小学5年生 Lesson4
5月も中旬になりました。クラスのあちらこちらから、「私は先生みたい
に英語が話せるようになりたい」、「先生って素敵」、「先生、格好良い
よね」という声が沸き起こるエネルギッシュな活動が進んでいると思いま
す。わたしも微力ながら、このメールマガジンを通して支援をしていきた
いと思います。
◇Lesson4のタイトルはI like apples.です。自己紹介の一環として存在
している単元ですから、最後は発表で締めくくる形になります。
◇英語ノートには「発表」させるアクティビティが豊富にあります。これ
は学習目標ですから、当然このようになっているのでしょうが、「発表」
は実は相当に大変なことです。皆の前で一言でも英語で発表できるという
気持ち作りからスタートをしなければいけませんので、英語で発表できた
こと自体を高く評価することから始めましょう。そして発表を聞いている
他の児童たちの「聞く姿勢」と「ほめる姿勢」も大切な要素として指導の
内容に盛り込みましょう。
≪主な語彙≫
食べ物・飲み物(banana, ice cream, strawberry,
apple, milk, juiceなど)
スポーツ(soccer, basketball, swimming, skiing など)
≪表現≫
I like ~. Do you like ~? Yes, I do. No, I don't.
≪留意点≫
前回の6年生の単元と同様に、英語音と日本語音との明確な違いを指導す
ることをキーポイントにしましょう。
≪ステップ1:音指導≫
前号を参照してください。教師の動きが最大のポイントです。音の指導は
楽しく進めることです。自分の体験で言いますと相当な運動量になります。
その分児童が楽しく音を体得してくれれば良いのです。
≪ステップ2:表現指導≫
教師:This is sushi.(すしの絵カードを示して) I like sushi.
すしの絵カードを黒板に貼って、それに大きな○をつけるか、ハートマー
クを2つ3つつける。スマイルマークを書いても良いです。もちろん教師
自身がスマイルいっぱいの顔をします。
This is steak. (ステーキの絵カードを示して)
I like steak. (同様にします)
児童:Yes.
教師:Can you swim?(ジャスチャーをつけて)
(格好良く泳ぐ真似をして)I can swim.
(イルカの絵を見せて)A dolphin can swim.
(鯨の絵を見せて) A whale can swim.
(児童に)Can you swim? Yes? No? という問いかけを繰り返す。
◇児童同士で、自分が何を聞いてどう答えればよいかがはっきりするまで、
教師から生徒への質問を繰り返したり、伝言ゲームをしたりして表現の定
着をします。
◇高学年生の中には確信がもてないと行動できない児童が少なくありませ
ん。ですから、定着するまで、問いかけやアクティビティを通して、児童
が行動をしているときの動きや言葉に込められている信号をキャッチする
ことにも心を配りたいものです。
次回は6年生のLesson 5です。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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