目的は違うだろう!?
昨日、ルーティンワークの記帳のために銀行に行った。月末の金曜日で、大変込んでいた。
そして、ある女性客が、ATMの前で銀行スタッフに質問していた。
「この振込みカードは使えないのですか?」
「申し訳ありません。この店では使えません。」
銀行の合併で、旧銀行の振込みカードが、その支店では使えないようなのだ。
「別の店なら使えるのですが・・・」
「そうですか」
と言って、女性客は、その支店を後にしたのである。
おいおい、それでいいのかい?銀行スタッフ!お客さん!
どう見ても、女性客は、振込みカードが使えるかどうかの点検に来たのではない。振込みに来たのだ。
振り込みカードなんて使わなくても、振り込めるだろう。カードには、必要な情報がすべて記入されているのだから・・・。
スタッフは、振込みカードの情報を読み取って、振り込み方を伝えることもできたし、代わりに振り込み操作をして差し上げるサービスもできただろう。
お客さん!振込みに来たのじゃないのですか?別の支店に足を運ぶ方法も勿論ありますが、目的が明確ならば、いくつかの選択肢の中からもっと良い方法があったかもしれませんよ。
形式的な会話で終わってしまったお二人の様子に、ちょっとむなしさを感じたコンサルタントでした。

