「読者の皆様からお寄せ頂いたご意見・ご感想」
『今日のテーマ』
『教育記事から教育を考える』の記事に
読者様からお寄せ頂いたご意見・ご感想をご紹介いたします。
【元旦号】をご覧になった読者様から
ご意見・ご感想をお寄せ頂きましたので掲載させていただきます。
【読者ご意見・ご感想、その1】
元日に教育問題を考える事は実に価値のある事だと思います。
関係者の熱意が伝わってくるようです。
さて、今日のメルマガを拝読させていただきましたが、
一般にマスコミが取り上げている教育問題と実際の現場、
つまり教師や家庭の抱えている問題点にズレを感じました。
例えば、昔読んだいじめについての文章では登校拒否児童の親は
学校にいかない事は気にしても、その原因であるいじめについては
あまり問題にしないそうです。
それに、知り合いの中学教師いわく、今の中学生は中学生並の常識を
もっていないらしい。
どうも子供にたいして、教師の責任と権限にズレを感じます。
いじめについて学校や教師に責任があるなら、昔のように子供の頭を
張り倒すくらいは認めるべきだし、それを認めないのであれば子供の
しつけは親の責任です。
どうも親が親たるの責任を果たさずにでてきた問題の責任を教師に
押し付け、教師にはその問題を改善する権限が与えられていないように
思うのです。
死刑反対派が、死刑について真剣に考えもしない死刑賛成派より圧倒的に
少ないように、教育基本法について、賛否はともかく、どうでもいい
という親が増えてきた事が一番の問題だと思わざるをえません。
今年は、教育問題について学校や教師の責を問うと同時に、それに対する
現場の声、反論についてもとりあげていただければ幸いです。
長文、失礼しました。
これからもメルマガを深く読ませていただきます。
お体に気をつけて頑張ってください。
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【1/5号】「塾禁止の次に学校禁止も考えたらどうだろうか!」を
ご覧になった読者様からご意見・ご感想をお寄せ頂きましたので
掲載させていただきます。
【読者ご意見・ご感想、その2】
いつもメルマガ、有り難うございます。
日本では社会階層移動に学校は大きな役割を果たしているということ
ですね。確かにかつてはその通りでしたが、最近は少し様相は変わってきて
いるように感じます。
学歴よりも、もっとその他のものが大事になってきたように感じます。
例えばコミュニケーション能力だったり。
とはいえ、二世議員の多さを見ても、階層移動がしにくくなった時代
なのかもしれない、という気もします。
本人に実力がさほど無くても、親の七光りということは従来以上に
有効ではあるが、かといって本人に実力があれば階層移動の可能性はある。
しかしその実力というのは単なる学歴だけではない、といったところが
今の様相ではないでしょうか。
野依氏の意見は、ある程度、私は納得できました。
それは私の年齢のせいかもしれません。団塊の世代よりは下ですが、
私の頃はまだ塾もそれほど無く、予備校は浪人生のためのものといった
時代でした。
未履修などということなど考えられず、文系の私も生物、地学、物理、
化学を学ばされました。土曜が休みでは無い時代だったから可能だったのでしょうが。
それでも公立高校から普通に旧帝大系の国立に現役合格していました。
公立小学校・中学校・公立進学校へ特に塾や予備校に通うことなく難関国立に
入った時代、ということです。そういう時代への回帰の意識が野依氏にあった
ということでしょう。
今の都会の小中学生を持つ親世代には、想像できないことなのかもしれませんが。
しかし、うちの大学生の子どもが言うには、小中までは公立学校でやるレベルを
しっかりクリアしておけば、今でも難関国立も不可能ではないとのことです。
ですから塾も不要なのかもしれません。
ということで私自身はかなり野依氏の意見に同感しました。
塾産業の方には御迷惑なことだとは思いますが。
合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信
http://www.management-brain.co.jp/

