アインシュタイン
個性ある人間は、耳ざわりのいいおしゃべりによってではなく、
仕事とおのれ自身の働きによって形成される。
◇個性の尊重といわれて久しいが、個性というものは、他人に大切にさ
れて育つような代物ではない。現実にぶち当たって、ゴツゴツした環境
の中で、育っていくものだ。個性は、他人に育ててもらうものではなく、
自分で身体を張って育てるものなのだ。
◇それでは、どう育てたらいいのかというと、今日の言霊にもあるよう
に、自分の他人に対する責任を全うすることで育っていくのだ。無責任
なことをどのくらい重ねても、自分の個性などというものは育たない。
自分が、責任を持って現実と対峙する中で、自分なりの行動や考え方が
鍛えられ、自分独自のものが出来上がっていくのだ。
◇だから、個性は、私的な特徴だが、社会的な差異なのだ。社会の中で
自分なりの行動形式や思考形式が、形成されるものなのだ。今日の言霊
が、仕事で個性が形成されるというのはそのことだ。
◇安易な取り組みでは、個性は形成されはしない。このことを私たちは、
覚えておこう。個性の尊重は、個性が確立された後で出てくるものだ。
それまでは、ゴツゴツ誰彼なく、ぶつかっていくことだ。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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