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小学5年生 Lesson3

英語ノートを中心にレッスンの内容を考えていると、ふと「これは難しい
な」という部分にぶつかります。それは1つのレッスンに相当な量の伝達
情報が盛り込まれているからではないかと思います。

◇今回の小学5年生のLesson 3のタイトルはHow many?「数で遊ぼう」です
が、その中にいろいろな国のことばで、それらの国の数の数え方が登場し
ます。日本語との違いや、似ているところに気を付かせたいという意図が
あるようです。国際理解という観点なのでしょう。


◇得点や数を数えるときに、日本では「正」の字を書いて五を表します。
それの他国の例も書かれています。さらに漢字の画数も出てきています。
でも学習のポイントは1から20までの数字を見て、英語でわかる(順不
同でも数字を見て言える)ようにすることのようです。


◇多くのことが盛り込まれているので、指導書の通りに進めるには相当の
苦労があると思います。ここは1つのことに絞って活動の目玉にしてはい
かがでしょう。国際理解は外国人のALTの先生にお任せするのが得策でしょ
う。しかもゲームなどをしていて得点を示すときに自然にやってもらう
(自然にやってしまうというのが正解でしょうか)のが良いでしょう。

≪表現≫
How many?

≪語彙≫
1から20までの数字

≪数を読ませる…ベースを作る≫
◇1から10までの数はある程度の児童は
知っているのではないでしょうか。
ですから、数を順不同で見せても瞬時に言えるようにします。

レッスンを楽しくする工夫はおそらくこのような場面でしょう。

≪数字のインプットと確認≫

◇数字カードや板書を見せて、1から10までの数字を発音しましょう。
全員が順番に言えるようにしましょう。

◇次にランダムにカードを並べ替えて、瞬時に答えるようにします。

教師:What's this number?

◇最初は5秒ルール(5秒以内で答える)。次は3秒ルール。その次は
1秒で答える。物理的に答えられそうもない状況を作ると児童は乗って
きます。覚えるためにゲームをするのではなく、ゲームを楽しむために
覚えようという意識を刺激しましょう。

◇チームプレイにすると、どのチームが何点取ったかを、「正」の字で
は無い表し方で示すことができます。

≪アクティビティ≫

◇Simon Says というゲームがあります。
これを利用して、Simon Says,"Jump three times"や
Simon Says,"Five steps forward"、
Simon Says,"Touch five chairs"、
Simon Says,"Hold your breath for ten seconds"などを行う。

◇How many を使って、How many desks? How many chairs?
How many girls? How many boys? などの質問を矢継ぎ早に投げかけ
て、回答の早さを競う。

◇教室にある目に見える具体的なものを使って、動きのあるアクティビ
ティを是非考案してください。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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