「ドラえもん」
あなたが初めて買ったマンガは何だろうか?
僕が、物心ついて、初めて買ったマンガは「ドラえもん」だ。近所の
知り合いの本屋さんで百円玉をいくつか握り締めて買いに行ったのを
覚えている。
しかも、なぜか6巻。どうして1巻でなく6巻だったのか。今では許
せないが、子供のころは、こんな買い方をよくしていた。子供だった
から、としか理由のつけようがない。
ドラえもんが大好きだった。小学生のときは、その後も、何冊も単行
本を購入した。百円玉を握り締めて。
(話はそれるが、この原稿はパソコンで書いているのだが「どらえもん」
と平仮名で打って、変換すると、ちゃんと一発で「ドラえもん」と、
「ドラ」はカタカナ、「えもん」は平仮名のまま変換された。こんなと
ころに「ドラえもん」の偉大さを感じてしまう。)
生徒たちとドラえもんの話をしても、もちろん、通じる。15以上も年の
離れた生徒たちと同じマンガで盛り上がれるのだから、スゴイことだ。
で、やはり話題になるのは、どの道具が欲しいのかということ。人気は
やっぱり「タイムマシン」と「どこでもドア」。
「タイムマシン」は、異世代への興味だろう。未来よりも、過去に行っ
てみたいという声が多かった。歴史で習ったことが本当かどうか確かめ
たい、戦国武将に会いたい、という声があった。
「どこでもドア」なら、世界のいろんなところにすぐに行けるからとい
う極めてオーソドックスな理由が多かったが、「遅刻しそうなときにすぐ
に学校に行けるから」という中3の女の子の意見はちょっぴり微笑まし
かった。
子供だけでなく、大人の我々も「どんな道具が欲しいのか」考えること
はないだろうか。僕は断然「もしもボックス」なのだが、友人に聞くと
「四次元ポケット」という反則ワザの答えが返ってきた。
で、先日、インターネットを見ていたら、「ドラえもんのどの道具が欲し
いのか」という大人対象のアンケートを見つけた。
その中で「タイムマシン」と答えた40代の女性の理由が印象的だった。
「過去に戻って亡くなった両親に会いたいから」
あなたは、どの道具を使ってみたいですか?
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◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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