松下 幸之助
「ありがとう」言う方は何気なくても言われた方はうれしい。
「ありがとう」これをもっと素直に言い合おう。
◇「ありがとう」という言葉を素直に受け取るためには、自分が感謝の
気持ちを持っていることが重要なことだ。そうしないと誰かに「ありが
とう」と言われても、そんなこといわれる覚えはない!と思ってしまう
かもしれないし、当然のことをしたのに、何で感謝されなければならな
いの!?と思ってしまうかもしれない。
◇感謝の気持ちがあると、「ありがとう」と言ってくれたことに感謝し
たくなるから、素直に受け止められるようになる。こんな自分が、誰か
のために役になったのかな?と思えれば、「ありがとう」の言葉を喜ん
で受け止めてしまうだろう。
◇「ありがとう」の連鎖を作りたいと思う。そのためには、自分自身の
未熟さを知って、それでいて、誰かの、何かの、役に立ちたいと思う気
持ちが必要だ。そういう気持ちがあれば、感謝の気持ちは自ずと沸いて
くる。
◇自分一人では、どうにもならないことが、他人の力を借りれば出来る
と思えれば、他人に対して感謝の気持ちが沸くというものだ。自分の小
さな存在の自覚が、感謝の気持ちを持たせるのだ。
◇「ありがとう」という美しい言葉を私たちの日常言語にしていきたい。
合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

