☆セルフ・エスティームを高める生活習慣☆
◇8月19日日経新聞の夕刊に次のような記事が載った。
『外で遊ぶ・早く寝る子、「自尊感情」高い傾向 福岡県調査』
外でよく遊び、早く就寝する子どもは、自分に価値があると感じる「自尊感
情」が高い傾向にあることが、福岡県が小中学生約1万3千人に行った調査で
分かった。自尊感情と生活実態の関係についての大規模な調査はめずらしく、
専門家は「夢をもって前向きに生きるために必要な自尊感情が、生活習慣や遊
びの中で育つことが裏付けられた」と話している。
福岡県は昨年12月から3カ月、県内の小学4年と6年、中学2年と3年を対
象に「何をやっても失敗するのではないかと思う」「友達と同じくらいいろい
ろなことができる」など10項目の設問で自尊感情を評価、併せて普段の生活を
調べた。
その結果、小学生では外で1時間以上遊ぶ児童の42%が自尊感情が高いとさ
れたのに対し、1時間未満しか遊ばない子では29%にとどまった。同様に午後
10時までに就寝する児童では45%を占める一方、夜更かしをする児童では34%。
中学生も同じ傾向だった。
◇この記事の調査だが、詳しく見る手立てが今のところないので、なんともい
えないが、基本的に自尊感情の高い子どもは、外でよく遊ぶ傾向がある。それ
は、自尊感情が高いからよく遊ぶのか、よく遊ぶから自尊感情が高くなるのか、
その因果関係ははっきりしないが、自尊感情の高い子どもは、生活習慣がある
程度確立されているようだ。
◇セルフ・エスティーム(自己重要感・自己有能感・自尊感情)を高めていく
ためには、生活を規則正しいものにした方がいい。
◇それは、規則正しい生活をすることで、他人の視線も評価もプラスになるか
らだ。誰も規則正しい生活をして他人に叱られることはないからだ。
◇そして、友人や知人と一緒に時間を使う方がセルフ・エスティームは高まる。
それは、みんなの中の一員として認めてもらえる可能性が高くなるからだ。
◇みんなと協同して遊びをするようになれば、それだけ他人からの関心や評価
を受けやすくなる。誰かとつながっているという実感をもって、過ごすことが
できるからだ。
◇勉強勉強とうるさく言わないでたまには、子どもが遊ぶことを保証してあげ
よう。子どもたち同士の協同行為を促すことがセルフ・エスティームを高める
ためには、必要なことなのだ。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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