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« 事実のようで、事実でない話 || 3月1日号 「有形化のススメ~無形なサービスを見える形にする!」 »

室長の業務は、無形のサービスを有形化することだ!

『はじめに』

◇学習塾のメイン商品は、授業だ。その授業は、人的サービスの最たる
ものだから、生徒は、その授業を持って帰れない。保護者に授業の中身
が伝わらない。だから、学習塾は、様々な有形化を企てて保護者に安心
感を与えてきた。無形のサービスを有形化することが、学習塾の最大の
命題になるのだ。

『無形のサービスを有形化することが、生徒を獲得する近道だ!』

◇学習塾のサービスには、どんなものがあるだろうか。
  1.授業(本科・補習・テスト対策)
  2.生徒面談
  3.保護者面談
  4.DTS
  5.保護者会
  6.生徒学習ガイダンス
  7.理解実験教室
  8.読書感想文の発表会
  9.体験プログラム
  10.合宿

◇授業の有形化の簡単なものは、テスト得点・学校の成績・合格実績だ。
そして、掲示やポスティング・チラシでのアピールだ。生徒面談・保護
者面談は、面談内容の書面化による生徒と塾側、保護者と塾側の情報の
共有化だ。そして、校舎内の掲示によるアピールだ。兎に角、学習塾で
やっていることを目に見える形にして、在籍生にも、その保護者にもア
ピールすること、一般生にも、その保護者にもアピールすることなのだ。


◇この有形化を室長が仕事の本質だとつかんでいれば、業務の優先順位
がそれなりに分かってくるはずだ。時期時期による掲示のタイミングや
様々な結果報告など、マーケットに対してしっかり有形化して発信すれ
ば集客のメルクマークを創れるはずだ。


◇集客期は、校舎の入り口に何が貼ってあって、受付には、どういう掲
示が必要で、そして、教室に何をアピールするべきかを理解していれば、
集客は、基本的には上手くゆく。室長は、何をアピールするのかを徹底
的に考えるべきだ。合格実績の目立たせ方、サービス内容の豊富さの演
出、生徒に対する視線の優しさなど、この時期にアピールするべきこと
が一杯あるはずだ。集客期こそ、徹底した有形化を試みよう。保護者の
塾回りが激しくなるのだから。


『経営者の視点』

◇経営者は、室長や職員に無形のサービスの有形化を徹底的に求めてい
こう。顧客の判断基準は、目に見えることが、中心になる。そのことを
現場に徹底して落とし込むことだ。


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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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