相田 みつを
ぐちをこぼしたっていいがな
弱音を吐いたっていいがな
人間だもの
たまには涙をみせたっていいがな
生きているんだもの
◇人間は、弱い生き物だ。ちょっとしたことで、身体の具合が悪くなるし、
心の具合も悪くなる。何か心配事があると胃は痛むし、心はイライラする。
ちょっとしたことで、人間は、不安定な状況に陥るのだ。
◇そんな弱い存在なのだから、人間は、それを素直に認めて、そこから何
もかもスタートしたほうが良い。そうすれば、案外、私たちは、弱いこと
を負い目にしなくても良くなって、気楽に生きていけるものだ。
◇今日の言霊が、自分の弱さを認めて、自分自身を素直に他人に出そうと
いっているのは、そういうことだ。人間は、弱いのだから、それをそのま
ま認めて、自分を卑下するな!と言っているのだ。
◇辛い状況の時に、弱音を吐くのが人間だし、苦しい時に、ぐちをこぼす
のが人間だし、生きているんだから、泣くのも笑うのもいいじゃないか。
そういう存在として人間があるのだ。だから、自分に無理をしないことだ。
◇情けない自分を泣くのもいいし、立派な自分を誇るのもいい。自分に正
直に生きたっていい。なにせ、人間は、それだけの存在なのだから。
合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

