スティーブン・コヴィー
愛は、動詞である。愛という気持ちは、愛という行動の結果にすぎない。
◇今日の言霊には、大きな反転がある。気持ちのもとが、行動だと言っ
ているのだ。「愛という行動」の結果、「愛という気持ち」が、生まれ
るのだ、と。
◇この反転は、実は非常に重要なものだ。私たちは、気持ちがあるから
行動が生まれると思っているが、そうではないのだ。フロイドも言うよ
うに、「悲しいから泣くのではない。泣くから悲しくなるのだ」。
◇今日の言霊の言うように、行動の結果、気持ちが生まれるのだとすれ
ば、私たちは、愛ある行動をどんどん取っていけばよいのだ。そうすれ
ば、自ずと愛情が生まれ、社会に優しくなれるはずだ。気持ちがどうで
あれ、まずは行動だ。愛ある行動を自分にも他人にも要求しよう。
◇私たちに必要なことは、気持ちをどう行動に表すかなのだ。どんなに
気持ちがあると言い張っても、行動にでないものは、ないも同然だ。行
動して初めて気持ちが表現されるものだ。
◇そう考えれば、気持ちに関する全ての言葉は、動詞なのかもしれない。
動詞は、動作をしてはじめて価値を持つものだ。そのことを忘れないで
おこう。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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