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« 6月15日号 講習一般生継続マニュアル || 「ひと言」(前編) »

☆親が子どもをガイドする!☆

◇ある幼児英会話スクールでの2歳ぐらいの可愛い女の子とお母さんの会話。

  お母さん:どうだった?楽しかった?
  Aちゃん:うん。

  お母さん:Aちゃん、お勉強したい?
  Aちゃん:う~ん、・・・。
  お母さん:どうするの?Aちゃん。
  Aちゃん:う~ん、・・・。
  お母さん:どうするのよ。Aちゃんがやりたいって言うなら入ればいいし、
       やりたくないって言うなら入らなくてもいいのよ。
       Aちゃん次第よ。
  Aちゃん:う~ん、どうしようかな・・・。
  お母さん:じゃあ、またこようか?今決められないんでしょ。
  Aちゃん:じゃあ、入る!

◇最近、何でも子どもに決めさせようというお母さんが多いように思う。子ど
もの意志で何でも決めてもらうという親がいるが、それは、無責任以外の何も
のでもない。子どもにも自己選択権があるが、子どもが責任が負える限りのこ
とだ。ここを間違えてはいけない。先のお母さんは、子どもの選択権を尊重し
ているようだが、そうでもない。このお母さんは、英会話を習わせたいと思っ
ているのだ。それを押し付けているのに、巧妙に自己選択を本人にさせている
だけだ。こういう親と子どものあり方は何もいいものを生まない。親がしっか
りガイドするべきだ。

◇またこういう会話も良く聞くところだ。

  お母さん:あなたが習いたいって言うから習ったんでしょ!
       何で辞めたいの!
   A君 :え~。
  お母さん:自分でやりたいって言ったんだから、最後までやりなさい!

◇こんな会話は、親の責任を放棄している。親が子どもを見ていて、この習い
事が、子どもにとって意味があるのか、今の子どもの状態で、この習い事を続
けて子どものためになるのか、そういう判断をすることだ。やりたいとか辞め
たいとか、子どもの判断だけに依存してしまうのは、親の責任を回避している。
しっかり子どもをガイドしていこう。当然、子どもの年齢によって、ガイドの
度合いは違ってくるが。

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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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