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« 社内に第三の目を || 本田 宗一郎 »

中野 重治

知識は能力となる時に貴い。

◇物知り博士は、ものを知っていることにかけては、周りの誰よりも
優れている。色々な知識を持っていることにかけては、凄い!しかし、
その持っている知識を現実に向けて何か活用しなければ、その知識は、
知っているだけに留まって、自分のためにも、社会のためにも、役に
立つことはない。宝の持ち腐れで、知識が死んでいる状態だ。

◇今日の言霊の「知識は能力となる」というのは、知識が、現実に向
けて活用されることを言うのだ。自分の持っている知識を自分の中で
消化して、現実に適応させる時、知識が活きて、現実に有効に働くこ
とになる。だから、「貴い」と今日の言霊は言うのだ。

◇そういう活きた知識を獲得するためには、知識を勉強によって掴むと
いうよりも、自分が積極的に現実の中から学ぶことが大切なのだ。

◇現実と向き合って、現実に必要な知識を自分自らが奪い取っていくよ
うな学びが、活きた知識となるはずだ。ただ単に、知ることが目的では
なく、自分が生きるために、知ってしまった知識こそ、自分を活かすも
のになるだろう。

◇何のために、学ぶのか、私たちは、知識が自分の能力となるように学
ぶべきだ。


合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

http://www.management-brain.co.jp/

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