ちょっと負荷をかけてみよう!
◇子どもを集中させる簡単な方法は、制限時間を与えることだ。たとえば、5
分では少し難しそうな課題を与えて、「ヨーイ、ドン!」とやることだ。そう
すると、子どもは、必死にその課題をこなそうとする。ちょっと難しい条件を
与えて子どもを必死にさせ、その課題をこなせたら、十分賞賛してあげる。そ
ういうことを日常に組み込んでみると子どものやる気は高まる。
お母さん:ねえ、A君。あなたの机、汚いじゃない?それを今5分で片付
けてみない。お母さんは、このリビングを5分で掃除するから。
競争しない?!
A 君:え~・・・。
お母さん:競争しようよ。競争に勝ったら、今日のおやつを増やすってい
うのはどう?
A 君:え~・・・。どうしようかな?
お母さん:お母さんのほうが、A君より不利なように思うけど。A君は、
机の上だけよ。お母さんの方が、よっぽど掃除する面積が多い
んだから。
A 君:分かったよ。やろう!
お母さん:それじゃあ、ヨーイ、ドン!
◇こんな程度でも子どもは、必死になってやるものだ。範囲を小さくして、子
どもに十分出来ることを分からせて、ちょっとした制限を加えれば、良いのだ。
集中して物事をやってしまえば、そう難しいことはないということを実感させ
るのだ。そうすれば、子どもは少しずつ自分の能力に自信を持つものだ。そう
いう経験を積ませることが非常に重要なことなのだ。出来るか出来ないかのぎ
りぎりをあたえてみてほしい。子どもは徐々に挑戦しようとするはずだ。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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