クリスマスカードを書こう!塾の思いを保護者に伝えよう!
『はじめに』
◇12月になった。早いものでもう08年が終わってしまう。来年に
向けて色々と具体的に考える時だ。
◇学習塾経営で、難しいのは、毎度毎度言うようで何なのだが、顧客
の二重性だ。生徒を直接顧客(第一次顧客)とすれば、保護者は間接
顧客(第二次顧客)ということになる。どちらの顧客にも満足を与え
ないといけないから、難しくなるのだが、特に、私たちにとって手薄
になるのが、保護者に対する意識だ。今回は、簡単に出来る保護者対
策について触れてみようと思う。
『子どもの感謝の気持ちを保護者に伝える!』
◇私が現場で教室長として、生徒を集めていた時は、いつも生徒を通
じて、保護者の心をどう掴もうかと考えていた。保護者に自分の子ど
ものことをこの先生は、ここまで考えていてくれるのか!と思わせた
ら勝ちだ!と思って、色々なことを試した。だから、セミナー等で私
が言うことは、大体が、自分で試みて成功したことだし、顧問先で実
際にやってもらって成功したことだ。
◇生徒に対峙し、生徒のためにやることは、実は保護者まで届くこと
が重要なことなのだ。そのために、色々なことをやったのだ。バース
デイカードにしても、入試直前の激励電報にしても、入試当日の電話
がけにしても、生徒と保護者が、同時に感激してくれることとしてや
っていた。
◇たとえば、この時期に簡単に出来て、保護者に喜ばれることは、ク
リスマスカード作りだ。クリスマス会のイベントで作らせてもいいし、
理科実験教室のおまけに作らせてもいい。クリスマスカードを生徒に
作らせて、そのカードの中に、生徒から保護者に向けて、感謝の気持
ちを書いてもらうことだ。そして、そのカードを集めて、クリスマス
イブに各ご家庭に届くように投函すればよいのだ。
◇しっかり、クリスマスカードを作ることができ、保護者に向けて、
各生徒が感謝の気持ちをそのカードに書ければ、受け取った保護者が
喜ばないわけがない。
◇たまに、天邪鬼な保護者の方もいるから、全員とは言い切れないが、
簡単に出来る試みだ。体験合宿の最後の日や講習の最終日に、このよ
うに保護者に感謝の気持ちを生徒に書かせて、これからの自分の約束
を誓わせるというのは、よくある指導だろう。これをクリスマスカー
ドにしただけだ。
◇ぜひ、色々な仕掛けを考えて、保護者に向けて発信していこう。
『経営者の視点』
◇塾の思いを保護者に伝え続けることだ。そのためには、通信だけで
はなく、生徒を通して(態度変容を見せることで)、保護者に訴えか
けよう。その仕掛けをどんどん作っていけば、職員のEQレベルも上
がっていくはずだ。生徒が指導できる前提は、生徒を塾に行かしてい
る保護者の気持ちがあるからだ。保護者の気持ちが分かる職員に育て
よう。親の気持ちが分からない職員ではダメだ。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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