらわれた我々は 人と心を通わすことなどできるのだろうか
皆の幸福を目指して生きていくために互いに分かり合おう という真のコミュニケーション(MBAのスピリットでもあるが)などいったい可能なのだろうか

担当:吉田兼子

アインシュタイン

理詰めで物事を考えることによって、
新しい発見をしたことは、私には一度もない。

◇発見は、突然やってくる。毎日同じ道を通って通学通勤していても、
ある日、突然今までの風景とは違った風景に出会うことがある。今まで、
ここにこんなものがあるとは気がつかなかった、というようなことは案
外多い。

◇それを小さな発見だとすると、発見は突然やってくる。そこには論理
的整合性はないように思う。ただ、自分の視点が今までと違っていて、
今まで素通りしていたものを見てしまっただけだ。

◇アインシュタインも言うように、何かを発見するというのは、今まで
の論理の延長線上ではなく、その論理を超えて違った視点を持った時に
訪れる。たまたま、今までの論理を踏み外してしまった時に、突然違う
世界が立ち現れるものなのだ。その時に、日頃一生懸命新しいものを追
及している人間だけが、その違った世界を見逃さずに捕まえることが出
来るのだ。

◇今までの論理を踏み外すこと、それは、失敗と同じだ。失敗が、新し
い発見を生むというのは、科学史上のエピソードがよく伝えるところだ。
だとすれば、私たちは、自分自身の失敗を新しい発見の種に出来るはずだ。
失敗を嘆くよりも失敗から何かを発見出来ないかをいつでも考えよう。
失敗は、私たちにとっては、非常に大切な人生からのプレゼントなのかも
しれないのだから。

合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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変革の難しさ!

『はじめに』

◇経営は、過去の自分との戦いだ。それも未来の自分に対して、どう
やって過去の自分の成功体験を清算していくかだ。先日も、顧問先で、
塾長を思いっきり叱った。それは、地域強豪塾が、顧問先のすぐ横に
進出してくるのに、何の吟味もなく、2007年度も2006年度と
同じコース設計にしているからだ。

『コース設計を変更しない意味』(N:中土井)

 N :2007年は、どういうコース設計にするのですか。


社 長:とりあえずは、今年と同じです。それよりは、英会話については、
     もう少しカリキュラムを考えたいと思います。


 N :強豪塾が隣に出てくるのに対策は、立てないのですか。生徒の
    入りに影響はないのですか。


社 長:生徒が入ってくる数は、減るかもしれません。しかし、この設計で、
     クラスを満杯にしたいですね。


 N :どういう方策で、満杯にするのですか。


社 長:教師の質を上げて、内部充実する方向で、考えているのですが。


 N :教師の質を上げるのは、そんなに簡単にいくことですか。強豪塾の
    設計以上の設計にしないと生徒が入ってこないのではないですか。


社 長:この地域では、私たちが、一番なんです。だから、今の設計を変え
    なくてもいいと思います。減り始めてから考えてみてもいいですよね。


 N :それでは、社長としての仕事にはなりませんよ。しっかり情勢分析を
    しましょうよ。利便性と効果性をどうバランスを取るかということと、
    強豪塾にどう対抗するのかを真剣に考えるべきです。減りだしてから、
    設計を変えてもあまり効果はありませんよ。


◇こんな会話から、コース設計の話を徹底的に話したが、社長の顔を渋いもの
だった。私も社長の気持ちは分からないわけではない。設計を変えることのリ
スクと設計を変えないリスクを勘案することが、非常に難しいからだ。設計を
変えた経験がない上に、今までの成功体験まで捨ててしまうことになるからだ。

◇しかし、変更しないリスクの方が、長い目で見れば、大きいのだ。敵に侵食
されて、已むに已まれぬ前にこちらから的確な手を打つべきなのだ。それも、
ロジックをしっかり構築して。

◇設計を変更したからといって、生徒数が増える保証もないし、設計を変えな
いからといって、生徒が減るとは限らない。だから、今まで上手くやってきた
ものを変更するのは非常に難しいのだ。

◇だから、こういう新年度を決定する会議では、大きな決断を必要とするのだ。
その会議に様々な角度から議論をすることだ。実は、このことが一番大きなこ
となのだ。変更するしないの論拠を徹底して出し合って、議論をしておくこと
が、自塾のロジックを強くしていくことになるのだ。

◇だから私は、こういう会議では徹底的に社長に喧嘩を売る。安易に昨年度の
踏襲とはいかないようにもって行くことにしている。そして、コース設計の決
断をした暁には、これで今年は勝つようにもって行こう!と意志統一を図って
いくのだ。社長が腹を決めることを求めていくようにしているのだ。


『経営者の視点』

◇変革は難しい。それは、社長の腹を決めることだからだ。しかし、そうしな
い限り、会社全体は動かない。そのことを私たちはいつでも意識して塾経営に
臨むことだ。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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2007年01月20日

正しいこと、適切なこと

◇先日、某ファーストフード店で、コーヒーを頼みました。
「ハイ○○円いただきます。」と女性店員。

そこで、私はすかさずコーヒー割引券と、割引金額を差し出しました。
「失礼いたしました。」と店員はレジを打ち直すのを見て、

「最初に割引券を出せばよかったのだ。悪いことをしてしまったな。」
と心の中でつぶやきました。

そして、「ありがとうございました。」と店員はコーヒーを出して
くれました。


◇冷静に考えると、今回の女性店員の「ハイ○○円いただきます。」
には、何の落ち度もないのです。だから、「失礼いたしました。」は
必要なかったのかも知れません。
悪いことをしたわけでもないのですから・・・。

◇もし、「お客さんが先に割引券を出していただかないと、困ります。
レジの打ち方が変わりますので・・・」ぐらい言われても仕方が
なかったかもしれません。

◇実際、別の機会にお客の立場で、似たような言葉を言われたことを
思い出しました。

言われた直後は、恥ずかしさでいっぱいの気持ちになり、
時間が経つと心の中で、

「そんな言い方をしなくてもいいだろうに、知らなかったのだから
しかたがないだろう。」
と店員を非難する言葉を口走っていました。

◇私たちは、通常正しいことをしようとします。しかし、
正しいことは、今回の店員とお客の関係のように、立場によって
変わることがあります。

正しいこと以上に、適切な対応をすることが大切なことを何気ない
「失礼しました。」で感じました。

◇何の為に正しいことをするのでしょうか。それは、自分も他者をも
傷つけず、互いに幸せになるためではないでしょうか。互いが
気まずくなるような正論の主張は、他者だけでなく結果的に自分自身
を傷つけます。

結果的に、今回の店員の対応のお蔭で、素直に次回は最初に割引券を
出そうと私は気づいたのですから・・・。

◇自分が正しいことをしていたり、言っているのに他人との人間関係が
上手くいかないと感じる時には、ちょっと立ち止まって考える必要が
あるのかもしれません。

『あなたは、相手とどんな関係を持ちたいのでしょうか?』そして、

『そのために、あなたは何ができるでしょう?』

この質問によって、最善の行動を探ってみてください。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
井上郁夫(シニアコーチ・心理カウンセラー)

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F・モーリアック

私たちの人生は、私たちが費やした努力だけの価値がある。

◇私たちの存在は、それだけで何がしかの価値を持つものだ。生きてい
るだけで、ただそれだけで、私たちには生きている価値がある。それは
自然の摂理のようなものだ。

◇たとえば、生まれたての赤ちゃんは、生まれてきただけで価値を持っ
ている。その赤ちゃんのお母さんもお父さんも共に喜びの源に赤ちゃん
をおくからだ。同様に、生きているだけで私たちは、誰かに影響を与え
ているのだ。

◇しかし、その価値の大きさは、人間が成長するに従って、その人の生
き方に関係するようになる。自分自身がどういう生き方をしているかで、
自分の存在の重みが違ってくるのだ。今日の言霊もいうように、人生の
価値は、自分がどのくらい自分自身を超えようと努力したかで決まって
くる。自分が生きている証をどのくらい求めたかで違ってくるのだ。

◇私たちの人生を価値あるものにするために、私たちは、私たちを超え
る努力をしていこう。昨日の自分より今日の自分が問題なのだ。そして
明日の自分を求めて生きていこう。それが、自分の人生の価値を高める
ことなのだ。努力の大きさが自分の人生の価値だ。結果だけではないの
だ。

合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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2007年01月19日

昔は当たり前の生徒指導が、今はこんな形になってしまうとは!

【記事】規律厳守の生徒指導、違反たまると退学も 高校で試み
朝日新聞(2007年1/14)より以下抜粋

『規律を厳しく守らせる「ゼロトレランス」(寛容度ゼロ指導)とい
う米国の生徒指導法が全国の高校に広がり始めている。違反が一定回
数に達すると出席停止などの罰を定め、必ず守らせる「ぶれない指導」
が特徴だ。厳しい指導が日本の教育風土にどこまでなじむのか。現場
を訪ねた。


○静岡県立御殿場高校(生徒数約620人)では毎朝、教師が校門に
立って、生徒の服装を点検している。違反を見つけると、チケットを
渡して注意する。この枚数に応じて、段階的な指導をする。8枚たま
ると、3日間の謹慎だ。

○化粧を見つかり、チケットを渡された1年生の女子は「むかつく。
すっぴんなんて小学生までだよ」と怒った。一方、「縛られてる感じ
はするけど、確かに雰囲気が落ち着いてきた」と話す2年生の女子も
いた。

○05年9月に始めるまで、学校には、生徒の服装やマナーについて
の悪評が地域住民からも頻繁に寄せられていた。パソコンを使った情
報教育に力を入れる同校の生徒の多くは、卒業と同時に地元で就職す
る。地域の評判は重視せざるを得なかった。

○チケット制を始めた当初、「うちの子だけなぜ」「どうしてこの学
校だけこんなに厳しくするんだ」といった苦情が保護者から相次いだ。
教師からも「言い返されたときに厳しくしきれるかどうか・・・」と
いう不安があがった。そこで、保護者とは徹底的に話し合うこと、2
人1組で指導することを申し合わせた。

○チケット制の対象は服装や化粧など外見だけだ。ところが、指導を
繰り返すうちに、遅刻や欠席も減ってきた。前年度比で、欠席者数が
延べ約200人減った月もあった。植松悟校長は「教師がはっきり指
導でき、自信を持てるようになった。学校がまったく違う雰囲気にな
った」という。

○岡山市の私立岡山学芸館高校は01年から始めた。自転車の二人乗
りはレベル2、喫煙はレベル3、教師への暴言はレベル5などと規律
違反を5段階に分けた。レベル5は一度でもやれば、無期謹慎か退学
処分となる。 謹慎者は特別教室で自習する。カウンセリングで反省
を促し、教室に戻れるよう指導する。全校約1100人のうち、導入
前の98年度に年間90人いた退学者は、05年度は9人と10分の
1に減った。同校の取り組みは全国からも注目を集め、昨年12月だ
けで11校が視察に来た。

○子どもによる凶悪事件の多発を受け、文部科学省は05年からゼロ
トレランス方式を調査し、昨年5月に報告書をまとめた。場合によっ
ては出席停止も認める内容だ。森嶋昭伸・生徒指導調査官は「社会の
厳罰化が進んでいるのだから、学校でもそれを実感させなければなら
ない」と話す。

○しかし、厳しい指導は万能ではない。鹿児島県霧島市の県立牧園高
校は、3年間続けたゼロトレランス方式を昨年3月でやめた。

○交通違反の点数のように、問題行動を重ねると罰則が重くなり、1
0点分繰り返すと退学にする仕組みだ。暴力や教室を出て歩き回る生
徒はいなくなった。一方、点数がたまれば、最後の違反が比較的軽い
遅刻でも退学となることには教師の間で賛否が分かれた。だが、「決
めたルールは守る」と退学処分にした生徒が何人か出た。

