教員の性的犯罪に対して、学校全体で対処しよう!
【記事】男子中学生の裸画像送らせた疑い 横浜の小学校教諭逮捕
朝日新聞(2009年6/22)より以下抜粋
○男子中学生に裸の画像を携帯電話のメールで送らせていたなどとして、神奈川県警少年捜査課と都筑署は22日、横浜市内の市立小学校教諭、数野昭生容疑者(27)=横浜市都筑区川和町=を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)と強要未遂の疑いで逮捕したと発表した。容疑を認めているという。
○同課によると、数野容疑者は女子中学生になりすまし、市内の中学校に通う2年生の男子生徒に携帯電話でメールを送信。女子生徒と思わせた上で08年6月、裸画像をメールで送らせ、さらに繰り返し送るよう要求していた疑いがある。生徒が送らなかったところ「警察に通報する。友人にも送る」と脅したという。教え子だった中学1年の男子生徒にも同様の脅迫をしていた疑いがあるという。
【記事】小学校男性教諭、2年間女子児童の体繰り返し触る 山梨
朝日新聞(2009年6/19)より以下抜粋
○自分が勤務する小学校の女子児童の体を、約2年間にわたって繰り返し触ったとして、県教委は19日、峡東地域の市立小学校の男性教諭(52)を懲戒免職処分にした。監督責任を問い、市教委は22日付で学校長を訓戒処分にする方針。
○県教委によると、教諭は07年5月下旬ごろから09年6月上旬にかけて、児童1人を放課後に理科準備室や音楽準備室に呼び出し、直接体を触るなどした。多い時は「週に2回ほど呼び出した」と話しているという。
○今月8日に女子児童から相談をうけた保護者が、学校長に連絡して発覚。9日に学校長が教諭に問いただしたところ、男性教諭は体を触ったことを認めたという。
○教諭は翌10日から無断で欠勤し、連絡が取れなくなったため、市教委と県教委は教諭が自宅に戻った16日に呼び出して聞き取り調査をした。教諭は「処分されるのが怖くなって逃げた。最初は可愛がっていたが、歯止めがきかなくなった」と話しているという。
○松土清・県教育長は「心からおわびする。不祥事が二度と起こらないよう指導徹底を図る」とコメントした。
*私からのコメント
◇学校の教員は、子どもに対する性的犯罪が目立つように思う。当然といえば当然な話で、子どもと四六時中接しているのだから、犯罪の対象に子どもがなるのも仕方がない。しかし、学校の教員は、自分の職務が子どもの安全を最大限優先させながら子どもに何かを学ばせることだとすれば、これは、大きな問題だ。教員は、子どもの未来に影響を及ぼす存在だから、一般人以上に自分の職務に忠実でなければならないのだ。そうしなければ、子どもと教員の信頼関係は、確立できない。犯罪の確率が高い環境だからといって、そうそう頻繁に犯罪が起きてはならないのだ。そういう倫理性が、教員には強く求められる。
◇もう一つは、学校の教員同士の関係性の問題だ。教員同士でお互いが指導しあっていれば、こういう犯罪も起きにくいのではないだろうか。教員の自律性が、お互いの行動の不干渉を招いているのではないだろうか。教員同士が切磋琢磨しあえる環境を作り出すことが、教員の犯罪を抑止することにつながるように思う。ぜひ、教員同士の関係性を強めるように学校の職場環境を整備して欲しい。
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◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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