われ思う ゆえにわれ在り
世間ではものを思う季節は秋と言われているが
実際には春こそ 物思いには最適である
目が覚めた瞬間から 「春眠暁を覚えず(以下省略)」といにしえ人の物思いをまずたどり
次に その日一日の考えるべきプログラムをなぞる
プログラムがすっと現れる時もあれば 途中で点滅を繰り返す時もある
脳の機能低下かもしれないが それはまたそれで味わいあるひと時である
一日が終わる頃 朝のプログラムが果たして完了できるか見直してみると
たいてい一項目か二項目は残していることが多い
まあ それも仕方ない
眠りにつくまでの間 残りの項目をゆっくり考え連ねることも楽しいものである
この習慣をできれば二千年続けたいものである
担当:吉田 兼子

