吉野 弘
自分を愛することをやめるとき ひとは他人を愛することをやめ
世界を見失ってしまう。
◇自分が愛されるに値するかどうかを疑ってはいけない。人間は、少な
くても自分を愛するものなのだ。とういことは、愛される資格があると
いうことだ。愛する自分のために、自分の環境をよくしたいと思うもの
だ。
◇そうだからこそ、その環境を作る自分は、他人を愛して、世界と繋が
ることが必要なのだ。孤立してしまっては、自分自身を守る環境は作れ
ない。
◇今日の言霊の言うように、自分を愛せない人間は、他人を愛する必要
がなくなる。自分自身を愛せない人間なのだから、他人を愛する必然性
がなくなるのだ。そうなると、世界と自分が繋がることが出来なくなる。
孤立してしまうのだ。
◇そうなった時、私たちは、不幸な存在として生きていくことになる。
そして、自分の不幸を他人に知らしめようと他人を傷つけるか、他人を
無視して他人の存在自体を消してしまおうとするのだ。
◇現代の悲劇は、このような人間が、数多く出現したことだ。自分を愛
することを辞めてはいけない。自分は愛される資格のある人間なのだ。
人間は生まれた時から愛されるべき存在だ。そのことを忘れてはいけな
い。愛されると言うことは、世界に開かれているということだ。自分自
身を世界に開こう。自閉してしまってはダメだ。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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