ヘレン・ケラー
世界には苦しみがあふれているが、
苦しみを克服した人たちも同じくらいたくさんいる。
◇私たちは、自分の悲しみや苦しみを自分だけの不幸だと思って、途方
に暮れてしまうけれども、自分と同じように悲しんだり、苦しんだりし
ている人は、世界には五万といて、それでもみんな元気で一日を暮らし
ている。自分だけが、不幸ではないのだ。
◇だから、今の状態で、人生のすべてを判断しないことだ。人生の途中
で起こったことは、一生続くことはない。悲しみはいつかは喜びに変わ
るし、苦しみはいつかは楽しみに変わる。今という時間が、永遠に続く
ことはないのだ。
◇だから、自分に悲観しなくてもいいのだ。自分に悲観して、その場に
立ち尽くすぐらいなら、明日の自分を信じてだめな自分を乗り越えよう
ともがくことだ。
◇苦しみのある人生、悲しみのある人生だからこそ、私たちは、幸せに
なれるのだ。自分に降りかかるすべてのことを真正面から受け止めて、
それでもなお元気よく歩いていこう。生きている限り、私たちは、幸せ
を感じるものなのだから。
合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
代表 中土井 鉄信

