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« 自由競争で学校制度が、蘇るだろうか? || 子どものセルフ・エスティームを上げる視点 »

最悪だけれど良いところ

◇人間は、非難されることより、自らを肯定的に認めらないことの方が
一層つらいものです。

◇私たちの社会生活の中で、一番つらいことは、自分の考えを認めても
らえないことではないでしょうか。
勿論、全部認められることなどは、ありえないでしょう。一つだけでも、
少しだけでも良いところを認められさえすれば、生きる望みがあるとい
うものです。

◇例えば、あなたが提案が総て上司に否定され続けたことを想像してみ
てください。

上司:「こんなものは全然だめだ。」

あなた:「どこがだめですか?」

上司:「だから、どこも、かしこも全部だめ。全部やり直し。」

と言われたら、何をどうして良いかわからず途方にくれることでしょう。


◇もし、こうなったらどうでしょう?

上司:「こんなもの全然だめだね。でも、この部分はいいと思う。その
他は何を考えているのかと言いたいね。」

厳しいお言葉ではありますが、まだ望みはありますね。

◇「悪人にも五分の魂」という諺があるように、仮に全体的には認めら
れないことでも、部分的に少しでも認めるところは認めることで、生き
る望みがあるというものです。

◇「あれもだめ、これもだめ、全部だめ。」と全否定されるより、罵倒
される言葉の方がまだましかもしれません。
全否定は、道を断たれたことを実感するしかありません。

◇自分にとっては、最悪の状況と思うことでも、良いところを見つけて
歩き出す勇気を持ちましょう。

◇他人の考え、行動が、最悪だと感じても、少しでも認められる部分を
発見しましょう。
「最悪な状況だ。それでも、良いところ何だろう、認められるところは
何だろう?」と、問うてみましょう。

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☆★☆ 編集後記 ☆★☆
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今週日曜日、本メルマガでも紹介させていただいた「中土井鉄信出版記
念セミナー」の第2講座の講師を担当しました。
第1講座の中土井氏は、普通ではない?家庭環境の中でも、両親の深い
愛情、高校の恩師の深い愛情に包まれ、ご自分なりに自信を持って生き
てこれたという体験から、教育者として、セルフ・エスティーム向上を
目指してほしいと力説されていました。
第2講座はといえば、「今日から参加者の方々が今までと違ったコミュ
ニケーションがしたくなる」という姿を思い浮べながら講座のプログラ
ム考えました。
参加者の方々には、席を移動したり、様々な課題に取り組んでいただき
ました。
参加者の皆さんお疲れ様でした。
そして、ご参加本当にありがとうございました。また、応援してくださっ
た読者の皆様、ありがとうございました。
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◇◇◇Global Thinking and Local Acting◇◇◇
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