○「もう少しチャンスを与えても良かったのでは」と、揺れる気持ち
が教師たちに生まれた。庵之下武志・生徒指導主任(34)は「我々
は警察ではない。子どもを育てる現場で、機械的な対応で良いのか」
と振り返る。

○新たに指導内容を細かく定めた。謹慎中は、登校して読書をさせた
り、毎日書かせた反省日誌を保護者と見ながら話し合ったり。どうす
れば立ち直れるかを重視するようになった。

○<ゼロトレランス> 米国で90年代後半に広がった生徒指導の方
法。直訳すると「寛容度ゼロ」だが、「毅然(きぜん)とした対応」
などとも訳される。学校での銃乱射事件などを背景に、クリントン大
統領が97年に導入を呼びかけて、法制化する州が相次いだ。重大な
違反者には、放校処分やオルタナティブスクール(他の特別な教育施
設)への転校も定めている。』

*私からのコメント

◇この記事を読んで、二つのことを思った。一つは、昔の生徒指導の
厳しさが徐々に復活してきたのかなということと、こんな機械的なこ
とをしなければ、生徒指導が出来ないような先生と生徒の人間関係っ
ていうのは、何なんだろうという思いだ。

◇毅然とした態度を先生が生徒にとることは、当然のことだ。先生の
その姿勢を保障するために、教職員が一致団結して、教職員の行動ル
ールを決めるのは、何も批判することではないが、記事の中にある「
ゼロトレランス」(寛容度ゼロ指導)は、いかにも機械的で、サッカ
ーの審判のようにイエローカードを提示し、反則切符を切って、生徒
に自分の反則回数を意識させるだけのもののように思えて仕方がない。
先生が主体的に生徒の問題状況と向き合っているのかどうなのか、こ
の記事からは見えない。先生が第三者のように反則切符を切る警察官
のようだ。

◇こんな点数制にしなくても、「ゼロトレランス」(寛容度ゼロ指導)
の指導は、出来るのではないだろうか。昔のように、先生が身体を張
って生徒と向かい合うことが、人生を教える上で、非常に大切なので
はないか。ルールだから、反則なんだ!と宣告されても、生徒が納得
しない限り、何の役にも立たないように思う。

◇学校生活上の規律が保たれるだけで、生徒が社会に出てからどうな
るのか、考えていないように思うのだが、どうだろうか。誰のために、
規律を教えるのか、この問いをもう一度考えてみることだ。子どもが
一人前になるために、社会の規律を教え、その規律を守らなかった際
の罰についても教えるのが、教育というものなのではないだろうか。
学校を維持するために、ただ生徒を脅かしても仕方がないように思う。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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西堀 栄三郎

人にとって最も恐ろしいのは、惰性で日を送ることである。
向上心があれば、飽きることがない。
仕事・生活の中に、向上の道を残さねばならない。
向上を求めねばならない。

◇向上心と上昇志向は、似て非なるものだ。向上心は、自分の今を問う。
自分の今を基準にして、自分の成長を問う。それに対して上昇志向は、
自分の今を他人の基準で問う。自分の成長というよりも自分のポジショ
ンを先に問うといっても良い。ポジションを問うということは、他人と
の比較を問うということだ。

◇だから、今日の言霊は、自分自身の成長を問うているものだ。仕事や
生活の中で昨日とは違う何かを見出して、昨日よりは今日の方が幾分か
自分が成長しているようにせよ、ということだ。

◇やる仕事の内容を変えて、どんどん高度なことをしろという上昇志向
的なことではない。やる仕事が同じでもその仕事の中に何か楽しみや新
しさを見出して、昨日の仕事の質を今日は向上させることを求めている
のだ。だから、どんな仕事であれ、その中に向上することの余地はある
のだ。

◇毎日に慣れてしまって、何かにつけて、高をくくることは惰性という。
それは、自分に慣れてしまうことでもある。自分の中の何かを日々発見
していこう。新しい自分を日々求めよう。それが向上心なのだ。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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2007年01月18日

頑張れ!学校の先生!

1月12日金曜日の読売新聞の神奈川版で藤沢市の大清水高校の「始業時刻厳守」取り組みが紹介されていた。

1月12日金曜日の読売新聞の神奈川版で藤沢市の大清水高校の「始業時刻厳守」取り組みが紹介されていた。

これまでは、授業の合図があっても、教室にざわつきが残り、5分程度遅れて授業がスタートしていた。そこで、まず教師の意識改革から始められた、「5分前行動」が徹底され、教師は、授業スタート5分前に教室に入り、生徒を待つことから始めた。こうした教師の姿勢が、生徒へ時間厳守を求めることにつながり、遅刻は昨年の半減、更に、授業中良い緊張感が生まれ私語や居眠りも減ったというのだ。

今更という感は否めないが、教師たちが一致団結することの難しさは、教師経験の私は良く知っている。だから、客観的にみると小さな取り組みのように見えるが実は大きな変化なのである。

大清水高校の実践のように、小さく見える取り組みが思いがけず大きな副産物も生むことはよくあることなのだ。是非継続的に取り組んでいただきたい。私たちは、このような先生方の取り組みを心から応援したい。

おそらく日本全国で貴重な取り組みを始めた学校や先生方はたくさんいらっしゃるのではないだろうか。実は、新年早々、ある地方公共団体の教育センター主催の研修会の講師を依頼された。

コーチングを学校現場に取り入れ、学校活性化に努めたいという主旨の企画であり、現役のベテランの先生方が対象である。学校は動き始めたという印象がある。

勿論、私たちは引き受けた。私たちのノウハウが役に立つのであれば、日本全国何処へでも伺う所存である。そして、全国の先生方とともに子どもの成長を支援したい今日この頃である。

頑張れ!学校の先生!

胃上食堂

セミナーです!!

本日は、弊社主催セミナー「授業スキルブラッシュアップセミナー」の開催日。午前10時よりスタートです。


このセミナーに毎回、三重県より参加してくださるO先生。彼は塾期待の若手のホープです。はい、なんと三重より参加してくださってるんです。


東京大井町に朝10時。ということは・・・。信じられないくらいの早起きです。下手すりゃ我々が寝る時間ぐらいです。


しかも、このO先生、朝、絶対に起きる自信がないとのことで、なんと7回連続「徹夜」にてのご参加。新幹線の中でちょこっと寝るだけなのです。


「授業スキルブラッシュアップセミナー」では毎回、参加者による模擬授業があります。その準備を徹夜でして、それからやってくるのです。O先生は一度として準備を怠ったことがありません。


いやぁ、素晴しいです。ありがたいことです。


こういう素晴しい若者を見ると、「まだまだ負けちゃぁおれん」とオッサン魂に火がついてしまうのです!!


さぁ、明日も踏ん張ろう!!明日は「生徒保護者対応スキルアップセミナー」、9時半スタートです!!


金曜担当:荒木

森田 正馬

青い眼鏡をかければ、世の中がすべて青く見え、
赤い眼鏡をかければ、すべてが赤く見える。
世の中は自分の心の反応である。人を憎めば人もまた自分につらく当たり、
人を愛すれば人もまた自分に親しむのである。

◇私たちは、誰でもが自分の心で世界を見ている。自分の心の色を今日の
言霊は、メガネという喩えで言っているのだが、心の色とは、人による反
応の違いのことだ。ある刺激に対してどういう反応をするのかは、人によ
って違う。

◇たとえば、誰かに注意されたとする。ある人は、不愉快になって、何で
私があの人に注意されなくちゃならないの!とばかり怒る。またある人は、
注意された内容に腹を立てる。またある人は、自分の至らなさに気がつく。

◇注意されたという事実は、人によっていかようにも意味が違ってくるの
だろう。その意味の違いを生んでいるのが、事実を受け止める心のありよ
うなのであり、そのことを心の色というのだ。

◇私たちが置かれた世界は、私たちの心が世界をどう受け止めるのかで、
全く違う姿に変貌する。仕事が上手くいかなくて、人間関係が上手くいか
なくて、毎日が苦痛の連続だと受け止める人もいるだろうし、そういう上
手くいかない状況を、人生とはそういうものだからと受け流す人もいるだ
ろう。また、こういう状況が後々の自分を創ってくれるものなのだと覚悟
を決める人もいるだろう。事実は、誰にとっても同じなのだ。その事実を
どう受け止めるかは、自分の心次第だ。

◇つまり、世界とどう向き合うかを決めるのは、自分の心次第なのだ。ど
んな世界ならば自分が一番活き活きするのか。自分が一番生き生きする世
界に私たちは、住みたいはずだ。だとすれば、そういう世界になるように、
自分自身が世界と向き合えばよいのだ。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

http://www.management-brain.co.jp/

2007年01月17日

教員は聖人ではない

人間はみな平等というがそれは法律上のことであって、世間は不公平不平等で満ちているものである。職業についても、悪さをしなければどんな職業に携わってもよいようなものだが、やはり、世間では職業やら収入による人間の評価が存在する。

だからこそ、評価の高い仕事をしている人間がきわめて愚かなことをやってのけると、それに対する非難はゴーゴーたるものがある。

警官が空き巣に入ったとか、文部大臣(ちと古い表現か)が政治資金のやりくりで恥ずかしいことをやりかつ隠したとか、弁護士が客の金を使い込んだとか、消防隊員が放火したとか、牧師さんが子供をもてあそんだとか、医者が患者に卑猥なことをしたとか列挙すれば地球を何週もできるくらい延々と列挙できるいわゆる「あってはならないこと」は、神武以来、この世に五万とある。

教員・教育関係者にしてもしかりであって、覗きから殺しまで、軽犯罪から重罪まで、ありとあらゆる犯罪が教育関係者によって犯されてきている。

つまり、人間は何をやろうが人間でしかなく、どんな職業に就こうが人間の人間たる本性が変わるわけではない。だからして、あなたは教師だ牧師だ医者だ云々といってあんまりプレッシャーをかけるとろくなことはない。

プレッシャーをかけられると人間は病気になるし陰鬱になりがちである。もっと気楽にさせてあげて楽しく人生が送れるようにすれば、先生がたも生き生きと授業ができるだろう。だから私は言いたい、先生がた!もっと気楽に生きましょう。


担当:関口

「三者面談対策」(前編)

今回の入試制度の話は主に神奈川・東京をもとにしています。各県によ
って入試制度はさまざまであることを最初に断っておきます。

「お母さん、中学校の三者面談では、あくまで第一志望は公立のK高校
だと担任の先生に伝えてください。そして、K高校の押さえとして私立
の併願のことを聞いてください。

私立一般受験のことは『今までがんばって勉強してきたので、チャンレ
ンジとして私立のK高校とH高校の一般受験をしたい』という言い方で
お話してください。

もし受かっても『公立へ行かせようと考えている』と、とりあえず伝え
てください。そのことは実際に合格してから考えても遅くありませんか
ら」


難関国私立高校進学クラスの中3の進路面談では、たいていこのような
ことを保護者の方に伝える。もちろん、難関と言われる私立高校を第一
志望とする生徒が多いのだが、あえて、こんな言い方をしてもらう。


塾では11月中旬から末あたりにかけて必ず進路面談を行わなければな
らない。その大きな理由の一つが「中学校の三者面談対策」である。


中学校では12月に入ると担任教師と生徒・保護者の三者面談を行う。
内容はもちろん高校受験のことである。


では、なぜ「中学校の三者面談対策」が必要なのか。


ここで、ちょっと私立高校の入試について説明しておこう。私立高校
と言っても入試のパターンはおおよそ4つである。


多くの人がパッと思いつくのは、大学入試や中学入試のような『一般
入試』だろう。これは、入試当日の試験の点数のみで合否が決まる。
学校の内申点は合否の点数に入らない。いわゆる難関と言われる私立
高校のほとんどが一般入試を採用している。


