ゲールハルト・ハウプトマン
忍耐も力の中に含まれる。焦燥は弱さのしるしである。
◇人間の力には、様々なものがあるが、大きく分けると二つの力がある
ように思う。それは、出す力と受ける力だ。出す力は、元気を出すとか、
能力を発揮するとか、明るく振る舞うとか、エネルギーを自分の外に出
して、何かを成し遂げるというものだ。
◇受ける力とは、受容する力とでもいったものだろうか。困難に耐える
力とか、悲しみを受け止める力とか、根性とかいったもので、自分の内
へエネルギーを溜めて、何かを受け入れるというものだ。
◇今日の言霊は、忍耐も人間力に含まれると言っているのだ。我慢する
力が強ければ、それだけ焦ることもない。何か物事が上手く行っていな
くてもじっと耐えていれば、そのうちに上手く行くようになると思えれ
ば、焦ることもない。
◇1回2回の勝ち負けを意識することがないから、焦らなくていいのだ。
自分を信じる力を持っているから、今負けてもそのうち勝つだろうと思
えるのだ。だから、力のある人間は、状況に左右されることがあまりな
いのだ。
◇人生、そんなに上手く行くものではない。だから焦らずコツコツ歩む
だけだ。人間の力はそんなに見捨てたもんじゃない。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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