小学6年生 Lesson1-2
◇小学6年生のLesson 1のアクティビティは偉人の名前をアル
ファベットで書いてみることだ。小3の国語で扱ったローマ字
と対照させて人名を読ませてみようということだ。
◇ローマ字を引き合いに出す理由は不鮮明だが、文字の組み合
わせで単語ができていることを認識させるようだ。本来はフォ
ニックスルールを正しく指導すればよいと思うが、それは絶対
にしないのだと聞いた。これは非常に残念なことだ。世界の基
準から外れている気がするのは私だけか?
今週もシンプルにアクティビティを進めてみよう。
◇基本会話
児童A:Hello. My name is Mai. What's your name?
児童B:Hi. My name is Masami.
児童A:Masami! That's a good name. How do you spell it?
児童B:Masami spells "M", "A","S","A","M","I".
児童A:Thank you.
◇基本表現
How do you spell it? It spells ~.
≪ステップ1:示す=show≫
有名人(芸能人でも歴史上の人物でも児童の興味をそそれば良い)
先生:Please look at this picture. This is NATSUME SOSEKI.
NATSUME spells "N","A","T","S","U","M","E"
(大きな声で言いながら黒板に大書する。)
≪ステップ2:試させる=Trial≫……Let's try.
OK, everyone. Speak out loud.
NATSUME spells "N","A","T",……
Then, how do you spell your name, MASAMI?
教師が4,5人の生徒に同じように当てて、その都度板書する。
≪ステップ3:本番に進む=action≫……Let's enjoy an interview game.
・生徒が1名前に出てくる。
・先生は準備をしてきた、様々な有名人の写真やイラストから一枚を渡す。
・前に出てきた生徒はその人になりきる。
生徒A:Hello, friends. This is me. Do you know my name?
生徒全:You are "OBAMA".
生徒B:That's right.
生徒全:How do you spell your name?
生徒A:It spells "O","B","A","M","A".
生徒全:I see. Thank you.
・生徒Aがもし名前のつづりがわからなければ。
生徒A:I'm sorry I don't know.と答えさせる。
・この際は先生がつづり文字を板書する。生徒Aまたは生徒全員で言う。
≪ステップ4:確認する=check≫……Stop, please. Everyone!
Now. How many "As" in OBAMA?
One? Two? Three?
Wow. Obama has two As. One "O", one "B" and one "M" in Obama.
≪ステップ5:もう一度チャレンジ≫……Next who?
人ばかりではなく、動物にしても良い。すると動物の名前を知ることに
なり、また、それぞれに文字がつづられて、そのような発音になるのだ
な、とうすうす感じさせる。
児童が日本語の呼び名や名前には必ず子音と母音との組み合わせになる
が、英語では子音の連続もありえることがわかったりすることで、英語
と日本語はまったく異なった性格を持つ言語であることを体感できる。
ローマ字をこの点の比較材料として使用するならば、片目をつぶっても
良いが、やはり単語を大量にインプットし、そしてフォニックスルール
をしっかりと学ばせると中学に進んでからの英語学習がとても楽になる
と思う。
6年生のLesson 1は相当に音と文字に配慮して進めましょう。
次回は小5のLesson2をお届けします。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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