次に『推薦入試』がある。これは試験として、面接や小論文が課され
ることが多いが、ほとんど学校の内申点で合否が決まる。各学校から
『推薦基準』が出されており、その基準に足りていれば試験を受ける
資格が与えられる。


例えば、『9科目で内申点27以上』(オール3以上)という基準が出
ている場合、27に満たない生徒は推薦入試が受けられない。36を
満たしていれば、よほどのことがない限り合格は間違いない。


ただし、推薦入試の場合、他校の受験はできず、合格後は必ずその高
校へ進学しなければならない。(私が知る限り、例外は1校だけである。)


さて、これだけなら分かりやすいのだが、事はそう簡単ではない。や
やこしいのはここからである。


一般入試、推薦入試以外に『単願入試』、『併願入試』という制度があ
るのだ。


「単」という字からも分かるように、『単願入試』は極めて推薦入試
に近い。推薦入試との違いは、「内申点の基準」、「入試日程」、「筆記
試験」の有無である。


単願入試は推薦入試より内申点の基準が高いのが普通だ。例えば、
同じ学校の推薦入試の基準が『9科目で内申点27以上』だとする
と、単願入試では『9科目で内申点30以上』といった具合になる。
もちろん、この内申点に達していなければ、受験資格はない。


また、単願入試は筆記試験を課せられる。私立なので、英数国の3
科目のケースがほとんどだ。入試日も推薦入試よりも遅い。


筆記試験を課せられる「推薦入試」だと考えると分かりやすいかも
しれない。よって、推薦入試同様、他の学校の受験は認められない。


筆記試験はあるが、よほどのことがない限り、―3科目全て一桁の
点数だった、入試会場で暴れたなど―合格である。僕の経験の中で
は不合格だった生徒は皆無である。


一方、併願入試は他校を受験してもよい。ただし、その他校とは、
「公立高校」のみである。


つまり、公立高校を第一志望校とする生徒が「押さえ」いわゆる
「滑り止め」として私立高校を受ける場合に利用するのが、併願入
試である。


当然、推薦や単願よりも、入試を受けることができる内申点の基準
は高い。単願同様、筆記試験も課せられる。


公立高校を第一志望とするほとんどの生徒は万が一の公立高校不合
格に備えて「併願入試」を受験する。これもたいていの場合、よほ
度悪い点数を取らなければ合格となる。


ちなみに、「難関私立A高校を第一志望で一般入試を受験し、不合
格に備えてB高校の併願入試を受ける」ことは許されない。


一般入試なら、試験日程さえ許せば、何校受験しようが一向に構わ
ないが、ある私立高校の滑り止めとして「併願入試」を利用するこ
とはできない。(私は例外の経験はない)

これを踏まえた上で、なぜ「中学校の三者面談対策」を塾で行う
必要があるのか、お話したい。


いろんな思惑とテクニカルな話になってくる。


次回へ続く。(登場する生徒名は全て仮名です。)


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
荒木 崇(チーフ・コンサルタント)

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永井 荷風

自覚さえすれば、どんな生活にだって深い意味が出来る。

◇昔の私は、現状の生活に意味を見出せずに、いつもイライラしていた。
こんな仕事をするために大学を出たわけでもないし、勉強をしてきたわけ
でもないと嘆き悲しんでいた。

◇学校の教師になって、非行少年とともに歩み、子どもたちを一人前の大
人にしようという夢を持ちながらも、そういう現状ではないことに打ちひ
しがれていた。全く、自分のおかれた状況に意味を見出せないでいた。

◇そんな状況の末に、自分の中で諦めが生まれた。そして、違う夢が少し
ずつ自分の中に芽生えてきた。学校の教師になることと、自分の夢を実現
することとは、何のつながりもないことに気がついたのだ。

◇それ以来、私の生活には色々な意味があることに気づき始めた。そして、
昔の無意味な状況にも意味があったことを知って、今はその意味を汲み取
りながら(ちょっと遅かったかもしれないが)、自分の成長のエンジンにし
ている。

◇自分自身が、その状況とどう向かい合うのかで、状況の意味が違ってく
る。自分を取り巻くすべてのことは、何らかの意味があるのだ。その意味
を汲み取るためには、自分自身が、自分の何かを明確にしていることが必
要なのだ。それを自覚というのだ。

◇自覚が生まれれば、どんなことにも意味を見出せるはずだ。置かれた状
況から、自分の成長に寄与する意味を自分自身で汲み取ろう。それが、私
たちにとって意味のある現実との向き合い方だ。

合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

http://www.management-brain.co.jp/

2007年01月16日

1月16日号 2007年教育情勢・塾業界展望(後編)

■巻頭所感                       
■Pick Up教育ニュース&ポイント                  
■達人の小技:体験授業                                   
■MBA特集:2007年教育情勢・塾業界展望(後編)
~(資)マネジメント・ブレイン・アソシエイツ代表 中土井鉄信インタビュー    
■学習塾標準化計画:分析数値(前編)                                                 
■イノさんのコミュニケーション道場:拡大質問の源泉                                      
■MBA特集2:塾長の部屋拡大版~中萬学院代表 中萬隆信氏インタビュー           

今号の特集は、2本立てです。

一つは、「2007年教育情勢・塾業界展望(後編)」です。
前編では、昨年の検証を行ないましたが、後編では、教育基本法改正の影響から2007年の注力テーマに関して私どもの考えを述べています。14日の朝日新聞の記事で、学力テストの問題例が出ていましたが、記述力が今後更に問われることは必定です。こういう教育情勢に対応できる塾経営が、今まさに問われていると思われます。

二つ目の特集は、「塾長の部屋」拡大版です。神奈川県の老舗学習塾である中萬学院の中萬社長に登場願いました。中萬社長は、10年前の私の上司だった方です。在職中は、随分と中萬社長を困らせたものですが、この度、無理を言ってインタビューに答えていただきました。本当にありがとうございました。

日本一の激戦と言われている神奈川県で創業以来成長し続けている中萬学院のその秘訣が、このインタビューで少しはわかっていただけるのではないでしょうか。

2007年のスタートダッシュをこの時期に仕掛けておいてください。

マネジメント・ブレイン・アソシエイツ代表 中土井鉄信

ホワイトカラーエグゼンプション・・・って何でしょう?

ホワイトカラーエグゼンプションとは、分かりやすく一言で言えば「残業代0円」になることらしい。

・・・だったら、日本語にせぇい!と大きな声では言えませんでしたが、小さく言ってみました。

「ホワイトカラー」と聞いて、単純に白色?、白い襟?と思ったじゃないか。

安部総理、なんでもかんでもカタカナ言葉で発表するもんじゃない。と激しく思いました。


さて、本題です!!

本日、「塾経営サクセスネットMBA」82号の配信日でございます。


特集記事は・・・

『2007年教育情勢・塾業界展望(後編)
~(資)マネジメント・ブレイン・アソシエイツ代表 中土井鉄信インタビュー』

・「塾長の部屋」新春拡大版

『中萬学院 代表 中萬隆信 氏のインタビュー』

今号は、目玉企画が盛り沢山!

まだ、ご購読されていらっしゃらない方、今号にご興味お持ちの方、
是非是非ご購読をお申込ください。

お申込・お問合せ・・・mailadm@management-brain.co.jp

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今週日曜日より、弊社主催セミナーが再始動しました。

ちなみに明日から1週間の日程をお知らせ致しますと・・・

★1月17日(水)9:30~12:00 

「経営幹部ブラッシュアップコース」

★1月18日(木)10:00~12:00

「授業スキルブラッシュアップコース」

★1月19日(金)9:30~12:00

「生徒・保護者対応スキルアップコース」

★1月21日(日)13:15~16:45

「生徒数200名を目指す経営勉強会」

・・・となっておりますので、もしお時間のご都合よろしければご参加お待ちしております。

☆詳しくは、弊社までご連絡ください。

マネジメント・ブレイン・アソシエイツ  電話045-651-6922

メールアドレス : mailadm@management-brain.co.jp

 
火曜日担当:ヨシダ

自閉症気味の中学3年生

◇先週の火曜日に、顧問先の学習塾で、自閉症気味の男子生徒と会った。その
子は、中学3年生の受験生なのだが、学校でも塾でも初対面の人や機嫌が良く
ないと全くしゃべらない子のようで、入試の際の面接等で困るので、1回その
子を見てくださいということで、話をすることになった。

◇その彼が、塾にやってきた。私は、大きな声で、「こんにちは!」と彼に声を
かけた。その彼は、「こいつは誰だ?」というような顔つきで無視をして教室に
入っていこうとした。そこで私は2回目の「こんにちは!」を投げかけた。と
その瞬間、その彼がニコッとしたように見えた。そして、私も個別指導の教室
に入って、彼の様子を伺いながら、彼の座っている机の傍に近寄った。彼は、
英語の勉強を始めていた。
  

 中土井:君は、英語が得意そうだね?

 A君 :・・・。(私のほうを見ているが、声は出ない)

 中土井:よく出来るじゃないか。君は英語が得意だろう?

 A君 :・・・。(両手を使って×を作った)

 中土井:えっ?英語得意じゃないんだ。そうか。君のノートを見ているときっ
と英語が出来るようになると思うな。しっかり英文書けているからね。

 A君 :テストでは30点以上取ったことないんだ。(消え入りそうな声で声
を発した)

 中土井:そうなんだ。でも大丈夫。きっとこの調子で頑張れば、英語は得意
になるよ。ごめんね。勉強の邪魔をして。

ちょっと話してくれたので、彼のブースから離れた。そして、10分後にも
う一度彼のブースに近づいて、今度は、趣味の話をした。

中土井:A君、趣味はなに?

 A君 :・・・。(私のほうを見ながら、ノートに何か字を書いた。Wii)

 中土井:ウイー?それどういうこと?

 A君 :・・・。(私のほうをみながら、任・・・堂)

 中土井:あ!任天堂の新しいゲーム?

 A君 :そう。スポーツのやつ。

 中土井:ゲームでスポーツをするのが好きなんだね。

 A君 :そう。

 中土井:毎日やってるの?

 A君 :・・・。(僕のほうを見て、首を振った)

 中土井:受験生だから、お母さんに怒られるの?

