サルバドール・ダリ
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから。
◇完璧主義者は、完璧主義者故に敗北主義に陥りやすい。完璧を目指せ
ば目指すほど、目的を忘れてしまうからだ。完璧が目的になって、最終
的には、その目指すべき完璧までも到達できないで終わるからだ。
◇人生は、完璧に拘る類のものではない。完璧に拘りすぎて、身動きが
取れず、完璧に縛られて、自分自身を過小評価し、いつでも自信が持て
ずどんどん自分を小さくしてしまう。それが、完璧主義者の成れの果て
だ。
◇完璧に拘ることはない。完璧は目指すべきもので、拘るものではない。
完璧にことをなすことに拘らなくても目的は達成できるはずだ。大切な
のは、何かを完成させることで、完璧にすることではない。完璧なんて
ものは、理想のそのまた理想だ。
◇だから、今日の言霊の天才ダリも「完璧になんてなれっこない」と言
っているのだ。
◇自分を小さくするような、目標や目的を捨ててしまおう。大切なのは、
自分が活き活き生きていくことであって、それ以外にはない。人生は、
生きていくことが最大の目的なのだ。
◇ただただ活き活きと生きていくために、目標や目的を持つことだ。そ
れ以外の目標や目的は、自分を小さくするだけだから、とっとと捨てて
しまおう。もっと自分を自由にしてやろう。

