ツールを使うこと、持つことを禁止するよりも、どう使うかを教えよう!
【記事】小中学生の携帯電話禁止 自民有志、議員立法めざす
朝日新聞(2008年6/17)より以下抜粋
○「小中学生が携帯電話を持つことは好ましくない」。自民党の有志議
員でつくる「携帯電話から小中学生を守ろう勉強会」(中曽根弘文会長)
は17日、中間提言を取りまとめ、今秋の臨時国会で小中学生の携帯電
話所持を禁止する議員立法をめざす方針を打ち出した。
○提言では、小中学生の現状として「食事中や睡眠前にも携帯電話で遊
んでいる」「メールのやり取りで、子どもたちが一種の携帯依存症にな
っている」などと指摘。当面は、学校や家庭に携帯電話の使用をめぐる
ルールづくりを求めている。
○家庭の問題として「保護者の携帯電話に対する意識が低い」「簡単に
買い与えている」などと示し、学校では「休み時間に多くの生徒が携帯
電話を使用している」と記した。
○この問題では、福田首相が「有害情報の心配をした方がいい」と記者
団に指摘した。
*私からのコメント
◇携帯電話を子どもに持たせようが、持たせまいが、家庭の問題だ。法
律で、子どもの行動を制限することはない。携帯電話をどういう風に使
うのかを家庭で親が教育する。学校で教師が教育する。そういうことで
よいはずだ。何でもかんでも法律で、制限してしまうのは、家庭にとっ
ては余計なお世話だ。こういう発想をほっておいてはいけない。こうい
う発想は、どんどん家庭に国家が入り込んで、家庭をがんじがらめにす
るだけだ。
◇それよりは、家庭が、子どもとしっかり話し合い、有害情報への対処
についてしっかりしておけばよいのだ。携帯電話の年齢に応じた使用を
教えればよい話だ。それも家庭ごとの考えで。一律に何でも規制して、
事たれりとしないことだ。こういう発想が、子どもたちと大人の関係を
悪くするのだ。議員の皆さんに再考をお願いしたい。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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