 A君 :そうそう。

 中土井:たまには、やりたいでしょ。

 A君 :・・・。(微笑んだ)

◇こんな会話をして彼とのラポールを高めた。私が主にしゃべり、彼はそれに
反応しただけかもしれないが、私たちは、随分と打ち解けたように思う。

◇コミュニケーションは、こういうものでも全然かまわないのだ。いくら一杯話
してもお互いの中で何も生まれないのならば、コミュニケーションではないのだ。
逆に、ほとんどしゃべらなくても気持ちが少しでも通じれば、コミュニケーショ
ンと言えるのだ。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

http://www.management-brain.co.jp/

アンドレ・モーロア

忘却なくして幸福はありえない。

◇人間の能力の一つに記憶と忘却がある。覚えておくことと忘れてしま
うことは、人間にとって大きな能力だ。人間は、生まれてから色々な経
験を記憶しておいて、新しい経験に適用しながら生きていく。何かを覚
えるということは、非常に重要な生きる術なのだ。

◇それと同じぐらい重要な生きる術に、忘れてしまうというものがある。
嫌なこと、悔しいこと、憎たらしいことを忘れてしまって、何もなかっ
たように振舞えることが、社会生活上重要なことなのだ。

◇しかし、この重要な術を意識しないでいる人が多い。小さなことに拘
って、今を生き難くしている人たちが案外多い。昔の小さな失敗に拘っ
て、チャンスを棒にしてしまう人もいれば、昔の恨みを長年忘れられず
に、未だに根に持って対人関係をギスギスさせている人もいる。そんな
人たちに、人間の能力としての忘却をお勧めしたいのだ。

◇小さなこと、失敗したことに拘っていないで、忘れてしまおう。覚え
ておくのは、失敗したという事実だけでいい。あとはすっきり忘れて、
何もなかったかのように前に進もう。忘却は、前に進むための能力だ。
その忘却を使わない手はない。前に出るためには、忘却することも一つ
の能力なのだ。

合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

http://www.management-brain.co.jp/

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■読者からご感想■
1月12日「唐木順三」にお寄せいただきました感想をご紹介致します。


いつも、メルマガを会社で拝見させていただいております。
本日の『言霊』は、特に今の私にストーンときました。

年末から年始にかけて、大風邪を引いてしまい、大変苦しい思いをしました。
すべてにおいて、順調にいっていたし思いも行動もまっすぐだったと思っていたのに、
こんな仕打ちってあるかしらと。

でも、これはやはり何かを起こす為の苦しみなのかもしれないと
やっと、きょうの言霊で納得いたしました。

頭ではわかっていることも、実際自分に降りかかってくると
もう、それは何も見えない分からない状態になるのですね。

奇しくも、今日は私の誕生日です。(1/12)
よかった!!!

今年はじめて、心が晴れる思いをいたしました。
ありがとうございました。

どうぞ、今後も素晴らしい『言霊』をよろしくお願いいたします。


※大変貴重なご感想をお寄せ頂き誠にありがとうございました。

2007年01月15日

1月5日号 2007年教育情勢・塾業界展望(前編)

■巻頭所感                      
■Pick Up教育ニュース&ポイント                   
■達人の小技:演習の留意点                                 
■MBA特集:2007年教育情勢・塾業界展望(前編)
~(資)マネジメント・ブレイン・アソシエイツ代表 中土井鉄信インタビュー    
■月刊塾経営の視点:2007年1月                                                  
■イノさんのコミュニケーション道場:拡大質問                                          
■MBA特集2:面接訓練シート                               
■数で読む教育:「第4回学習基本調査」より  

皆さん、明けましておめでとうございます!2007年も宜しくお願いします。

2007年最初の特集は、2本立てです。
一つは、「2007年教育情勢・塾業界展望(前編)」です。前編では、昨年の検証を行っています。
昨年は、再編の年だったと思います。弱者連合に陥らないM&Aが特徴的でした。

二つ目は、「面接シート」です。受験生にとっての面接訓練をシートにしました。前期選抜・推薦入試の訓練として活用していただければ幸いです。

昨年の暮れには、教育再生会議の議事録が話題になりました。野依座長の「塾禁止」発言がクローズアップされましたが、貴塾では、この発言に堂々と対応できるだけのコンテンツを持っているでしょうか。

この2007年は良質なコンテンツ創りを一つの課題にしてはいかがでしょうか。

私どもマネジメント・ブレイン・アソシエイツでは、2007年も皆さんの塾経営・教育事業を全力でサポートしていきたいと思います。今年も宜しくお願いいたします。

マネジメント・ブレイン・アソシエイツ代表 中土井鉄信

舌を出す

つれづれなるままに 馬車道通りからイセザキ町方面にぶらついて行くと カレーの匂いがするあたり
店先に頭部の揺れる女の子がぺろっと舌を出して佇んでいるのが 見てとれる

一見無邪気で おいしいケーキの生クリームを まずは一口お味見!といった可愛らしい様子だ
だが よく考えてみよう

人間 舌を出すのはどんな時か

何か失敗をして それを目撃され イケナーイ! ヤッチャッタ! っていう時
まあ 小さな失敗なんだろう
(大きな失敗の際には青くなるばかりで 舌なんか出してられないからね)

或いは 表面では調子のいいことを言っておきながら 腹の中ではずるいことを考えている時
裏で舌を出している っていう

例えば 偽ブランドを 本物ですよ と売ったり ご主人が会社の金を使い込んだので 内々に済ませたければ300万振り込んでください  とサギったりする場合だ

これらの場合は 冷静にかつ常識的に考えれば 相手が裏で舌を出しているかどうか見分けがつくかもしれない

しかし すでに人々から信頼を得ているはずの者が 実はその信頼を裏切ることをやっているなんて 誰が見分けをつけられるだろう ただでさえ人の良い日本人だ そんな「裏舌」を想像すらしなかっただろう 

あの無邪気そうに見えた女の子の舌が 実は シメシメの舌であったと あなたは気が付いただろうか
さあ 今度はみんなであの女の子に向かって あっかんべーと舌を出そうではないか

担当:吉田兼子

本田 宗一郎

必死のときに発揮される力というものは
人間の可能性を予想外に拡大するのである。

◇私たちは、時たま必死になって、仕事や勉強に取り組む。いやいや遅刻
に対しても必死だし、電車に乗り遅れるのを防ぐためにも必死だったりす
る。しかし、こういう必死さが、今日の言霊の「必死」かというとそうで
はないことは、なんとなく分かる。

◇私たちの日常の必死さは、その場限りの必死さで、次に生きないような
ものだ。しかし、今日の言霊の「必死」は、人間の極限を突き抜けようと
するものだ。生と死の境を突き抜けるような状況だ。自分の力を100%
以上出してこそ、生き延びることが出来る状況のことだ。

◇そういう状況を乗り越えたら、誰だって、自分の今までの力を拡大でき
るだろうと思う。だから、私たちは時には「必死」になることだ。そのた
めには、常日頃から「必死」に耐えられる準備をしておくことだ。そうで
なければ、「必死」が必要な状況には対応できないだろう。

◇「必死」とは、死ぬ覚悟で状況を乗り越えるということだろうが、そう
いう「必死」を私たちは、生きている内に何回やれるだろうか。その回数
が多ければ多いほど、実り多い人生になるのかもしれない。それにしても、
「必死」の状況がそうそう来て欲しくはないが。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

http://www.management-brain.co.jp/

2007年01月14日

2006年度教育サービス・感動創出リーダーセミナー

《次回の1月度・各種セミナースケジュール》

お申し込みは、コチラ⇒ mailadm@management-brain.co.jp

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1月14日(日) 『生徒数1000名を目指す経営勉強会』※2
          ・情報を共有化して職員の意識統一を図る
          ・各塾の事例研究


1月17日(水) 9:30開始!!

          『経営幹部ブラッシュアップコース』※
          情報を活用して自塾分析をする

1月18日(木) 『授業スキルブラッシュアップコース』
          ティーチング:生徒を積極的に授業に参加させる
          コーチング:行動の結果から学ぶ

1月19日(金)  9:30開始!!

           『生徒・保護者対応スキルアップコース』※
           新しい家族のあり方(望ましい人間関係のあり方)


1月21日(日) 『生徒数200名を目指す経営勉強会』※2
          口コミ拡大手法/各塾の事例研究

1月24日(水) 『集団塾営業戦術コース』
          校舎運営方針書をつくる~今年度の総括と来期の課題設定~ 

1月25日(木) 『塾人ベーシックコース』
          教室活性化のノウハウを知る~内部充実と一般生
 


※経営幹部ブラッシュアップコースは9:30スタート、会場は東京国際フォーラムです。

※『生徒・保護者対応スキルアップコース』・・・全8回申し込みとなり、お申し込みは終了しました。
 
※1月の『生徒数200名を目指す経営勉強会』 『生徒数1000名を目指す経営勉強会』・・・定員となり、お申し込みは終了しました。


【その他、今後の各種セミナースケジュール】


2月7日(水)  『室長実務ベーシックコース』
           理想の教室創り~教室分析の基本~

2月8日(木)  『個別塾営業戦術コース』
           講師の戦力強化策/春期講習集客戦術

2月9日(金)  9:30開始!!

          『生徒・保護者対応スキルアップコース』※
           社会性のある子どもに育てよう(コミュニケーションのまとめ)


2月15日(木) 『授業スキルブラッシュアップコース』
          ティーチング:効果的なほめ方・叱り方/コーチング:生徒の行動の改善を促す


2月18日(日) 『生徒数500名を目指す経営勉強会』※2
          口コミ拡大手法/各塾の事例研究


※2 塾経営戦略勉強会は13:15~16:45(210分)です。

これからお申し込み希望の方は、なるべくお早めにお申し込み下さい。

お申込みコチラ⇒  mailadm@management-brain.co.jp

2007年01月13日

中村 勘九郎

型をしっかり覚えた後に、“型破り”になれる。

◇かれこれ20数年前から、個性の尊重ということが言われ、他人とは違
う自分を意識することが求められているが、私たちの年代も含めて、個性
ということの捉え方をもう一度見直したほうが良いと思う。

◇個性、個性というけれど、個性に値するような振る舞いが出来るために
は、それなりの条件が必要だということを私たちは、もう一度知っておい
たほうが良い。

◇他人と違うことをすることが個性なのではない。何も知らずに自分流を
恥ずかしげもなくやってしまうことが個性なのではない。常識をはなから
知らずに、非常識な振る舞いをする勇気が個性なのではない。

◇個性とは、他人と同じように出来るし、状況状況で自分を制御できる人
間が、敢て自分なりに表現しなければ、自分の思いや意志が伝わらないと
思って、意識的に常人の型を超えていくことなのだ。

◇だから、最近の個性的な雰囲気を、私は、「型なし」だと思う。
「型なし」とは、流儀を知らないで行動することだ。本当の個性は、流儀
を知った上で、さらに高みを目指して型を破ることだ。それを「型破り」
というのだ。

◇私たちが目指すべきところは、「型」を知り、「型」を守ることだ。
そうしなければ、「型破り」が出てこないからだ。「型なし」を個性だと
思うところから早く脱却しないといけないと思う。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

http://www.management-brain.co.jp/

信念を貫き通す仕組み

◇昨今、プロによる不祥事や事件を耳にします。建築士、企業家、
政治家、公務員など市民に大きな影響を与える人たちによる事件です。
市民にとって許せないことばかりです。

◇ところで、事件の加害者になるこのような人たちは、その職に就こう
としたときから、10年後、20年後に自己の利益のみを追求した
このような事件となる行為をしようと考えていたとは想像できません。

◇職に就いた頃は、他の人と同様、人の役に立とうと、高い理想を持って
いたに違いません。

そう考えると人間の弱さを感じざるを得ません。

◇では、どうしたら弱い私たちが信念を貫けるのでしょうか?

◇私が以前、相談を受けた方は、相談当初、上手くいかないことが
あると、耳の後方から「なぜ自分はダメなんだろう」という声が
聞こえて、焦って、身体が固くなりと自信を失ってしまうと訴えて
いました。

◇自信をつけるために、彼の過去の体験から自信に満ち溢れた場面を
思い出してもらいました。

◇学生時代、運動部に所属していた彼の思い出は、県大会で優勝した
場面でした。彼は、そこで、「よっしゃ!」と自信に溢れた声を
発して、聞いていたのでした。

◇私たちは、彼の自信を維持する為に「よっしゃ!」と言う言葉を
選びました。この言葉は、彼の自信のシンボルなのです。

◇彼が、自信を失いそうになり、ネガティブな声を聞きそうになると
「よっしゃ!」と言って、自信に溢れたあの場面を思い出すことに
努めたのでした。

◇その結果、今ではまわりの人々から更に深い信頼を得られまでに
彼の自信が功を奏しているようです。


◇彼自身も大変楽になったと言っています。実は、今でも時折トイレで
「よっしゃ!」を言っているようです。


◇私たちの理想や信念を貫く為には、気軽にありありとそれを呼び出す
仕組みをつくることが有効です。これがアンカーリングです。

「よっしゃ!」でもいいし、ガッツポーズでもなんでもいいのです。

◇あなたの新年の目標を達成した場面をイメージしながら、
好きな言葉でも、ポーズでも、あなただけのアンカーを創ってみたら
いかがでしょうか。

これで、目標達成はますます現実になることでしょう。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
井上郁夫(シニアコーチ・心理カウンセラー)

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2007年01月12日

伊吹文部科学大臣と不二家。美しい国ですか・・・。

全く常人の感覚とは思えない。そんな事件が相次いだここ数日です。


『交際費、お返し代、ご苦労様代などに使った』・・・。
事務所費って一体何なんでしょうね?


