■ 決断 ■
◇子育て中において、子供が親にさまざまな要求をしてきます。
忙しいときの常套句が「後でね。」たいていの場合、この言葉は子供に
通用しないことが多いので、よく私は、「いつ」なのかはっきり伝えま
しょうと、お伝えしています。何時だとか何分後とか長い針が6を指し
たらとか・・・
◇子供たちは、「後でね」の言葉を疑っているのです。「後でね」は、自分
たちの要求を親が反故にすることをうすうす察しているのです。
◇ところで、私たちは、自分の決断においてもよく「後でやる」とか
「よく考えてからやる」言う言葉を内言(心の中の言葉)や実際に口に
することが多々あります。文字通りの意味は「今は手をつけないが後で
する。」ということですね。
さて、あなたは、どれくらい後でやっているでしょうか。
◇「後で」と言った途端に忘れてしまうことも多々あります。
これは時間が経って忘れるということもありますが、「後で」を
「やらない!」という意味で使うことと混同してしまうからではないで
しょうか。
◇「後でやると言いながらやっていないじゃないか!?」と他者に
指摘されて、いやな思いをした経験をお持ちではないでしょうか。
「最初からやる気はなかったのに・・・。」
あいまいな「後で」は人間関係も悪くしてしまうこともあります。
◇そして、他人を裏切ること以上に、自分自身に決断を曖昧にして
いるところに「後で」の大きな問題があります。後でやるということ
で、安心して、大切なことを先延ばししていることも考えられるから
です。
◇今、やりたくないのなら、「今はやらない!」と決断するか、本当に
やる気があるなら「何月何日にやる!」というように期日を決めると、
忘れないようにメモしておこうという行動も生まれます。
◇それでも「後で」にこだわる人には、
「何があれば決断できますか?」
「今すぐ行動にするために足りないものは何ですか?」
「今は何に専念しますか?」と
問うってみましょう。
大切なことを先延ばしする癖から脱することができるようになりますよ。
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☆★☆ 編集後記 ☆★☆
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今日からシルバーウィークのスタートです。
21日が敬老の日、23日が秋分の日です。22日は連休の谷間の国民の休日
と土曜日、日曜日のコラボレーションによるものです。
連休として楽しむもよし、一日一日の意味を感じながら過ごすもよし。
良い休日をお過ごしください。

