■ 皆、自分の話がしたい! ■
◇「人前で話なんてできない」なんて人でも、
「それでは、少しだけ・・・」とお誘いすると、
「ちょっとなら・・・」とおっしゃりながら、予定時間をはるかに越え
る演説を繰り広げられる場面に出会うと人はみんな自分の思いや考え方
を伝えたいというのは本能とでもいえる欲求なのかもしれないと思うの
です。
そして、人は話をすると元気になれるのです。
なぜ話せると元気になれるのでしょうか?
①自分の話は他者が聞くに値する話であるという実感
②自分の話が人の役に立つ(面白い話、興味深い中身の話)という実感
③話をしている自分が人の輪の中に確かに居るという存在感の実感
が得られるからではないかと思います。
◇私達の周りにはたくさんの人がいながら、中々自分の話を立ち止まっ
て聞いてもらえる機会はまずありません。選挙中の駅などで行われる
立候補者のスピーチでさえ、立ち止まって聞かれるようなことは少な
いのですから一般の私たちが話せる機会はそれほど多くはないのです。
◇だから、私たちの多くは話したい気持ちに常に欲求不満を抱えなが
ら生きているのかもしれません。今、私達の生活に忍び寄る様々な
詐欺の手口は、この欲求不満の隙を狙っているのかもしれません。
存在感、貢献感、自己重要感に充足していない人はこの罠にはまり
がちになってしまうのかもしれませんね。
◇私たちが健やかに生きる為には、健全な機会に話をすることが必要
不可欠なのではないかと思います。
◇そして、この環境創りは、その気になれば誰にでも気軽にできること
です。私たちが身近な人の「話したい欲求」に対して、
「話を聴かせて!」という態度を持てば、即解決です。
あなたは誰の話を聴いていますか?
あらたに誰の話を聴かせてとアプローチしますか?
私たち一人一人の小さな取り組みが日本を元気にすると信じて
やみません。
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☆★☆ 編集後記 ☆★☆
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今週、梅雨明け宣言がされないままの青森県に公立学校の先生方向けの
コーチング研修に行って参りました。今年で3回目でしたが、例年以上
に参加された教頭先生方の学ぶという意欲、積極的な取り組みに逆に私
がエネルギーをもらって帰って参りました。
参加された教頭先生の皆さん本当にありがとうございました。
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