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夏期講習の総括をして、来期の計画をそろそろ議題にしよう!

『はじめに』

◇夏期講習が終わった。夏期講習は、どういう成果を生んだだろうか。
また、その成果を生んだ原因は、なんだろうか。まずは、夏期講習の総
括を9月中旬までにして、その結果を冬期講習や来期に活かそう。


『夏期講習の総括項目』

◇講習の総括については、以前にも何回も触れているので(バックナン
バーを参照してほしい)、簡単に触れることにする。

 1.在籍生の参加率を学年ごとに検証する。過年度と比較する
 2.一般生の集客結果を学年別、コース別に検証する。過年度と比較
   する。
 3.過年度と変更したところを検証する。
 4.通塾エリア別、学校別に一般生を検証する。
 5.問い合わせ数をチラシ折込時期で検証する。過年度と比較する。
 6.継続率を検証する。過年度と比較する。


◇たとえば、私の顧問先では、継続率が例年悪いので、今年は、継続率
を高めるために、夏期講習参加と同時に入会すれば、特典があるように
したところ大幅に継続率(入会率)が高まった。


◇システムとして継続率を確保したのだ。授業力に自信がない顧問先で
は、この策は、非常に有効なシステム変更なのだが、こういう変更をし
た結果、9月在籍生は大幅にアップした。こういうことを徹底的に検証
していくのだ。


◇以前に、夏期講習の中間報告で書いたことだが、コース設計を変更し
たら、一般生が3倍増になったところもある。数値に対する検証を行動
を含めて総括することだ。よい結果は、冬期講習や来期計画に活かし、
悪い結果は、改善策を次回に活かすことだ。

『来期計画を作り出す』

◇9月には、来期の設計や業務計画について考えはじめた方がよい。今
年度の設計の問題点は何かをそろそろ考えてみよう。今年変更したもの
であれば、変更した結果を検証し出すことだ。


◇ただ、気をつけなければならないのは、変更した効果が出てない場合
に、変更したこと自体の問題か、オペレーションの問題かをしっかり分
けて考えることだ。このことを分けて考えないと、イノベーションが定
着しないものになる。


◇また、業務計画の検証をはじめよう。半期が終わって、問題点も良い
点も見えてきているはずだ。来期に向けての準備をスタートしよう。


『経営者の視点』

◇この8月は、このメルマガで、学習塾の設計の本質を取り上げてみた
が、来期に向けて、自塾で検証する基準は、利便性や効果性や価格設定
だ。この視点を持って、冬期講習や来期計画を考えてみてほしい。本質
を表現することが、私たち経営者の使命だ。本質把握に努めよう。


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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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