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« 松下 幸之助 || 子どもの言い分を聞いてあげよう! »

 新入生ケアの徹底を!

『はじめに』

◇春期講習が終わって、新入生が入ってきた時期だ。この時期に一番し
なくてはないのが、新入生ケアと在籍生の意識付けだ。先週、大阪の顧
問先で、春期講習の総括をやった時に、女性室長から集客に関して次の
ような実感が報告された。

1.口コミを簡単にしてくれるのは女性で、女性は熱しやすく冷めやすい。
2.新入生からの口コミが非常に多い。

この2点は、いつも私が言うことだが、今回の春期講習の集客活動を通
じて、非常に強く実感したそうだ。だとすれば、この新入生の入会時期
が、絶好のチャンスなのだ。


『5月の集客期に向けて、新入生ケアを徹底する!』

◇新入生のケアは、3ヶ月間を特別期間として在籍生よりは、徹底的に
面倒を見る。先週から授業が始まっている塾が多いと思うが、授業後に
新入生には感想を聞き、保護者には、電話をかけただろうか。こまめに、
この時期は、コミュニケーションを取って、塾の良い点をアピールし、
不満に感じている部分を小まめに掬い取って、不満を蓄積させないこと
が重要だ。


◇転塾生であれば、なおのこと徹底的に以前の塾とは違う点をアピール
するのだ。以前と違う点は、ただ一つコミュニケーション回数だ。この
点を徹底させることだ。


◇新入生には、4月から6月までは、毎回のように授業の感想を聞き、
その感想が、思わしくないようなら、補習をしたり、アドバイスを丁寧
にしたりして、この塾が、自分のことを真剣に考えてくれているという
ことを感じさせることだ。保護者にも当然、連絡をして、定期的に授業
の様子を伝え、また保護者の不満を聞き、アドバイスをし、生徒の態度
変容を企てて、保護者が安心するようにもって行くことだ。


◇その他に、在籍生も新入生も4月中に生徒面談をして、1年の目標や
1学期の目標を決め、その目標達成のために、しっかり勉強していくこ
とを伝えていくことだ。新入生ケアと在籍生への取り組みが、両立しな
い限り、在籍生は増えないのだ。5月に向けて、校舎自体を活性化して
おくことだ。4月5月に退学者を出さないことが、非常に重要なことだ。

『経営者の視点』

◇3月・春期講習の集客期にどのくらいの生徒を集客しただろうか。前
述の女性室長は、一人で20人を集客し、中3卒業生の減り分を補った。
意識的に集客活動がはじめて出来たタームだ。だから、この女性室長は、
意識的に活動した結果、様々なことが経験知になって、素晴らしい春期
講習の総括が出来た。そして4月の在籍目標数をクリアしたのだった。


◇このような働きをしてくれる職員を数多く輩出していくために、スキ
ルの伝播を企てよう。スキルの伝播とは、こうすれば、こういう結果に
なる!という計算式を行動レベルで伝えることだ。そのために、総括会
議を充実することだ。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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