シュリ・ラーマクリシュナ
魂の数と同じだけ、神への道はある。
◇今日の言霊は、これからの世界を考えた時に、非常に重要なものだ。
これは、言い換えると、「人間の数と同じだけ、神への道はある」とい
うことだ。
◇「神」を「世界平和」や「理想の社会」に置き換えてもいいかもしれ
ないが、人間の求めるゴールは、よっぱど変な人でない限り、あまり変
わりはない。世界が平和になるとか、心の平安を得るとか、みんなが活
き活きと暮らせるようになるとか、そういうものだろう。
◇そういうゴールに続く道は、それこそ人の数だけあってもいいはずだ。
この道を通らなければダメだ!という偏狭で、絶対的な考えを持つこと
はない。人間の不幸の最大の点は、こういう考え方にあるのだ。
◇世界には幾多の宗教があるが、その宗教の神へ向かう道は、宗教各々
で違ってもいい。結局は、その道筋の違いで宗教名が違っているような
ものだ。そして、神の名前も違っているだけだ。
◇人間の求めるゴールが、それほど違わないように、神様もそれほどの
違いはない。絶対神だろうと何であろうと、最終的には、人間を幸せに
することにおいては、同じなんだから。
◇人間の数だけ、幸せに至る道はあるのだ。誰を非難する必要も、何を
強制する必要もない。魂の数だけ、歩き方はあるのものだ。そのことを
忘れないようにしよう。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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