■ 肯定的表現のススメ ■
◇先日タクシーを降りる時、運転手さんに
「忘れ物をされないように・・・」と言われ、
「大丈夫ですよ」と答えた傍からマフラーを忘れていました。
◇まったくそそっかしい自分に呆れるとともに、運転手さんの注意を
よくよく聞いていなかったようで申し訳ない気持ちで車を降りました。
◇しかし、私は運転手さんの注意をしっかり聞いていました。そして、
「忘れ物は・・・ない!」と言う結論に達し、「大丈夫ですよ」と答え
たわけです。
◇そもそも忘れ物とは何か?そう「忘れ物」なのです。忘れ物と言った
時点で、意識外の物を指していますから、発見できない代物なのかも
しれません。
◇しかし、通常は「忘れ物をしないように・・・」と言われれば、私達
は持ち物の点検を始めます。「タクシーに乗り込む時に持っていたもの
は、すべて手元にあるだろうか?」という自分に対する質問を皮切りに
して・・・。
◇つまり、注意に対して、言葉を言い換えて、意識内のものに視点を向
けているのです。
◇このように私達は否定的表現を耳にすると、一旦否定的な場面をイメ
ージした後、肯定的な言葉に置き換えているようです。
◇このように注意を受けて、脳の中で新たな作業が生じるために、正確
に相手の注意や質問を受け取ることが出来ずに、的確な行動に支障を
きたすことが考えられます。
◇注意するとき質問する時には、相手の脳の中の作業を最小限に抑え、
即行動に移れるように、肯定的表現を心がけましょう。
◇「忘れ物はない?」
「遣り残したことはない?」
「失敗しないように・・・」と言う言葉の代わりに
◇「今日必要な物はすべて持った?」
「成功する為にすべきことをやったかい?」
のような肯定的な質問に変えてみましょう。
きっと望ましい行動の精度が上がるはずです。
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☆★☆ 編集後記 ☆★☆
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寒い冬の最中、今週南半球のハミルトン島の管理人募集が話題になってい
ました。
実はハミルトン島は、私が始めて海外旅行に訪ねた場所です。
口では言いがたいすばらしい自然環境です。さあ応募しようと思ったら、
英会話堪能、水泳、スキューバーダイビングが得意のこと。
夢はいっぺんに粉々でした
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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