伊吹文部科学大臣。


この人、曲がりなりにも、日本の公教育を司る文部科学省のトップのお方。つまり、教育基本法も改正され、「美しい国」、「国を愛する心」を全国のチビッ子たちに教育する指揮を取るお方。


ついでに言うと、いじめ自殺予告の際には、激励のメッセージを贈ったお方であり、小学生に英語教育はいらないと公言されるお方です。


『交際費、お返し代、ご苦労様代』。


それって元をただせば税金ですよね。子供達だって、お小遣いで何かを買えば、当然、消費税を払ってるわけで・・・。


お偉方がそんなんで、国が愛せるのでしょうか・・・。
悲しいなぁ、と嘆いていたら、不二家です。


ペコちゃん、ペロッと舌を出してる場合じゃないです。もっとも、ある意味、彼女も被害者かもしれませんが・・・。


消費期限切れの牛乳を使ったシュークーリーム製造をしていたことが発覚。


さらに驚くことにはこの事実を会社は11月には把握していたということです。知っていながら、隠していたんです。


過去、何度も同じような事件が企業で起こっています。もちろん消費期限切れ牛乳を使うことは言語道断ですが、それを知った時点で公表したほうがダメージは少なかったはずです。結果論かもしれませんが、過去の様々な事件から、それは明らかだったでしょう。


一体どうしたことでしょう・・・。


伊吹文部科学大臣にしても、不二家の幹部にしても、エリート中のエリートのはずです。大臣に、大企業の幹部です。それがこの有様です。


上から目線というか、地に足が着いてないというか、国民・消費者を軽んじているというか・・・。


是非、他山の石としたいところです。


金曜担当:荒木

「読者の皆様からお寄せ頂いたご意見・ご感想」

『今日のテーマ』 

『教育記事から教育を考える』の記事に
読者様からお寄せ頂いたご意見・ご感想をご紹介いたします。

【元旦号】をご覧になった読者様から
ご意見・ご感想をお寄せ頂きましたので掲載させていただきます。


【読者ご意見・ご感想、その1】

元日に教育問題を考える事は実に価値のある事だと思います。
関係者の熱意が伝わってくるようです。

さて、今日のメルマガを拝読させていただきましたが、
一般にマスコミが取り上げている教育問題と実際の現場、
つまり教師や家庭の抱えている問題点にズレを感じました。

例えば、昔読んだいじめについての文章では登校拒否児童の親は
学校にいかない事は気にしても、その原因であるいじめについては
あまり問題にしないそうです。

それに、知り合いの中学教師いわく、今の中学生は中学生並の常識を
もっていないらしい。
どうも子供にたいして、教師の責任と権限にズレを感じます。

いじめについて学校や教師に責任があるなら、昔のように子供の頭を
張り倒すくらいは認めるべきだし、それを認めないのであれば子供の
しつけは親の責任です。

どうも親が親たるの責任を果たさずにでてきた問題の責任を教師に
押し付け、教師にはその問題を改善する権限が与えられていないように
思うのです。

死刑反対派が、死刑について真剣に考えもしない死刑賛成派より圧倒的に
少ないように、教育基本法について、賛否はともかく、どうでもいい
という親が増えてきた事が一番の問題だと思わざるをえません。

今年は、教育問題について学校や教師の責を問うと同時に、それに対する
現場の声、反論についてもとりあげていただければ幸いです。

長文、失礼しました。

これからもメルマガを深く読ませていただきます。
お体に気をつけて頑張ってください。


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【1/5号】「塾禁止の次に学校禁止も考えたらどうだろうか!」を
ご覧になった読者様からご意見・ご感想をお寄せ頂きましたので
掲載させていただきます。

【読者ご意見・ご感想、その2】

いつもメルマガ、有り難うございます。

日本では社会階層移動に学校は大きな役割を果たしているということ
ですね。確かにかつてはその通りでしたが、最近は少し様相は変わってきて
いるように感じます。

学歴よりも、もっとその他のものが大事になってきたように感じます。
例えばコミュニケーション能力だったり。

とはいえ、二世議員の多さを見ても、階層移動がしにくくなった時代
なのかもしれない、という気もします。

本人に実力がさほど無くても、親の七光りということは従来以上に
有効ではあるが、かといって本人に実力があれば階層移動の可能性はある。
しかしその実力というのは単なる学歴だけではない、といったところが
今の様相ではないでしょうか。

野依氏の意見は、ある程度、私は納得できました。
それは私の年齢のせいかもしれません。団塊の世代よりは下ですが、
私の頃はまだ塾もそれほど無く、予備校は浪人生のためのものといった
時代でした。

未履修などということなど考えられず、文系の私も生物、地学、物理、
化学を学ばされました。土曜が休みでは無い時代だったから可能だったのでしょうが。
それでも公立高校から普通に旧帝大系の国立に現役合格していました。

公立小学校・中学校・公立進学校へ特に塾や予備校に通うことなく難関国立に
入った時代、ということです。そういう時代への回帰の意識が野依氏にあった
ということでしょう。

今の都会の小中学生を持つ親世代には、想像できないことなのかもしれませんが。

しかし、うちの大学生の子どもが言うには、小中までは公立学校でやるレベルを
しっかりクリアしておけば、今でも難関国立も不可能ではないとのことです。
ですから塾も不要なのかもしれません。

ということで私自身はかなり野依氏の意見に同感しました。
塾産業の方には御迷惑なことだとは思いますが。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信
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唐木 順三

混乱は誕生の陣痛である。

◇日本ではよく「産みの苦しみ」というけれど、今日の言霊は、何か新し
いものが誕生する時は、必ず様々な問題があった末に出てくるものだとい
う意味だ。だから、自分のおかれた状況が悪いからといって、悲観するこ
とはない。それは、ある意味、自分自身が何かをつかんで、新しい自分が
生まれる前の試練なのだ。

◇私たちは、面白い特性を持っている。それは、自分自身がある状況に巻
き込まれないで、他人が巻き込まれた時に発揮される特性だ。他人の悪い
状況を傍から見ている分には、その悪い状況を「産みの苦しみ」だと理解
して、他人にアドバイスすることできる。今状況が悪いのは、あなたが生
まれ変われるチャンスなんだと。

◇しかし、自分のことになると、悪い状況を上手く受け止められずに、四
苦八苦する。何で自分にこんな悪い状況が廻ってきたのかと。こんな時に
「産みの苦しみ」ということを思い出して欲しい。

◇いつでも状況が私たちを試している。状況がいつでも私たちの試練を作
る。自分の成長のための試練だと思えるだけの冷静さを私たちはいつでも
持っていたい。そうすれば、悪い状況も私たちにとってはかけがえのない
ものだと思えるようになるはずだ。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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2007年01月11日

子育て

私は、子どもの頃から子どもが好きだったのです。

でも、自分の子どもを持つことには、ちょっと躊躇がありました。

経済的な負担、子どもを巻き込む様々な事件、そして、何より、親として自分に子どもを守り、育てる自信が無かったのが正直な気持ちでした。

それでいながら、養子をもらって育てようかと考えたこともありました(責任逃れはなはだしい感じです)。

そして、やがて子どもが生まれました。その直後、たまたまご縁があって、子育てに関するセミナーを受ける機会に恵まれました。

今まで、子育ては、自分自身に自信がある大人がするべきもので、そうでない大人は子どもをつくってはいけない。という信念を持っていたのです。

これは、仕事柄、中学生やその保護者と接する機会が多く、一部のネガティブな事象を全体としてとらえていたのです。子育てセミナーに参加して偏った信念であったことに気づかされました。

子どもと一緒に親も育てばいいのです。

子育ては、字の通り「育む」ことで、必ず子どもと醜い対立があるわけでもなく、子育ての成果として、醜さが現れる場合もあると知ったのです。

子育ては、「感」でするものではなく方法論があることも私の子育てに徐々に自信をつけていったのです。そして、今、子育ては、楽しいのです。親でも兄弟でもない新しい理解者を得るのですから・・・。

国をあげて少子化対策が叫ばれていますが、国策云々より、私たちが子どもと共に、責任ある人間として成長するには、子育ては最善の機会と感じる今日この頃です。

ジャン・ポール・サルトル

人間は現在もっているものの総和ではなく、彼がまだもっていないもの、
これからもちうるものの合計である。

◇人間の評価が難しいのは、今まさにある能力や業績だけではなく、未だ
発揮されない潜在的な能力についてどうするのかという問題があるからだ。
未だ発揮されていない能力なのだから、評価の対象から外してしまえばよ
いという意見もあるが、そうしたらそうしたで、その人のやる気に影響が
出て、今ある能力すら発揮できなくなってしまう可能性もある。

◇サルトルが指摘するように、人間とは今あるものだけの総和ではなく、
これから持ちうるものの総和なのだから、自分の将来性を評価して欲しい
ものなのだ。

◇しかし、これは他人からの評価だけではなく、自己評価の時にも言える
ことだ。自分自身が自分のことを正確に評価できないのは、今あるものの
総和ならば、他人からも自分自身からもそれなりに言及されるから見やす
いが、自分の将来性(=今後持ちうる能力や実績)については、なかなか
正確に予想することが出来ないからだ。その上自分のこれから持ちうる能
力について正確に知ろうともしないからだ。

◇しかし、たとえそうだとしても潜在的な能力の評価を自分自身で一生懸
命に正確にしようとしたほうが良い。その方が、自分の人生に対して積極
的になれるからだ。今は未だ自分は駄目だけれども、この先、こういう能
力が自分にはつくはずだ。だからそれまでは、自分の人生をこうやって過
ごしていくぞ!とばかり頑張れるからだ。

◇可能性の総和を誰でもが持っているのだ。その可能性の総和を大きくす
るもしないも、自分自身だ。自分の将来を信じて自分の可能性を広げてい
こう。

合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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2007年01月10日

教師と塾

私は団塊の世代のハシリ、昭和21年生まれです。
同期と話すと、定年後の生活をどうするかに話が集中します。

完全に仕事から離れて、年金を頼りに、
これからはやりたいことしかやらないという友。

毎日家にいても飽きてしまうから、週に3日は会社に出るよという友。

まったくリタイアの意思のない、
断然会社を立ち上げ社長でがんばるという到底60にはみえない元気者の友。

それぞれの性格、歴史、財政状況にしたがってさまざまな生き方が選択されています。

これから一仕事はじめようという定年一年生の中には、おそらく、塾でも
やろうかという人も少なくないのではないでしょうか。塾は、子供好きには
理想的な仕事ですからね。でも、教育の何たるかをしらないど素人に何ができるか、
というプロの先生方の声が聞こえてきそうな気もしますが、どうでしょうか。
 
おそらく、昨今の状況では、そんな元気な声は先生方からは出てこないように思えます。
なにせ近頃は学校の先生への風当たりが強く、本当にお気の毒なくらいです。
立派な先生もたくさんいるのでしょうに、ニュースになるのは、無力・無責任・逃避なんていう
看板を背中にしょったような先生方が多いようなので、どうしても教師のイメージが下がる傾向は
止められないようです。

ど素人に何ができる、なんて叫ぶのは、あまり立派な先生ではないでしょうが、
でもそういう先生が出るというのは、正当かどうかは別にして、教員世界に、
教育者としての自覚、誇りが育っているからでしょう。

人間は安定、安心を求めて生きているわけですが、それらを手に入れてしまうと、
その安定やら安心を守ることが目的になって、はらはらしながら暮らすことに
なってしまうようで、われわれは仏様になるまで、どうころんでもはらはら
どきどきして生きるしかないようです。

思うに、今の先生方は生活は安定しているかもしれませんが、
教育委員会、校長・教頭、PTA,世論、生徒、暴漢などなどの狭間にたたされて、
はらはらどきどきが多すぎて、のびのびと教育に専念できない状況に追い込まれている
のではないでしょうか。どうしたら先生方にのびのびと教育をしてもらえるか、
それが教育改革の柱だと思いますがどうでしょうか。


担当:関口

「赤ちゃん」

ホントに突然である。あまりに意表を突かれ、イスからずり落ちそうに
なった。


ドタドタッと健太郎(小5受験)が職員室へやってきて、僕の横にすっ
くと立つ。そして言い放った一言がこれである。

「ねぇねぇ、せんせぇ、赤ちゃんってどこから産まれるの?」


なんだ、コイツはいきなりやってきてその質問は。しかも、他にも先生
が3人いる中で、なぜ、俺にそんなことを聞くんじゃ!


