塾経営、塾の起業コンサルタントが語るブログのトップへ戻る
« 3月2日号 退塾のタイミング || 「ジンカンセイについてのブツゴ」 »

オスカー・ワイルド

歴史を読んだ者ならだれでもそう思うことだが、不従順は人間の根源
的な美徳である。進歩は不従順によって達成された。不従順によって、
反逆によって、達成されたのだ。

◇不従順が、なぜ人間の根源的な美徳なのかと言えば、それは、今ま
での流れを疑う契機を与えてくれるからだ。新しい考え方の素を与え
てくれるからだ。人間も動物だから、明確に意識してはいないが、何
かちょっとおかしい感じがして、どうしても従いたくない指示や習慣
がある。そんな気分になる時がある。


◇そんな時、人間は、意識の下の無意識の層で何かを感じているのだ。
これが、根源的な美徳の素だ。しかし、そう感じたからといって、大
概の人たちは、その違和感を行動に移すことはない。ちょっと変だな?
と感じながらも、言葉に言い表すことが出来ないので、そのまま従順
にことを行っていく。だから、表面上は、大概の人が、従順に見える
のだ。


◇しかし、私たちは、従順に見えるだけで、いつも何かに疑問を感じ
ながら、今までのやり方を行っているようなところがある。その不従
順の素を押し殺して生きていくのか、堂々と言語表現化して、反旗を
翻すのかは、その人の人生におけるスタイル=意志だ。


◇不従順を示せば、集団から排斥される可能性がある。不従順を示せ
ば、今の立場を捨てることになる。不従順を示せば、大きなリスクが
自分に降りかかることになるのだ。だから、大概の人は、じっと我慢
をするが、そうではない人は、未来のメリットを目指して、今のリス
クを取ろうと立ち上がるのだ。そして、それが、進歩という果実にな
るのだ。


◇不従順は、今だけが問題ではない。不従順は、未来に繋がる今を問
題にしているのだ。だから、私たちは、時に不従順の立場に立たなけ
ればならないのだ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

塾の起業、経営に役立つMBAのメルマガへの登録はこちらから

MBAをお気に入りに追加する 塾経営のサクセスネットMBAのホームページはこちらへ

カレンダー

2010年08月
Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
塾の起業、塾経営についてお電話ください。045-651-6922まで。