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脱!青い鳥症候群

◇現状に満足することができず、自分にもっと良い環境があるはず、
自分はもっと幸せを享受できる人間であるという信念の下、次々に転職を
繰り返したりするような人のことを「青い鳥症候群」と言います。


◇きっと周りから、「何を甘いことを考えているんだ。」「そんな夢みたい
なことなんか現実にあるわけないだろう。」と非難されることでしょう。

◇青い鳥症候群とは対照的な生き方‐‐地道な研究や努力で、成功を収
めた人の中には、努力の過程で、生産性を見出せず世間から揶揄され、
それでも愛する家族だけは、貧しい生活に耐え、協力してくれた。など
といった成功談もありますので、逆の生き方である青い鳥症候群にも何
らかの可能性があって捨てたものではないかもしれませんね。冗談です。

◇青い鳥症候群と地道な努力をしている人の間には、全く異なった
信念とプロセスがあるのです。青い鳥症候群の人は、実は自分の存在を
軽視している可能性が高いのです。環境は絶対的なもので、自分の手が
及ばないと感じているので、転々と環境を変えようとしているのです。

◇一方、成功する人は、自分の夢と能力を信じ、居心地の悪い環境なら、
時間はかかるかもしれないが、いつか変えることを夢見て、自分の力を
信じて、地道な努力をしているのです。

◇私たちは、おぎゃーと生まれた時から、環境の一員です。
あなたの誕生は、家族に喜び与え、親に生きる張り合いを与えてきました。
社会に出て、あなたが物を買うことで、恵みを受けている人がいます。
あなたが働くことで、あなたが作ったものが人を幸せにしているのです。

◇私たちは、一生懸命生活しているだけで、十分社会と言う環境にかかわり
続けているのです。社会という環境は、私たち一人一人が作っている成果
なのです。

◇現状を受け入れる勇気を持つか、現状を変革する勇気を持てば、存在
しない青い鳥を探すと言う、非生産的なことにエネルギーを使い自らを
惨めにする必要はないのです。

◇私の教師現役時代、中学校の卒業式で

知恵あるものは知恵を使え、
知恵なきものは身体を使え、
知恵も身体も使わぬものはここから立ち去れ!

という厳しい言葉を送ったPTA会長さんがいらっしゃいました。

◇私たち人間は社会に多かれ少なかれ社会に貢献する権利と義務を
負っています。そこが、自分や子孫がただ生き続けることだけに
関心がある他の動物と違うところです。

◇私たちの幸せは、社会に貢献したときに感じられるものだ。
と私は信じています。社会から離脱したり、社会に反抗している限り、
その人に幸せは訪れることはないと思うのです。

◇「あなたが最近、人にしたことは何ですか?」
「あなたが最近、人から喜んでもらったことは何ですか?」
「そのことを思い出すとどんな感じがしますか?」

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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