しかし、一体どう答えるべきか・・・。「コウノトリが・・・」などと
いう、それこそ子供騙しは通用しないだろう。


「どうしてそんなこと聞くの?」という困ったときの『必殺質問返し』
をしてもよかったが、なんだか泥沼にはまりそうだったので、しょうが
ない、正攻法でいくしかないと腹を括る。


ここまで考えることコンマ数秒。「イン○ル入ってる?」並のスピード
で僕の脳みそがフル回転する。


「女の人にはな、赤ちゃんを産むための穴があるんだよ!」


決然と言い放った。


「えっ、ここ?」


健太郎は自分の股間を触ってみせる。


「馬鹿!お母さんにチンチンはないだろ!」


「え~、じゃ、ここ?」


今度はこちらにお尻を突き出し、指をさす。


「馬鹿!お前、それはお尻の穴だろ!嫌だろ、赤ちゃんがそこから出て
きたら!!ウンチじゃないんだから!!もっと前のほうに赤ちゃんが出
てくる穴があるんだよ」


「え~、じゃぁ、この辺?」


健太郎は立ったまま足を広げ、指をさしている。


「うん、その辺、かな・・・」


これ以上深入りすると、収拾がつかなくなりそうだったので、そのあ
たりでやめておいた。


受付の職員の方も、他の先生方も、僕たちのやり取りを見て、何も言
いはしないが、明らかに失笑を浮かべているである。いや、嘲笑と言
ったほうが正しいか。

授業後、健太郎がまたしても職員室へやってきた。さっきの続きか、
と思っていたら、どうやら、理科担当のS先生に呼ばれたらしい。


S先生は落ち着いたバリトンで健太郎に話しかける。


「健太郎、卵を産む動物って覚えているか?」


うなづく健太郎。


「哺乳類は卵を産まないよな・・・」


どうやら、S先生は先ほどのやり取りを教科的に説明してくれてい
るようだ。子供が産まれる仕組みについて実に分かりやすく説明し
ている。

健太郎が帰り、僕が話しかけると、「いやぁ、授業でどうせ同じ話
をしますから」とS先生は微笑んだ。


餅は餅屋。この手の話しは次回から全てS先生に回そうと心に誓う
のだった。


(登場する生徒名は全て仮名です。)


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
荒木 崇(チーフ・コンサルタント)

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マハトマ・ガンジー

強さは「肉体的な力」からくるのではない。
それは「不屈の意志」から生まれる。

◇人間の強さと弱さは紙一重である場合が多い。他人に対して自分の
強さを誇張する人は、実は自分が非常に弱いことを知っているがため
に、弱さを誤魔化そうとして自分の強さを演じて見せるものだ。逆に、
本当に精神的に強い人は、あえて自分の強さを誇張することもなく、
自然に自分を任せているものだ。

◇また、本当に強い人は、他人の弱さに対して優しく出来るが、強さ
を誇るだけの人は、他人の弱さを受容できずに優しく出来ないし、他
人の弱さに気がつかない。自分と同じことをただ求めてしまうものだ。

◇人間の強さとか弱さとは、何だろう。強い人間とは、自分自身の何
を拠り所として強さにしているのだろう。自分の何を支えにして強い
のだろう。今日の言霊ならば、「不屈の意志」ということになるのだ
ろうが、それこそが強さなのだ。「不屈の意志」を自分自身で持つた
めには、何が必要なのだろうか。

◇それは、自分自身の弱さを認める度合いなのかもしれない。人間の
弱さを自分の弱さだとどのくらい深く自覚するかということだ。自分
の弱さの自覚が強さの後ろ盾なのだ。自分の弱さを認めよう。そこか
ら自分なりの強さが出てくるはずだ。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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2007年01月09日

『森の石松(ガンバ)』になるの巻。

あけましておめでとうございま~す!v(・o・)v
今年も宜しくお願いいたしますぅ。

今日の主な仕事は
「平成19年用のセミナー会場の抽選会」に参加してきます。

皆様も抽選結果が良い事をお祈りください。


片目が負傷していますが、抽選させてくれるでしょうか・・・


ホントに、この年末年始の休暇はサイアクなお休みでした。

年末に家族が風邪をひいており、その巻き添えとなり・・・
私も風邪を完全にひいてしまいました。

年始になったら、風邪をこじらせ免疫力の低下したカラダを襲ったのは
「結膜炎」のようなものを左目に患いました。

・・・森の石松(アニメでいうなれば、ガンバ)となりました。

まぁ、眼帯をしているということなんですけども。
眼帯のキャラであれば何でもいい訳ですね・・・。(苦笑)


火曜日担当:ヨシダ


トーマス・エジソン

もし自分にできることを全て実行すれば、
その結果に文字通りびっくり仰天することだろう。

◇私たちは、出来ないことを嘆きながら、出来ることをやらない。出来
ないことに憧れながら、自分の出来ることには、あまり興味がない。だ
から、自分の出来ることの一部しかやらないでいる。それも、中途半端
にしかやらないでいる。

◇しかし、今日の言霊でも指摘しているように、自分の出来ることを徹
底的にやれば、私たちはエジソンとまではいかなくても、それ相応の凄
いことが出来るのだ。私たちには、自分では自覚できない凄いパワーが
あるのだ。それを信じて、自分の出来ることを徹底的に実行しよう。

◇自分で出来ることを過小評価してはいけないのだ。他人にも出来て、
自分にも出来ることだろうが、その出来ることを徹底的にやれるのは、
自分しかいないのだ。そう信じて、徹底的に自分の出来ることをやろう。
それこそ、自分では予想もしなかった凄いことが出来るはずだ。

◇私たちに力を与えてくれるのは、私たち自身の行動だ。それも自分を
信じて行なう行動だ。自分のやれることをやることが、自分自身に力を
与えてくれるはずだ。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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新年の目標を紙に書こう

◇新年明けましておめでとうございます。ちょっと間の抜けた時期の挨拶で
失礼します。しかし、新しい一年の始まりです。今日は、目標をお子さんと
話し合いながら紙に書いて、「目標達成シート」を作ってみましょう。

 お母さん:A君、2007年の目標を決めましょうよ。

  A君 :やだよ。めんどくさい!

 お母さん:お母さんは、目標を決めたわ。
      ほら、こうやって「目標達成シート」を作ったわ。

  A君 :凄いじゃん!お母さんもやるねえ!でも僕はいいよ。

 お母さん:そう言わずに。A君の今年の目標は何よ。やりたいこと、
      出来ること、去年できなくて、悔しい思いをしたこと、色々あると
      思うけど、今年、何を一番やりたい。または、何を達成したい。
      もし、やれたら、達成したら、A君はどうなっていると思う。

  A君 :えー?全然思い浮かばないよ!


◇今年の目標を色々質問しながら明確化していこう。その時に、「目標達成シート」
に記入しながらやっていくといい。この「目標達成シート」だが、メルマガでは、
図に出来ないので、考え方だけ書いておく。

1.目標のゴール・中間目標(2地点ぐらいあったほうが良い)・スタート

2.目標達成のための方法論を具体的に書く(活動計画)

3.目標が達成されたら、自分はどうなっているのかを具体的に書く

◇大きな目標ではなく、具体的で小さな目標を考えることだ。大きな目標は、
項目3で代用できるはずだから。ぜひ、試してみてはいかがだろうか。
目標が明確になった時、私たちは、やる気になるのだ。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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2007年01月08日

つれづれなるママに・・・

つれづれなるままに 年明けとともにパソコンに向かい 急げ急げの仕事をこなそうと
立ち上げてみると 立ち上がらない なんで?
 
今までの不具合時の療法あれこれを一通り試してみるがダメだ
年始休暇を要求しているのか?
それとも今年はもう働きたくないというのか?

締め切りに生きるわたしの身にもなってよ!
百歩譲って仕事はとにかく パソコンが動かないと調べ物もできない

ああ、もはやパソコンなしではどうにもできないわれわれの生活なのか
世界と突然隔絶されたような気がするではないか・・・

(10年以上生活を共にすると最後はこういうことになるのかも)

担当:吉田兼子

1月中に様々なことを見直しておこう!

『はじめに』

◇明けましておめでとうございます!本年も宜しくお願いします。

◇冬期講習の集客は、どうだっただろうか。今回の冬期講習は、何か
一般生の流れが違うように感じたのは私だけだろうか。首都圏では、
冬期講習は、大きな集客時期ではなくなってきている感じがする。来
期にかけての早い種まきの様相を呈しているようにも思える。しかし、
12月から1月に在籍生を増やしておかないと、4月が苦しくなるの
だ。だから、冬期の反省会を早急にして、1・2月の集客に突き進ん
だ方が良い。

『新年度の準備(宣伝以外)を1月中にしてしまおう!』

◇多店舗経営している塾は、人事発令が1月中に出るはずだ。そうい
う塾に対応するために、4月以降の人事に対して、少なくてもそろそ
ろ腹案をもって、会社の状況を見ていこう。昨年の方針・目標に対し
てどういう反省をするかで、今年の方針・目標に対する取り組みが違
うはずだが、確実に今年の方針や目標が達成できる人事を考えてみよ
う。人材抜擢の基本は、挑戦だと思う!

