勇気づけ
私の前のAさんが、大きな仕事を一つなし終えた。文書を作成する仕事である。できた文書は、今までの文書ソフトを使えば、Aさんにとっては、あっという間にできる代物であったろう。
しかし、今回は理由あって、彼にとって新しいソフトを使って作成する必要があった。マニュアルを何度も何度も確認しながら、とうとう完成したのである。
Aさんは、「従来のソフトを使っての作業であれば、こんなに時間がかかることもなかったのに・・・」と思いながら作業しいていたのかもしれない。
しかし、私には、近い将来、彼がこの新しいソフトを使いこなし、ステージの違う仕事をし、斬新な作品を創り上げるだろうことを確信している。現実に彼は今までもそうしてきたに違いない。
私たちは、新しいスキルを使うことをうすうす感じながらも、従来のスキルで何とかやりこなそうとする傾向がある。必ずしも望む結果でないとしても、結果が読めるので、安心できることが一つの理由である。
だから、目先のリスク(使いこなせるまでのストレス)を負ってまでチャレンジしようとしない。だから、いつもいつも何度も何度同じことが起きるのだ。何度も言うがそれが望む結果でなくとも・・・。
私を含め、私の周りにそんな人たちがたくさんいる。互いに勇気づけあって、新しいスキル、新しい行動することに取り組みたいと願う今日この頃である。
胃上食堂

