ベンジャミン・フランクリン
もっとも賢い人は、より大きな意義を持つ理にかなった事柄を達成する
ために、若干の不合理な事柄に同意しなければならないことがあります。
◇私たちは、ついつい目的と手段を混同してしまう。私たちの行動の
目的は、あることを達成するということにあるのに、いつしか目的を
達成しようとして考えた色々なルールにがんじがらめになって、ルー
ルを守ることが目的のようになってしまう。だから、そのルールに違
反することは、たとえ目的を達成できることでもやらないことになっ
てしまう。これこそ、避けなければならないことだ。
◇多少の不合理なことでも、目的を達成する道に繋がるのであれば、
その道を選んでもいいはずだ。もし、選んではいけない道があるとす
れば、その道を選んだがゆえに、その目的が歪曲化されて、達成して
も無意味になってしまうような道だけだ。
◇私たちは、自分自身で決めた目的を忘れないようにしたいものだ。
そして、目的達成のための手段を一人歩きさせないことだ。目的に適
う手段かどうか、いつも吟味することだ。そうすれば、私たちは、目
的と手段の混同をすることはなくなるだろう。
◇今日の言霊にもあるように、若干の不合理なことさえ、目的のため
に我慢が出来るはずだ。
◇今日の言霊を簡単に言うなら、時代劇やスポーツモノでよく言われ
た「肉を切らせて骨を断つ」ということにあるだろう。目的達成のた
めの、優先順位を忘れないようにしたいものだ。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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