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« 「思いと願い」(その5) || 校長の権限を拡大するか、校長になるプロセスを変えること! »

小学5年生 Lesson6-1

あっと言う間に6月中旬です。梅雨は英語でrainy seasonです。英語ノートでは天候や季節を扱う単元がありませんので、毎回のあいさつにWhat’s the weather today?を独自に取り入れるようにすることをお勧めします。

◇この単元のテーマは「外来語を知ろう」です。音声面では外来語と日本語との発音の違いを知ることです。表現としては、何が欲しいと問われて、それに答えることに親しむことです。前の単元で衣服の買い物を扱っているので、ここも同じ様な行動を扱い、物をオーダーするという表現に慣れ親しむように配慮しています。

≪語彙≫
kiwi, peach, melon, cherry, grape, lemon, tomato, cabbage, pizza, salad, steak, pudding, cake, donut, piano, guitar, calendar, cameraなど。

≪表現≫
What do you want? Melon, please.
この表現は前号で紹介した6年生のI want toとのつながりが見えます。

≪ステップ1:外来語の発音≫
◇この単元のキーポイントは音声です。メルマガVol.8で紹介しましたが、英語音と日本語音を明らかにする練習は英語を話す力を身につけることはもちろん、英語を聞き取る力を伸ばすための要素です。

◇海外でMcDonaldをマクドナルドと発音して、苦労した経験はありませんか。(Cokeを注文したのにコルクが運ばれてきたなどはあり得ないと思いますが)

◇ですから、日本語にはない音の強弱や高低を大げさに感じるほどに練習をすることをして欲しいと思います。

◇児童用教材では外来語と英語音との違いが練習できる教材が発売されていますので、是非手に入れて音の違いを練習してみてください。

≪ステップ2:アクティビティ例≫
◇“ice cream”と“アイスクリーム”とを板書します。英語らしく発音するグループと日本語発音をするグループに分けます。さらに第3のグループに音の違いを指摘させます。児童(生徒)が実際に耳と声を使って実体験の中で違いをつかませることが大切です。

≪ステップ2:アクティビティ:音の聞き分け競争≫
道具:ハエ叩き
◇今回紹介した単語が表すイラストから10~15種類を黒板に貼る。
チームから代表者が1名ずつハエ叩きをもって黒板前に並ぶ。
教師が日本語発音か英語発音で、イラストのひとつを読み上げる。
それが英語であれば、ハエ叩きで正しいイラストカードを先に叩く。

◇これを床に置いて、カルタ取りのように楽しむこともできます。いずれの場合もお手つきの場合には、とったカードを元に戻す……というゲームも楽しめます。

◇英語は「音が命」です。正しい発音とは個々の音だけではなくリズムと抑揚であることを児童には体験的に伝えましょう。

次回は順番を変えて5年生のLesson 6-2です。

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    ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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