塾経営、塾の起業コンサルタントが語るブログのトップへ戻る
« 学校選択制の導入の目的が、失敗を招いた?! || ■ 自分の常識は常識? ■ »

E・アラン

若い頃は、勝手気ままにピアノを弾きまくるのが喜びだった。
だが経験を積むに従って、決められた枠の中で曲を弾く方が、
想像力を総動員しないと不可能なことだと気づいた。


◇最近の風潮は、自分の思い通りに振る舞うことを個性だと思ってい
るようだが、実は、それは、ご都合主義であって、個性主義ではない。
勝手気ままに自分のやりたいようにやっているのは、自分が、自分の
ことを抑制する力がないからであって、あえてそれをしているという
自分なりの判断が必ずしもある訳ではない。


◇個性を発揮するとは、他者とは違った視点で物を見、行動し、結果
を出すと言うことだ。だから、他者の視点を共有しない限り、自分独
自の視点は意味をなさないのだ。


◇「みんなは、この世界をこう解釈するかもしれないが、私は、自分
の視点でこの世界を解釈したい。それが、自分にとっても他者にとっ
ても良いことのように自分としては判断するからだ」。そう思って、
あえて自分なりの行動をすることを個性だと考えた方がよい。


◇今日の言霊は、個性の根本的な定義を言っているのだ。個性とは、
枠を無視して自分勝手に振る舞うことではなく、枠の中で自分なりの
解釈を用いて、他者との違いを創造していくことなのだ。だからこそ、
学びがあるのだ。枠(=形)を学ぶことを通して、枠の中に他者の視
点を知り、自分なりの視点を創造していく、それが学びなのだ。枠を
知らない学びはない。


◇不自由の中で自由に振る舞える想像力を私たちは、持ちたいものだ。
閉塞状態が続く私たちの世界には、この発想が非常に重要だと思う。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

塾の起業、経営に役立つMBAのメルマガへの登録はこちらから

MBAをお気に入りに追加する 塾経営のサクセスネットMBAのホームページはこちらへ

カレンダー

2010年08月
Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
塾の起業、塾経営についてお電話ください。045-651-6922まで。