■ 成長の第三歩 ■
【前回のお話】
意識的無能から、計画的に行動することで、意識的有能に成長すること
ができました。
◇意識的有能とは、意識して取り組んでいる時は、新しい行動が実行で
きる状態です。逆に意識していないと、元の未熟な行動が顔を出して
しまうという危うさがあります。
◇それでも、自分自身でスイッチを入れさえすれば、いつでも新しい
行動ができるようになっているわけですから、こんなにうれしい成長
はありません。
◇ちょうど、自動車の免許取立ての状態でしょうか。運転操作や交通
ルールを意識しながら、ドライブできる状態です。
◇野球を始めたばかりの人が、初めてバッティングの練習をするよう
な状態でしょうか。膝の折り方やバットの握り方を意識しながらヒット
が打てたときの状態です。
◇新人営業マンのような状態でしょうか。先輩や上司のアドバイス通り
に対処して初めて顧客を獲得した営業マンのような状態です。
◇そして、初めての成功をわずかな自信として、注意しながら取り組み
続けると、私たちは、意識しなくても、自然とできる状態になります。
◇ベテランドライバーやプロの野球選手、そして憧れの先輩や上司の
状態です。外から見ていると、難なくこなしているように見える行動
状態です。この状態になれば、この筋のプロといえるでしょう。この
状態を無意識的有能といいます。
◇私たちもたくさんの無意識有能に気づくことがあります。後輩を迎え
ると、なんて未熟なんだ!と思うことが多々ありますよね。でも、よく
よく振り返ってみると私たち自身の当時を振り返れば、彼らより更に
未熟だったかもしれないことを考えると、よくも成長した自分がここに
いるもんだと、自分のことを改めて愛おしくなるのは私だけでしょう
か。
◇あなたがさほど意識しないでしていることには何がありますか?
きっと指が何本あっても足りないことでしょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★☆ 編集後記 ☆★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日は、目の日だそうです。最近、歳のせいか、パソコンの見すぎか、
視力が落ちてきて心配です。私たちにとって視覚の情報は貴重です。
他人を認知する心の目だけは健康でいたいと思います。
皆さんも目を大切に!