◇もう一度、年間の業務計画を見直しておこう。今年の集客期に対し
ては、抜かりはないと思うが、その集客期を逃した場合の業務フォロ
ー計画は出来ているのか、見直しをしておこう。

◇次に講師研修体制を充実させておこう。講師・社員ともに、非常に
取りにくくなっている現在、一人でも優秀な講師や社員を辞めさせる
訳にはいかないし、一人でも多くの講師や社員を戦力化しておくこと
が、今年のテーマになるはずだ。研修体制を見直して欲しい。

◇コース以外の付加価値をどう作るのか、もう一度検討して欲しい。
生徒・保護者を付加価値を持って、囲い込むにはどうすればよいのか
考えて欲しい。

◇在籍生数の目標を3月・4月・7月・9月・12月・1月と立てて、
その目標達成のためには、今年は、何に注力すれば、達成できるのか
考えて欲しい。

◇退学者数に関する目標も立てて欲しい。退学理由のベスト5から少
なくても一つ退学理由がなくなるような、活動目標を創って欲しい。


『経営者の視点』

◇自塾のコア・コンピタンスを認識し、更に強いものにする一年とし
て今年を活用すること。これが来るべき2010年の課題だ。「塾禁
止論」に真っ向から勝負できる学習塾にならない限り、塾は見放され
ていくだろう。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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デール・カーネギー

運命がレモンを手渡してくれるなら、レモネードをつくってみよう。

◇今日の言霊をどう考えるだろうか。多くの人は、運命がレモンを手渡
してくれても、自分の望むところがレモンでなければ、それを拒否して、
ないものねだりをしないだろうか。自分はオレンジが欲しいのだと我が
ままを言って、自分の思いを通そうとしないだろうか。多くの人は、運
命に対してそういう対応をしてしまうのではないだろうか。

◇しかし、そんな対応では運命には勝てない。運命に勝とうと思ったら、
運命の命ずる方向に素直に従って、運命が差し出したものを自分のもの
としなくてはならない。きっかけは運命でも、その続きは自分の受け止
め方や受け止めたところからの努力次第だ。そうやって自分の思いを形
にしていかない限り、運命を上手く受け止めることは出来ないのだ。

◇目の前の現実と自分の思いにどう折り合いをつけるかが非常に重要な
ことだ。運命はいつでも私たちを試している。だから、自分の望むもの
を手渡してはくれない。その時に私たちは、自分の思いに蓋をして、急
がば回れとばかりに運命の差し出したものを潔く受け取って、自分なり
の思いに変容させよう。

◇運命は、いつでも私たちのために何かを手渡してくれるはずだ。その
何かを自分の力で自分の思いに変えよう。運命が何を手渡してくれても、
私たちは素直に受け止めるしかないのだから。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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2007年01月06日

目標作成マニュアル

明けましておめでとうございます。
本年も、このメルマガをよろしくお願い致します。

さて、何と言っても新しい年の始まりです。気持ちもリフレッシュして
今年の目標を立てましょう。


◇さあ、太郎さんは次のように目標を考えています。
「去年できなかったから、本も読まなくちゃ。」
「お酒を飲み過ぎないようにしよう。」

◇これでは、義務感で目標を立てたようで楽しくありませんね。
また「~しないようにしよう。」は、立派な目標のように感じますが、
達成が非常に難しいでしょう。目標を確認する度に、しないと誓った
ことを思い出すことになりますからね。

本当に実現したいことを目標にするのがポイントです。

◇次に花子さんは次のように目標を考えました。
「どんな目標も具体的な数値に落とし込まないとダメよ。
私は、1ヶ月に4回スポーツジムに通うわ。」

◇さすが花子さんです。目標は、具体的であればあるほど実行性が
高まります。その上に、後で成果を振り返るときに、自己評価を
スムーズに行なうことができます。


◇そして、花子さんの目標が更に実行性を高める為に、1ヶ月に
4回通い続けているイメージを膨らませるとよいでしょう。

『今ジムに来ています。周りに見えるものは何か?周りから
どんな音や声が聞こえているのか?体の感じはどんな感じか?』

『そして、今、まさに目標達成しました。周りに見えるもの、
聞こえる声、自分自身で言っている言葉、匂いや体温などを
しっかり味わってみましょう。』

◇ほら、ワクワクしてきたでしょう。この感覚を今年、
必ず手に入れましょう。

◇これで、頭の中だけでなく、五感を通して身体全体に目標を
インプットすることができました。

行動が目標を裏切りそうになったら、再度イメージを膨らませて、
この感覚を再現しましょう。

ここまでくれば、もう、達成したようなものです。

あなたをパワーアップする素敵な目標をたて、楽しい一年にしましょう。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
井上郁夫(シニアコーチ・心理カウンセラー)

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坂口 安吾

人生はつくるものだ。必然の姿などというものはない。

◇理想の生き方も理想の人間も理想の人生も、そんなものはどこを探し
てもどこにもない。人それぞれの理想はあるだろうが、今日の言霊も指
摘するように「必然の姿」などという普遍的な理想などというものはな
い。だから、私たちは覚悟を決めて自分の人生を自分の歩み方で生きる
しかないのだ。

◇今日の言霊も言うように、「人生はつくるもの」なのだ。誰かから与
えられるものでもないし、誰かにお膳立てしてもらうものでもない。自
分で生きていくことしかない。他人に邪魔をされ、他人に影響を受け、
他人に助けられ、他人ともに生きて、自分の人生となるのだ。自分の人
生で責任を取るのは、あくまで自分自身だ。他人ではない。

◇他人は、他人の人生を必死に生きていくだけだ。自分以外、誰も責任
を取ってくれることはないのだ。

◇自分の理想に拘ることはない。理想を求めてあれこれ迷うこともない。
兎に角、歩き始めることだ。歩き始めてから、段々と自分の理想が見え
てくるものだ。理想が先にあるというよりも歩いていれば理想が見えて
くるというものだ。

◇自分の足で歩んでいこう。どういう歩みがいいのかどうかなんて考え
ないで、兎に角自分の足で歩むことだ。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

http://www.management-brain.co.jp/

2007年01月05日

山盛り・テンコ盛り

まだ学習塾で働いていた頃、密かに発見した法則があります。当時はそれを誰にも言わず、自分の胸の内に留めておきました。


自分が勤める教室でも、たまに訪れる他教室でもその法則は当てはまったのです。


その法則とは『理科担当の先生の机の上はいつも山盛り・テンコ盛りになっている』です。


授業後の職員室で「ポンッ」と乾いた音を軽快に響かせ理科実験を行う陽気なS先生の机の上で回覧物が必ず停滞したものです。


その昔、机の下にウイスキーのボトルを隠し持っていたと噂されるT先生の机の上には生徒が提出した過去問ノートが返却されることなく、数日間も放置されたものです。


金のネックレスに、金のブレスレット。赤いシャツに白パンツ、白いエナメル靴というナイスな私服を着こなすU先生の机の上には、授業で使うのか、はたまた使ったのか、プリントの類が幾層にも積み重なっていたものです。


間違いありません。推測はやがて確信へ。『理科の先生の机の上はいつも山盛り・テンコ盛り』です。


あまりに下らなすぎて、誰にも言えませんでした。いわんや、その本人にをや、です。しかし、その後の調査(?)においてもその法則は必ず当てはまったのです。


さて、なぜ急にそんなことを思い出したのか。


きっかけは、私の目の前に座るI氏です。I氏は実にきれい好きです。暮れの事務所大掃除では大活躍でした。お察しのとおり、机の上には必要最低限のものしか置かれていません。


実はこのI氏、学習塾時代は『理科のスペシャリスト』だったのです。


『理科の先生の机の上はいつも山盛り・テンコ盛り』法則はもろくも崩れ去りました。今、冷静に振り返ってみれば、Y先生も、T先生も理科の先生でしたが、机の上はきれいでした・・・。そういえば・・・。


では、どうして『理科の先生の机の上はいつも山盛り・テンコ盛り』などという下らない、実に下らない法則を確立するに至ったのでしょうか。例外が多々あるにもかかわらず。


以下、私の推測です。


机の上が『山盛り・テンコ盛り』である顕著な二例をたまたま目撃した。

そして、『理科の先生の机の上はいつも山盛り・テンコ盛り』ではないかと考えた。

そして、それを考えた瞬間からこの法則が当てはまる場面だけを無意識に探すようになり、該当しない場面をこれまた無意識に削除した。


『事象から仮説を検証したのではなく、仮説に合う事象を探した』ということです。


あな恐ろしや。


自分に都合の良いことのみを受け入れ、都合の悪いことを排除する。そんな心性が見て取れるではありませんか!!


というわけで、現実を直視するために湿度30%の事務所にて冷静に自分の机の上を見てみましょう。


机の上の右手には日本教育新聞が積み重なっています。左手には作成した資料、ネットから打ち出した資料が山積みになっています。パソコンの前にかろうじてスペースが顔を覗かせています。


ちなみに私、学習塾時代は国語を専門に教えていました。


金曜担当:荒木

塾禁止の次に学校禁止も考えたらどうだろうか!

【記事】「塾は禁止」 教育再生会議で野依座長が強調
朝日新聞(2006年12/24)より以下抜粋

『政府の教育再生会議の野依良治座長(ノーベル化学賞受賞者)が
8日に開かれた「規範意識・家族・地域教育再生分科会」(第2分
科会)で、「塾の禁止」を繰り返し主張していることが、同会議の
ホームページに掲載された議事要旨でわかった。しかし、再生会議
が21日にまとめた第1次報告の原案には「塾の禁止」は盛り込ま
れていない。

○議事要旨によると、野依氏は「塾はできない子が行くためには必
要だが、普通以上の子供は塾禁止にすべきだ。公教育を再生させる
代わりに塾禁止とする」と再三にわたって強調。「昔できたことが
なぜ今できないのか。我々は塾に行かずにやってきた。塾の商業政
策に乗っているのではないか」と訴えた。

○JR東海会長の葛西敬之氏は「日本の数学のレベルは学校ではな
くて、塾によって維持されている、という面もある」と反論したも
のの、事務局側は「公教育が再生されれば、自然と塾は競争力を失
っていく。結果的になくなる」と同調、国際教養大学長の中嶋嶺雄
氏も「野依座長のおっしゃったように塾禁止ぐらいの大きな提言を
やらないと」と野依氏に賛同するなどひとしきりの盛り上がりを見
せた。』


*私からのコメント

◇日本ほど、子どもに勉強を強いている国は珍しい。世界の中には、
学校に通いたくても通えない子どもが何千万(?)・何億人(?)
といると言われているのに(最近の資料がみつからないのではっき
りした数が言えません)、学校で勉強して、塾でも勉強するのは、
日本だけだ。いや最近は、韓国と中国も日本の仲間入りをしたらし
いが。それにしても、ヨーロッパやアメリカの教育事情からすれば、
異常なことだ。

◇だから、野依座長も「塾禁止」を欧米化の地平で語っているのだ
ろうと思うが、どうだろうか。そうだとしたら、中途半端な発言だ
と思う。それは、どうしてかというと、教育事情は、実は、その国
の再生産様式によって、異なるはずだから、一概に他国と比較して
異常だと決めつける訳にはいかないところがあるからだ。

◇たとえば、日本は、単線式の学校制度で、大衆教育化していて、
尚且つ社会階層が、不明瞭だから、学校制度という仕組みに多くを
負って、社会変動していく事情があるが、ヨーロッパは、複線式の
学校制度が主流で、社会階層が明確になっているので、学校制度を
利用して社会変動しようとは思っていないのだ。

◇だから、社会階層が不明瞭な日本は、どうしても学校制度を利用
しだから学校制度が始まって、早いうちから家庭教師や学習塾が生
まれることになったのだ。

◇だから、野依座長がもし徹底して言うのであれば、「塾禁止」ど
ころではなく、「学校制度廃止」を謳って、社会全体で、子どもた
ちの面倒を見る!といってしまえばよかったのだ。日本独自の教育
のあり方を社会構造からひっくり返すような提言をしてしまえばよ
かったのだ。

◇国家のインフラのために、学校教育を再生させるのではなく、今
までの日本の再生産様式をひっくり返すようなものを提言していれ
ば、野依座長の発言は、非常に立派なものになったと思う。

◇教育問題は、誰でも語れるものだが、誰でもが問題解決できる知
識やアイディアをもっているわけではない。

◇随分前にも、教育再生会議のメンバーに疑問を投げかけたけれど
も、教育社会学者が一人も参加していないのに、誰が学校制度のこ
とを本質面から切れるのだろう。その弊害が、この記事の中にある
ように思う。国民の人気取りに教育再生会議がならないことを望む。

合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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竹内 芳郎

人間における最も根源的な欲求とは、世界に意味をあたえようとする
欲求であり、(中略)人間にあって、生命保存その他のどんな<生物学
的>欲求にも優位する。

◇2007年がスタートした。今年こそは、自分の人生に一つの意味を
見出したいと思っている。そのために、今年もこの言霊を書き続けたい
と思う。

◇今日の言霊も言うように、私たちには、根源的な欲求がある。それは、
何かに意味を見出すか、意味を創造して、自分の世界を構築しようとす
ることだ。もともと世界には、意味なんてものはないが、人間が生きて
いくためには、意味というエネルギーが必要なのだ。意味というエネル
ギーがなければ、私たちは、積極的に生きていくことはできないだろう。

◇それでは、その意味だが、どうすれば得られるのだろうか。それは、
他人から与えられる場合もあれば、自分自身で見出す場合も、気づく場
合も、創造する場合もある。どちらにしても、意味は自分の非常に近い
所に転がっているものだ。

◇しかし、近すぎて、それを人生の大切なものだとは思えないのだ。
だから、私たちは、自分で自分の今を認めなくてはならないのだ。それ
が出来れば、意外と身近なところに意味があることに気がつくはずだ。
今出来ることが自分にとっての意味なのだ。

◇自分の世界に意味を与えよう!そのために、自分自身の出来ること
で世界に参加しよう!

