言葉は神なり
会社にて私の隣に座るS氏。
ふと覗くと、お昼休みにビッグマックを齧りながらパソコンにイヤホンをつないで、あるサイトを見ています。
サイトには動画が置かれ、そこで登場する人物は全て外国人。サイトは英語で書かれています。
S氏が見ているのはCNNニュースのサイトでした。
また、別の日。S氏が見ているサイトは日本語ではありませんでした。しかし、どうやら英語でもなさそうです。
彼はフランスのニュースサイトを見ていたのです。もちろんフランス語で書かれています。
インターネットというものは世界中の情報を瞬時に教えてくれるものです。しかし、日本語しか理解できない私はやはり日本語で書かれた日本のサイトの情報しか得ることはできません。
翻訳サイトという便利なものもありますが、直訳のせいか、せっかくの翻訳が理解しづらいことが多いのです。さらに分かりやすい日本語に自分の頭の中で翻訳しなければなりません。
そう考えると、3ヶ国語を操るS氏は私の3倍の情報源を持っているわけで、現代の情報の価値を考えると、それがどんなに素晴しいことか、これをお読みのあなたもお分かりでしょう。
「言語」は武器であることを改めて考えさせられます。日本語もおぼつかない私はまずは日本語を自由自在に操れるようにならないといけませんが。
「はじめに言葉ありき。言葉は神なり。」身にしみる言葉です。
ちなみに、S氏に他にどんな言葉が分かるか聞いてみたところ、「スワヒリ語が少々」と「カラス語」という返答をいただいた。
カラス語・・・。
彼がムツゴロウ氏を超える日も近いかもしれません・・・。
荒木

