塾経営、塾の起業コンサルタントが語るブログのトップへ戻る
« ロマン・ロラン || ■ 肯定的表現のススメ ■ »

ニーチェ

歴史をこれほど暴力的なものにしてきたのは、ものの考え方のあいだ
の争いではなく、ものの考え方に対する信仰、すなわち主義のあいだ
の争いである。

◇イスラエルーパレスチナ問題をはじめ、世界には様々な紛争が、後
を絶たない。今日の言霊も言うように、世界の歴史は、暴力で満ちて
いる。平和な時代は、暴力の時代の味付けにしか過ぎないように、暴
力が、歴史を覆っている。


◇この負の連鎖を断ち切るためには、私たちは、真実に目を向けなけ
ればならないだろう。今日の言霊の指摘は、非常に重要なように私に
は思える。ニーチェが、言わんとすることは、実質的な考え方の違い
が、争いを生むのではなくて、そういう考え方を持っているその人間
のプライドや信念が、争いを生んでいるのだというのだ。


◇つまり、考え方が違うことで争いが起こるのではなくて、違う考え
を持っている人間同士の意地の張り合いとでもいうものが、争いを生
むというのだ。


◇この指摘は、重要なものだ。なぜならば、考え方に違いはあって当
然だから、その考え方を一つにすることは出来ないが、違う考えを持
っている人間のその姿勢は、意識すれば、変えることができるかもし
れないからだ。


◇考え方の違いを認め合いながら、それでも人間を尊重できるように
すれば、争いは起こらないかもしれないからだ。その可能性を今日の
言霊に私は見たい。考えを持っている人間とのその違いを尊重しよう。
違う考えを持っている人間も自分と同じ人間だと認めよう。そのこと
を世界のスタートとすればよいのだ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

塾の起業、経営に役立つMBAのメルマガへの登録はこちらから

MBAをお気に入りに追加する 塾経営のサクセスネットMBAのホームページはこちらへ

カレンダー

2010年08月
Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
塾の起業、塾経営についてお電話ください。045-651-6922まで。