小学5年生 Lesson5
連休中にNHKで「ABU未来への航海」という番組を見た。日本の中・高
校生4人を含むアジアの10代、総勢25人がフィリピン諸島で「な
ぜ珊瑚礁が死んだのか」をテーマに集まり、現地の子どもたちや大人
たちとの交流を通して、現実に驚き、理想論とのジレンマに悩み、地
球環境を守るために自分がどう関わるべきかを考えるプロジェクトを
紹介する番組でした。
参加者は最後に自分たちの思いや考え方を絵に描いて全参加者の前で
プレゼンをしていました。英語力はもちろんのこと、プレゼンテーシ
ョン内容がしっかりしたものでした。
その彼らが口をそろえて言っていたのです。
「伝えるためには言葉以上に伝えたいハートが必要だ」と。
こんな言葉に感銘を受けました。
さて、・・・
◇Lesson5のタイトルはI don't like blue.です。
文法としてはLesson4のI like applesからのつながりです。
◇この単元では国際理解として「いろいろな国の衣装を知ろう」とい
うテーマがあります。英語ノートでは幾度となくこの国際理解が繰り
返されます。そのたびに世界地図を持ち出すことで、世界に目を向け
ましょう。
◇しかし、ある特定の国々だけが紹介されるのでは興味を失います。
また、「日本では和服(kinomo)を着ます。」などと言っても児童の
生活面では現実とかけ離れていますので、無理に英語活動で指導をす
る必要はないのではないかと思います。
≪主な語彙≫
色と衣装関連の語彙
≪表現≫
I like ~. Do you have ~?
Yes, I do. No, I don't. I don't like ~.
≪ステップ1:語彙≫
衣装と色というのであれば、型通りに指導する以外に「歌」を利用す
る方法があります。児童英語では歌はとても大切な材料です。歌の効
果に関してはやがて触れますが、ここではWho is wearing green?
というタイトルを紹介しておきます
。これを利用すれば、衣装と色はおよそカバーができるので、これが
最も良いでしょう。
≪ステップ2:表現とアクティビティ≫
英語ノートではshopping gameをしながら表現を覚えるようになって
います。これもリアリティを求めることが大切ですから、お店を作り
ましょう。
イラストや絵カードでお店の商品を陳列してください。
(本物は無理としてもおもちゃの衣装などあれば尚良しです。)
◇ショッピングに必要な表現
Hello. Can (May) I help you? …いらっしゃいませ。何かお探しですか?
Can (May) I try it on? …試着しても良いですか?
Sure. Of course. Certainly. …もちろんです。
Come this way. This way, please. …こちらへどうぞ。
Here you are. Here it is. …はい、どうぞ。(商品などを渡すとき)
などを盛り込んで面白くしてください。
◇買い物表現自体は難しくありません。値段を決めたり、模擬貨幣を作っ
たりの準備をしてください。せっかくShopping gameをやるのならば、極
力リアルにやってください。リアリティはキーワードです。
次回は6年生のLesson 6です。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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