合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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2007年01月04日

ご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

皆様、素敵な新年をお迎えになっていらっしゃることと存じます。

我がMBAでは、年末年始の我が事務所のお休みもあっという間に終わり、本日2007年の仕事はじめを迎えました。

我がMBAの2007年は創業以来の大変身を企てています。どんな姿に変身し、どんなアイテムを胸に、どんな成果を皆様に提供できるのか、乞うご期待です。

本年もマネジメント・ブレイン・アソシエイツを宜しくお願い致します。

2007年01月01日

元旦特別号

明けましておめでとうございます。


受験生の皆さんはお正月どころではないでしょう。


家庭で、塾で、最後の追い込みのために机に
向かっているのではないでしょうか。

年頭にあたり、受験生に皆さんに一言説教臭いことを。


「なんでこんなに勉強しなくちゃならないんだ」

「辛い、もう辞めたい!!」

「早くラクになりたい!!」

などと思うこともあるでしょう。


しかし、と思うのです。


中学校はわざわざ受験なんてしなくてもいいんです。
誰もが公立中学校へ進学できるのです。

高校、大学は義務教育ではありません。
今、どうしても行かなければならないではないのです。
その気になれば、いくつになってからでも行けるのです。


だから、受験ができる幸せを、受験ができる環境にあることの幸せを
少しでも感じてくれたらいいなぁと僕は思います。


あなたのお父さん、お母さん、家族、友人、先生・・・。
あなたが受験に立ち向かうことを支えてくれる人たちに
一言「ありがとう」と言ってくれたら僕は嬉しいのです。


もちろん、受験が終わってからで構いません。
もっと大きくなって、受験のことを思い出したら、
そのときでも構いません。


頑張ってください。この辛さを乗り越えてください。
その先にはきっと何かが待っています。

そして、受験生をお持ちのお母さん、お父さんにも一言。


お子さんの様子をご覧になって、イライラしたり、不安になったり、
つい厳しいことを言いたくなることもあるでしょう。


でも、やっぱり一言、言いたいんです。


あなたのお子さんは受験をするぐらいにまで成長しました。
随分と立派になったんじゃないでしょうか。


だから、たまにはイライラをちょっと抑えて、
温かく見守ってほしいのです。


最後に。中島みゆきさんの「誕生」という曲があります。
この歌詞をご紹介して、元旦特別号を終えたいと思います。


ふりかえるひまもなく時は流れて
帰りたい場所がまたひとつずつ消えてゆく
すがりたいだれかを失うたびに
だれかを守りたい私になるの

 わかれゆく季節をかぞえながら
 わかれゆく命をかぞえながら
 祈りながら嘆きながら とうに愛を知っている
 忘れない言葉はだれでもひとつ
 たとえサヨナラでも愛してる意味

Remember 生まれた時 だれでも言われた筈(はず)
耳をすまして思い出して 最初に聞いた Welcome
Remember けれど もしも思い出せないなら

私いつでもあなたに言う
           生まれてくれて Welcome

Remember 生まれたこと
Remember 出逢ったこと
Remember 一緒に生きてたこと

そして覚えていること


JASRAC許諾第J060213268号


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
荒木崇

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種田 山頭火

何もかも雑炊としてあたたかく

◇明けましておめでとうございます!
 2007年が、皆さんにとって、素晴らしい年になりますように!

◇今年は、一年を通じて、心温まる年にしたいものです。何もかも、
一緒になって、わけ隔てなく、一緒に皆で幸せを目指したいものです。

◇2007年に私たちMBAは、NPO法人を設立します。

「ピースコミュニケーション研究所」として、相互理解による

平和推進を目的にしたものです。

◇少しでも世界の平和に貢献したいと思って申請しました。

認証がおりましたら、具体的な活動が、お知らせできると思いますので、
今しばらくお待ちください。

 今年も旧年にもまして、このメルマガを宜しくお願いいたします。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

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子どもの気持ちを理解しよう!

◇明けましておめでとうございます!

 本年も「子どものやる気を引き出す! 親のアプローチ」を宜しく
お願いいたします。

◇このメルマガもスタートして、2回目の新年です。

子どものやる気に向けて、色々と発信してきましたが、お役に立って
いるでしょうか。

講演会等で話すのとはなかなか勝手が違って、上手く書けませんが、
また1年お付き合いください。

◇子どものセルフ・エステーム(自己重要感)を高める一年にしましょう!

そのために、このメルマガも頑張りますから、皆さんも頑張りましょう!

合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

http://www.management-brain.co.jp/

教育基本法改正は、管理教育の幕開けかもしれない!

明けましておめでとうございます!
本年も「教育記事から考える教育」を宜しくお願いいたします。

2006年は、いじめ問題が勃発し、教育基本法改正が実現し、
ゆとり教育のツケである、未履修問題が表面化しました。

教育問題が、社会で、家庭で取り上げられました。今年も昨年
以上に、教育問題が取り上げられると思いますが、このメルマ
ガも真摯に教育について発信していこうと思います。

日本の教育が、子どもを一人前にすることに焦点が当てられる
ように、今年も頑張って発信していきますので、宜しくお願い
いたします。

合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

http://www.management-brain.co.jp/

教育再生会議の議論の論拠を知りたい!

『はじめに』

◇明けましておめでとうございます!本年も宜しくお願いいたします。
この特別号は、先の教育再生会議の座長の発言を受けて書いたもので
す。


『時代錯誤的議論!』


◇今回の新聞報道だけで、野依座長の不見識を問うことにはためらい
があるが、それでも、この発言が本当だったとして、また前後の文脈
が不明だったとしても、一言、言っておきたい。


朝日新聞(12/24)には、次のような内容の発言があった。


「議事要旨によると、『塾はできない子が行くためには必要だが、普
通以上の子供は塾禁止にすべきだ。公教育を再生させる代わりに塾禁
止とする』と再三にわたって強調。

『昔できたことがなぜ今できないのか。我々は塾に行かずにやってき
た。塾の商業政策に乗っているのではないか』と野依氏は訴えた。」


◇この発言からまず考えられるのは、野依氏は、今時の「塾」という
ものを知らないということ。そして、公教育=学校教育の荒廃の原因
を暗に塾にあると結論していること。


◇それは、未だに教育を公的なものだけだという旧態依然とした考え
を野依氏が持っているということだ。


◇教育再生会議というからには、教育について、学校について、公・
民を問わずある程度は、知っていてしか然るべきではないのか。特に
座長は、それだけの見識をもっていなければ、答申等のまとめは出来
ないはずではないか。


◇それなのに、30年も前に問題にされた、塾悪玉論を今さら唱え、公
教育復権の手段にしようとするのは、時代錯誤も甚だしい。どうして
こういうことが起こるのだろう。


◇それは、教育について専門的に見聞きをしたことがないからだ。教
育について一般論しか語れない人をメンバーにしたからではないか。
その任命責任を安倍総理は自覚した方が良いのではないだろうか。


◇塾は補習塾だけではなく、学校の授業に満足がいかない生徒のため
にもあるのだ。


◇また塾での学校の予習が、学校で授業妨害の原因になると思ってい
るだろうが、そんなことはない。


◇学習塾は、学校の授業をしっかり聞くことを生徒に求めているし、
生徒も良い授業ならば、しっかり聞くものだ。


◇そして、駄目押しの一言については、昔出来たことが今出来ないの
だと嘆くこと事態が意味をなさいことを自覚するべきだ。


◇そうしないと教育再生は、無理だ。昔と今は違うのだから。現代は
公・民を問わず、教育機関が包括的に子どもたちをケアする時代だ。
そんな時代認識もないこと自体が驚きだ。


◇教育再生と言いながら、学校再生の視点でしかものが言えないのな
らば、そんな会議は、意味をなさないだろう。安倍総理の人気取り会
議だ。


◇また、教育再生会議自体が人気取りだと自覚している委員もいる。
それは、国際教養大学長の中嶋嶺雄氏だ。


◇記事の中で、『「野依座長のおっしゃったように塾禁止ぐらいの大
きな提言をやらないと」と野依氏に賛同するなどひとしきりの盛り上
がりを見せた。』とあるが、これなどは、明らかに目立つだけの会議
だと言っているのだろう。


◇この自己顕示欲が教育を再生できるだろうか。そして、極めつけが
事務局側のこの発言だ。


◇「公教育が再生されれば、自然と塾は競争力を失っていく。結果的
になくなる」と。


◇公教育=学校教育は塾の発展でおかしくなった、と事務局側は認識
しているらしいが、本当にそうなのか。


◇近代化=現代化に伴って、価値観の多様化・世俗化が進行した結果、
上下関係でもっていた教師―生徒関係の崩壊と学校制度の直線的上昇
が相対化したことによって、学校に向けられた信頼が崩壊したからで
はないのか。


◇塾を粗悪の根源にすることは簡単だが、そんなことで、教育問題が
解決することはない。誰が、何の目的でこの会議を設置し、どんな効
果を誰が期待しているのだろうか。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

http://www.management-brain.co.jp/

新年に我思う

新年あけましておめでとうございます。

2007年を迎え、時間の経過の速さと、また一つ歳だけを重ねてしまう
のか!?という不安をちょっと感じている私ではありますが・・・

◇私の前の君

◇私の前のお前たち

◇私の前のあなた方

◇私の前で私に期待を寄せてくれる君

◇私の前で私を頼りにしてくれる君

◇私の前で幸せになってくれるあなた

◇私の前のあなたの前にいるたくさんの人

◇私の前で今は知らない今年出会う人

と共に新年を迎えられることを心から感謝しています。

新年を迎えた今を節目に、感謝を常に心に書き留める一年にしようと
決意しています。


日々、『今日、感謝したいことは、どんなことだろう?』と自分自身に
問い続け、言葉にしていきます。


自分の為だけの自分でないことを実感する為に・・・


読者の皆さんは、どのような決意をされていますか?


是非、共に目標達成に向けて楽しい一年を送りましょう。

皆様の夢の実現と幸せを心からお祈りいたします。
本年も宜しくお願い致します。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
井上郁夫(シニアコーチ・心理カウンセラー)

http://www.management-brain.co.jp/

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