■ 「行動の変化を生むもの-その2-」 ■
[前回の内容]
小5から塾に通い始めた我が娘、今まで、「親が勉強をしないさい!」
と言ってもいやいや机に向かっているばかりでしたが、ある日、自分
から宿題を広げ、宿題に取り組んでいたのです。
何が娘の行動を変えたのでしょうか?
[本題]
◇それは、「いつも決められたテキスト」から「決められた量」の明確
な宿題が出されていると言うことです。そして、おそらく家庭での
「宿題のやり方」(ノートの書き方、解答を見るタイミングなど)が
指導されていたことでしょう。
◇「宿題はやらなければならないものだと思っている。」そして、
「やるものが何だかわかっている。」
「やる量もわかっている。」
だから時間が読める。そして、
「やり方がわかっている。」ということが、娘の新たな行動をとらせる
ことになったと感じたわけです。
◇このことは、何も子どもだけに限ったことではないでしょう。大人
の世界でも、新たな行動を生み出すためには、
「やることに意味があると本人が感じ」て、
「やること(やるもの)が明確」で、
「かかる時間も読め」て、
「やり方がわかっている」ことさえあれば、
必ず積極的な行動に結びつくのではないのでしょうか?
◇どかん!と大きな荷物のような仕事を丸投げされたと感じて、かかる
時間も、やり方もわからなければ、なん人もやる気など出てくるわけも
ないでしょう。経験が少ない未熟な対象者であれば尚更です。
◇貴方の周りでスムーズに事を運べていない人をやる気のない人と
ラベルを貼ることは簡単ですが、傍に控えている貴方のサポート次第で、
彼ら彼女らの行動が変わることは十二分に想像つくところです。
私が娘の行動の変化に感じた驚きを次に体験するのは貴方です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★☆ 編集後記 ☆★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私の町では、今週末田植えキャンペーンです。水田に、秋の黄金色を目指
す小さな苗が風に揺れることでしょう。週明けはもう6月。梅雨の季節
です。太陽がいつも以上に貴重に感じる季節がはじまります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

