バートランド・ラッセル
賢人は、妨げうる不幸を座視することはしない一方、
避けられない不幸に時間と感情を浪費することもしないだろう。
◇私たちは、可能性のあることについては、積極的に取り組む。しかし、
それは、何かを成し遂げることが可能だということについてであって、
消極的な事柄については、その限りではない。
◇今日の言霊の言うように、妨げうる不幸については、普通の人は、な
かなか積極的に対応しないのだ。
◇つまり、凡人は、不幸になってしまってから、あれこれ後悔するもの
だ。反対に賢人は、積極的に取り組んで、不幸を避けようと努力するの
だ。
◇避けられない不幸についても、私たちは、あれこれと思い悩む。解決
できそうもないものなのだから、あれこれ思い悩んでも致し方ないのに、
それでも私たちは、思い悩んでしまう。
◇凡人である私たちは、割りきりが上手くないから、時間を無駄に使っ
てしまうのだ。
◇私たちは、可能性の追求に貪欲になろう。不可能なことをいくら考え
ても、可能性が出てくるものではない。
◇だから、不可能なことを捨てて、可能なことに取り組もう。可能なこ
ととは、今まで人間がやってきたすべてのことだ。同じ人間なんだから、
やってやれないことはない。
合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

